「キッカ・コバヤシ」の版間の差分

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'''キッカ・コバヤシ'''は『[[機動戦士ガンダム]]』および『[[機動戦士Ζガンダム]]』の登場人物。
 
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2018年8月26日 (日) 14:54時点における版

キッカ・コバヤシ
外国語表記 Kikka Kobayashi
登場作品

ガンダムシリーズ

声優 井上瑤(1st)
荘真由美(TV版Ζ
小松由佳(劇場版Ζ)
デザイン 安彦良和
旧姓 キタモト
種族 地球人
性別
所属 民間人
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キッカ・コバヤシは『機動戦士ガンダム』および『機動戦士Ζガンダム』の登場人物。

概要

機動戦士ガンダム

ジオン軍サイド7攻撃によって親とはぐれ、ホワイトベースで避難した戦災孤児三人組の一人。当時の姓は「キタモト」(キッカ・キタモト)。

元気で明るい生活の子供。口癖は「ニャンニャン」。孤児三人組の中では中心的な存在であった。ア・バオア・クーを脱出するアムロ・レイを感じ取るなど、ニュータイプの素養を見せていた。

一年戦争終戦後、カツやキッカと共にハヤト・コバヤシフラウ・ボゥに引き取られ、養子となる。

機動戦士Ζガンダム

ゲスト出演的な立ち位置。劇場版ではTV版よりも出番が少し増えている。

登場作品と役柄

『1stガンダム』における「キッカ・キタモト」(いわゆる、カツ・レツ・キッカの一人)としての登場は一切無く、序盤が一年戦争に沿ったストーリーの『スーパーロボット大戦GC』および移植版の『XO』でも『未来ロボ ダルタニアス』の戦災孤児グループが彼らの代わりを務めている。

『X-Ω』にてついに初登場となったが、あくまでもサポートユニットとしての登場であり、シナリオ中への登場は未だにない。

単独作品

スーパーロボット大戦X-Ω
『Ζ』設定でサポートユニットとして登場。シナリオなどには登場しない。

人間関係

機動戦士ガンダム

ハヤト・コバヤシ
養父。
フラウ・ボゥフラウ・コバヤシ
養母。一年戦争時から面倒を見て貰っていた。
カツ・ハウィン(カツ・コバヤシ)、レツ・コ・ファン(レツ・コバヤシ
ホワイトベースの孤児3人組。

余談

  • 当時、安彦良和氏は『Z』のキッカに関して、「メインストーリーにも絡まないサービス出演のキャラをそこまで美化する必要もないし、まあ(ビジュアル的に)こんなものじゃないですかね」という風に語っている。