「グフイグナイテッド (ハイネ専用)」の版間の差分
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ZGMF-X2000 グフイグナイテッド(ハイネ専用)
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2013年3月11日 (月) 10:27時点における版
ZGMF-X2000 グフイグナイテッド(ハイネ専用)
(Heine's Gouf Ignited)
- 登場作品:機動戦士ガンダムSEED DESTINY
- 分類:試作型モビルスーツ
- 型式番号:ZGMF-X2000
- 全長:19.20m
- 重量:72.13t
- 動力:バッテリー
- 装甲材質:不明
- 開発:ザフト
- 所属:ザフト
- 主なパイロット:ハイネ・ヴェステンフルス
ザフトが開発した試作型モビルスーツ。ハイネ・ヴェステンフルスの専用機であり、パーソナルカラーはオレンジ。本機はエースパイロットに優先的に配備された試作機で、型式番号にそれを示す「X」がつけられている。量産機との基本的な仕様の差はない。
地球連合軍から解放された都市ディオキアにおいて、本機がミネルバへと配備された。ダーダネルス海峡での戦闘ではウィンダムやムラサメを多数撃破し、ステラ・ルーシェのガイアガンダムを苦しめたが、戦闘に介入してきたキラ・ヤマトのフリーダムガンダムに右腕を切断され、なおもフリーダムに対峙しようとした際に背後からガイアに胴体を両断され、爆散した。
登場作品と操縦者
- スーパーロボット大戦Z
- 中盤にミネルバに配備されるが、「機体の調子が悪い」と言う事で、自軍での使用は不可能(データとしては内部に存在する)。
- スーパーロボット大戦K
- 最初は敵として登場する。命中率が高く、特殊効果のあるスレイヤーウィップが厄介。19話でアスランと戦闘後に説得すると入手できる。敵の時と同様に特殊効果のあるスレイヤーウィップが使いやすく、さらに最初から空を飛べて適正もそつが無いので使い勝手はそこそこ。最初から全ステータス3段階改造済みなのもポイント。
- スーパーロボット大戦L
- 原作とは異なりベルリン戦から配備される。あまり敵の攻撃をよけてくれず、攻防共に相対的な能力はあまり高くないので使い勝手はいまいち。機体ボーナスはなかなか使えるものばかりなので愛があるならば資金を投入してハイネ共々活躍させてやりたいところ。
装備・機能
武装・必殺攻撃
- MMI-558 テンペスト ビームソード
- 大型ビーム発生デバイスから高出力ビーム刃を発生させる斬撃兵装。対艦刀と同型の兵器だが、両刃のビーム刃や片手で扱えるサイズなど、対MS用に特化した仕様となっている。伸縮機構で携帯性にも優れる。
- MA-M757 スレイヤーウィップ
- 両腕部に内蔵された格闘戦用の鞭。超弾性鋼で出来ているために柔軟性に富み、叩きつける以外にも敵機の一部や武器を絡めとるなどの使い方も可能。高周波パルスを発生させ、接触した対象物に伝達させて破壊する事もでき、その際は鞭全体が赤く発色する。
- M181SE ドラウプニル 4連装ビームガン
- 両前腕部に内蔵された4連装ビーム砲。小型なので射程距離は短いが、速射性能に極めて優れ、近接戦闘ではビームライフル以上の有効性がある。固定火器なので、他の武装を携行したまま使用可能。
特殊能力
移動タイプ
対決
関連機体
商品情報
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