「ブリトヴァ」の版間の差分

提供: スーパーロボット大戦Wiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
52行目: 52行目:
 
== 余談 ==
 
== 余談 ==
 
*『[[SDガンダム三国伝 BraveBattleWarriors|SDガンダム三国伝]]』では張繍ブリトヴァとして登場。『ガンダムX』の4人のニュータイプ候補のMSの中では唯一の登場となった。
 
*『[[SDガンダム三国伝 BraveBattleWarriors|SDガンダム三国伝]]』では張繍ブリトヴァとして登場。『ガンダムX』の4人のニュータイプ候補のMSの中では唯一の登場となった。
**原典通り後に[[曹操軍]]に参じる賈詡を部下に従えており、賈詡の演者は[[ガンダムアシュタロン]]であるためそこからの起用と見れる(そして、TVアニメ版では'''張繍を見殺しにしている''')。
+
**原典通り後に[[曹操軍]]に参じる賈詡を部下に従えており、賈詡の演者は[[ガンダムアシュタロン]]である為、そこからの起用と見れる(そして、アニメ版では'''張繍を見殺しにしている''')。
  
 
== 資料リンク ==
 
== 資料リンク ==

2019年2月1日 (金) 21:34時点における版

ブリトヴァ
外国語表記 Britova
登場作品

ガンダムシリーズ

SRWでの分類 機体
テンプレートを表示
スペック
分類 モビルスーツ
生産形態 改修機
型式番号 NRX-011
全高 17.5 m
重量 5.2 t
開発 新地球連邦
所属 新地球連邦
パイロット ドゥエート・ラングラフ
テンプレートを表示

ブリトヴァは『機動新世紀ガンダムX』の登場メカ

概要

新地球連邦が開発した試作モビルスーツ

本来は重武装のモビルスーツとして開発されたが、ドゥエート・ラングラフの要望によりマイクロミサイル以外は取外し、鋭利なモノフィラメント・ワイヤーカッター(ヒートワイヤー)が装備された個人カスタム機。

基本戦術はマイクロミサイルで相手の動きを牽制し、視認回避の難しいワイヤーカッターで機体をバラバラに切断する(手足などの武装も早い段階で使えなくなっていく)という物。

名前はロシア語で「剃刀」を意味する。

ガンダムダブルエックスガンダムエアマスターバーストの連携で撃破された。

登場作品と操縦者

携帯機シリーズ

スーパーロボット大戦R
初登場作品。ゲームの仕様上「パーツの破損による武器使用不可」などが無い事や抜きんでた所がないため、運動性が高いコルレル、重装甲のガブルと比べて倒しやすい。

装備・機能

武装・必殺武器

マイクロミサイル
両肩部に搭載された牽制用の速射小型多連装ミサイル。
Rでは着弾点指定型MAP兵器だが攻撃力はそれほど高くない。
モノフィラメント・ワイヤーカッター(ヒートワイヤー)
右前腕に装着された視認が困難で鋭利なワイヤーカッターで敵を攻撃する。相手の動揺や混乱を誘えるがワイヤーを「張る」為にロケットモーターの「錘」を射出しなければならないなどの制約が有る。

移動タイプ

サイズ

M

余談

  • SDガンダム三国伝』では張繍ブリトヴァとして登場。『ガンダムX』の4人のニュータイプ候補のMSの中では唯一の登場となった。
    • 原典通り後に曹操軍に参じる賈詡を部下に従えており、賈詡の演者はガンダムアシュタロンである為、そこからの起用と見れる(そして、アニメ版では張繍を見殺しにしている)。

資料リンク