「マヒロー」の版間の差分
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2018年1月30日 (火) 16:36時点における版
マヒロー | |
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外国語表記 | Mahiroo |
登場作品 | |
デザイン | 前田真宏 |
分類 | モビルスーツ |
生産形態 | 量産機 |
型式番号 | G-838 |
所属 | |
主なパイロット | スエッソン・ステロ |
概要
他のMSと異なり、人工筋繊維による駆動システムを持ち、本来はパイロットの筋電信号を捉えて動きを直接トレースするシステム、いわゆる「モビル・トレース・システム」が搭載されていたらしい。
実はムーン・レィスが運用しているMSの中では最も型が古いものだが、正規軍の機体だけあって性能は高く、ミリシャの戦力では全く相手にならず散々に蹂躙された他、ディアナ・カウンターの擁する新型機スモーとも互角に渡り合う様子を見せた。
機動性と火力に優れ、陸戦よりも空中戦を得意とするが、実際の本領は宇宙空間での高速射撃戦。機動力に重点が置かれた機体のため装甲強度は高くないが、機体の各部位をパーツ単位で切り離すことで可能で、損傷部位を切り離して被害を最小限に抑える。
スエッソンの指揮の下、編隊を組んで、宇宙に上がったミリシャを攻撃した。様々なフォーメーションを披露したが、訓練と違い、実戦ではあまり役に立たなかった。
名称の由来はデザイン担当の前田真宏から。劇中でミリシャ側からは「魚の目」と呼ばれている。
登場作品と操縦者
αシリーズ
- スーパーロボット大戦α外伝
- 未来編序盤に初登場。ムーンレィスの機体の中では一番登場が早いが、本来シナリオ後半の雑魚敵であり、難易度によって顔見せで終わるか、戦闘になるかが変化する。性能が高めで、いずれの出現時も数が多いため、相手をさせるユニットを選ばないと多少危険。スエッソン機は改造段階だけが違うが、防御や回避を選ぶことがある点が厄介。
Zシリーズ
- スーパーロボット大戦Z
- 飛行しているくらいしか特筆すべき点がない。スエッソン機は性能が上がっているが、それでもそこまで大した強さではない。
装備・機能
武装・必殺武器
- ヒートファン
- 左腕に装備。
- 小型ハンドガン
- 高速徹甲弾を発射する。SRW未実装。
- ビーム砲
- 右腕のシールドに装備。出力が高く、本機の主兵装。
特殊能力
- 剣装備
- 切り払いを発動。
移動タイプ
サイズ
- M
資料リンク
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