「マゼラン改級戦艦」の版間の差分

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;マゼラン改級戦艦(ガンダム・センチネル)
 
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:艦首部のメガ粒子砲二基を撤去して、代わりにカタパルトデッキ(艦の上下二基)とMS格納庫を搭載したもので、Z以降の[[サラミス改級巡洋艦]]と同じようにそれなりのMS運用能力を持つ。
 
:艦首部のメガ粒子砲二基を撤去して、代わりにカタパルトデッキ(艦の上下二基)とMS格納庫を搭載したもので、Z以降の[[サラミス改級巡洋艦]]と同じようにそれなりのMS運用能力を持つ。

2019年7月20日 (土) 07:39時点における版

マゼラン改級戦艦
外国語表記 Magellan Kai Class
登場作品

ガンダムシリーズ

初登場SRW 第2次スーパーロボット大戦α
SRWでの分類 機体
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スペック
分類 宇宙戦艦
生産形態 量産艦
全長 327 m
全高 96 m
全幅 102 m
満載排水量 62,900 t
動力 熱核融合炉
開発 地球連邦軍
所属 地球連邦軍
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マゼラン改級戦艦は『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』に登場する軍艦の艦級。

概要

宇宙世紀0083に就役していた地球連邦軍の宇宙艦艇。

マゼラン級を改修した艦であるが、モビルスーツ運用能力は持っていない。武装面を大幅に強化したサラミス改級 (0083)巡洋艦と比較して外見上では何が変わったのかがパッと見ではわからない程度の改修しかされていない。

劇中ではコンペイ島の観艦式やアイランド・イーズの追撃などでその姿が確認されている。

同型艦

ツーロン
コンペイ島守備艦隊の旗艦として運用されている。鎮守府司令ステファン・ヘボン少将が座乗艦として乗艦し、デラーズ・フリートに強奪されたアイランド・イーズを追撃していた。

登場作品と操縦者

αシリーズ

第2次スーパーロボット大戦α
初登場作品。ティターンズ残党や、月ルート34話でシャアに賛同した連邦軍部隊の艦として登場する。
ロボット大図鑑では登場作品が『機動戦士Ζガンダム』となっているが、同作では劇場版でレーダー画面に登場したのみであり、厳密には誤り。
第3次スーパーロボット大戦α
リアル系ルート2話のテロリストの母艦として登場する。

装備・機能

武装・必殺武器

連装メガ粒子主砲
連装メガ粒子副砲
ミサイルランチャー
連装機銃

移動タイプ

飛行可能。

サイズ

2L(LL)

関連機体

マゼラン級戦艦
一年戦争で連邦宇宙軍の主力艦の一つだった元型。「大艦巨砲主義」に則って建造された純粋な戦艦で、主に艦隊旗艦として運用されていた。
一年戦争でもトップクラスの砲撃能力を誇る強力な艦艇だったが、ミノフスキー粒子でレーダーと誘導システムを封じられた上に驚異的な運動性を有したモビルスーツとの接近戦を強いられては無力で、多くの艦が沈められた。
マゼラン改級戦艦(ガンダム・センチネル)
艦首部のメガ粒子砲二基を撤去して、代わりにカタパルトデッキ(艦の上下二基)とMS格納庫を搭載したもので、Z以降のサラミス改級巡洋艦と同じようにそれなりのMS運用能力を持つ。
MS搭載数はアレキサンドリア級重巡洋艦に匹敵する12機。
0083のものと比べて外見的にも性能的にも大きく変わっており、サラミス改と並んでも絵になるデザインである。
こちらはU.C.0088を舞台とする「ガンダム・センチネル」にて連邦宇宙軍の主力戦艦として活躍した。