「8」の版間の差分

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== 余談 ==
 
== 余談 ==
*ときた版での描写で読めなかったネームプレートの文字が「[[ガンダム|RX-78]]」である可能性が示唆されており、8の正体は「[[ア・バオア・クー]]脱出の際に放棄された[[コアファイター]]」ではないかとも言われている。『[[∀ガンダム (TV)|∀]]』で[[黒歴史]]の設定が示された後の作品ならではのお遊びだろう。
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*ときた版での描写で読めなかったネームプレートの文字が「[[ガンダム|RX-78]]」である可能性が示唆されており、8の正体は「[[ア・バオア・クー]]脱出の際に放棄された[[コアファイター]]」ではないかとも言われている。『[[∀ガンダム (TV)|∀]]』で[[黒歴史]]の設定が示された後の作品ならではのお遊びだろう。 とはいえ、『機動戦士クロスボーン・ガンダム スカルハート』収録の『最終兵士』で同コアファイターが終戦後に回収・保管されていたことになったため、この説の信憑性は限りなく薄くなっている。
 
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<!-- == スパロボシリーズにおける名台詞 == -->
 
<!-- == スパロボシリーズにおける名台詞 == -->

2016年7月17日 (日) 22:56時点における版

8(ハチ)

ロウ・ギュールの相棒。ロウが漂流していた宇宙船から回収した人工知能であり、名前の由来はネームプレートから唯一読み取れた「8」から来ている。その素性は判然としていないが、非常に高性能(稀に記憶喪失的な挙動を見せたりするほど)にもかかわらずコズミック・イラの世界における一般的な量子コンピュータではない(現に量子コンピュータ用ウイルスの影響を全く受けていない)ようである。 元々は戦闘機搭載のAIだったという設定のため、ファンの間では「次元の壁を越えてCE世界へやってきた、RX-78ガンダムのコアファイターに搭載された学習型コンピュータの成れの果て」という俗説もある。

モビルスーツのサポートAIの機能を持ち、簡単なモビルスーツの操縦や操縦のサポートを行える。ナチュラル用OSが確立される前でもロウがレッドフレームを巧みに操縦できていたのは彼のサポートの賜物。 意思疎通はディスプレイ画面に文字などを表示することで行い、ビープ音を鳴らすことはあっても言葉は発しない。また、AIにもかかわらず技術者としての一面もあり、アウトフレーム用の追加装備多数を開発・設計した。

店頭プロモーション用アニメでは展開上の都合から台詞を発している。

登場作品と役柄

携帯機シリーズ

スーパーロボット大戦W
ロウの専属サブパイロット。

パイロットステータスの傾向

精神コマンド

W
偵察加速必中狙撃直撃脱力
ロウの手の届かない加速必中を修得してくれる。

人間関係

ロウ・ギュール
相棒。
山吹樹里
ジャンク屋仲間。
リーアム・ガーフィールド
ジャンク屋仲間。
プロフェッサー
ジャンク屋仲間。ホームの主。
ジョージ・グレン(キャプテンG.G.)
伝説のファースト・コーディネイター。紆余曲折あってリ・ホームの艦長となる。
ジェス・リブル
『DESTINY ASTRAY』(SRW未参戦)の主人公。一時行動を共にしていた。
ヴァレリオ・ヴァレリ
『機動戦士ガンダムSEED DESTINY ASTRAY R』(SRW未参戦)に登場するアクタイオン・インダストリー社所属の技術主任。機動兵器搭載用の人工知能の開発・量産を目論んでおり、その実例である8を狙っている。後に入手に成功するが『ロウの元に返却する事』を条件に機動兵器搭載用の人工知能である「80」を8に開発させることに成功する。

余談

  • ときた版での描写で読めなかったネームプレートの文字が「RX-78」である可能性が示唆されており、8の正体は「ア・バオア・クー脱出の際に放棄されたコアファイター」ではないかとも言われている。『』で黒歴史の設定が示された後の作品ならではのお遊びだろう。 とはいえ、『機動戦士クロスボーン・ガンダム スカルハート』収録の『最終兵士』で同コアファイターが終戦後に回収・保管されていたことになったため、この説の信憑性は限りなく薄くなっている。