「ガルスK」の版間の差分
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2017年8月8日 (火) 22:24時点における版
ガルスK | |
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外国語表記 | Galluss-K |
登場作品 | |
デザイン | カトキハジメ |
分類 | 陸戦用量産型モビルスーツ |
型式番号 | AMX-101K |
全高 | 19.5 m |
本体重量 | 52.7 t |
全備重量 | 78.3 t |
動力 | 熱核反応炉 |
装甲材質 | ガンダリウム合金 |
開発 | ネオ・ジオン軍 |
所属 | ネオ・ジオン軍 |
概要
ガルスJをベースに砲撃戦仕様に改修した機体。
フィンガーランチャーやアームパンチ、両肩のミサイルポッドは廃された代わりに左肩にビームキャノンを装備。左腕に3連装ミサイル・ポッドをオプションとして装備している。またジャイアント・バズやビッグ・ガンといった強力な実弾兵器も使用可能であり火力は高い。機体色は砂漠戦を想定したサンドカラーに変更され、両肩にスパイクアーマーが設置されている。
原作小説では、地球上のジオン残党軍の機体としてトリントン基地の襲撃に参加。ラー・カイラムに大きな損害を与える。その後は弾薬を撃ちつくすまで戦闘を継続した後、損傷を負ったギラ・ズールを庇ってジェスタに撃破された。
登場作品と操縦者
Zシリーズ
- 第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇
- 初登場作品。ジオン残党軍の一般兵が搭乗。
- 何故か武装が「ハイパー・ナックル・バスター」しか無く(右手にビッグガンを持っているにも関わらず、である)、一緒に出てくるドワッジ同様、ザコの域を出ない。
- ただし、射程だけは1~7とそこそこ長いため、その点だけは注意。
- 第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇
- 序盤の蒼の地球ルートとDLC『マウンテンサイクルの闇』でのみ登場。
単独作品
- スーパーロボット大戦V
- 武装にミサイルポッドが追加された。
装備・機能
武装・必殺武器
- 3連装ミサイル・ポッド
- 左腕に装備。オプション装備となっており、使用しない時は左腕から外せる。
- ジャイアント・バズ
- 手持ち火器のひとつ。大口径の無反動砲であり、威力は依然凄まじい。
- ビッグ・ガン
- アニメ版にて装備。ザクキャノンの装備を転用した物であり、劇中ではガンタンクⅡを撃破していた。
- ビームキャノン
- 左肩に新設された武装。ガ・ゾウムのハイパーナックルバスターと同じビーム兵器であり、かなりの威力を誇る。
- 第3次Zでは「ハイパー・ナックル・バスター」名義。
移動タイプ
サイズ
- M
関連機体
- ガルスJ
- この機体をベースに再設計された。
- シュツルム・ガルス
- 同じ系譜に属する機体。こちらは強襲のため機動性を重視しており、砲撃戦仕様であるガルスKとは正反対の位置にある。
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