「フェブラル」の版間の差分
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第7次宇宙戦争時に投入された[[ニュータイプ]]用[[モビルスーツ]]。腕の有線ビーム砲と、下半身に相当するユニットから射出されるビットが主兵装。若き日の[[ランスロー・ダーウェル]]が搭乗し、[[ジャミル・ニート]]の[[ガンダムエックス]]を追い詰め、最後は両者相撃ちとなった。ランスローは頭部のコクピットユニットで脱出した為、無傷で済んだ。 | 第7次宇宙戦争時に投入された[[ニュータイプ]]用[[モビルスーツ]]。腕の有線ビーム砲と、下半身に相当するユニットから射出されるビットが主兵装。若き日の[[ランスロー・ダーウェル]]が搭乗し、[[ジャミル・ニート]]の[[ガンダムエックス]]を追い詰め、最後は両者相撃ちとなった。ランスローは頭部のコクピットユニットで脱出した為、無傷で済んだ。 | ||
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:普段は下半身のスカート内部に格納している。<br />漫画版では「ベス・ボラドォール」と称する一斉発射を使用した。ただし原作では使用シーンが無い為公式設定であるかは危うい。 | :普段は下半身のスカート内部に格納している。<br />漫画版では「ベス・ボラドォール」と称する一斉発射を使用した。ただし原作では使用シーンが無い為公式設定であるかは危うい。 | ||
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:第7次宇宙戦争でのランスロー対ジャミルの戦い。実力伯仲の両者の対決は、相打ちになったものの、両者共に一命を取りとめ、時が流れたのだった……。 | :第7次宇宙戦争でのランスロー対ジャミルの戦い。実力伯仲の両者の対決は、相打ちになったものの、両者共に一命を取りとめ、時が流れたのだった……。 | ||
== 余談 == | == 余談 == | ||
− | 漫画版では当時の制作時にフェブラルのデザインは仕上がっておらずその為ときた氏は苦肉の策として氏オリジナルのMS"メーアハイト"を個人創作しジャミルとの回想シーンでのフェブラルの登場箇所を穴埋めしている。現在この機体はサンライズの公式の機体としては認められていない。 | + | *漫画版では当時の制作時にフェブラルのデザインは仕上がっておらずその為ときた氏は苦肉の策として氏オリジナルのMS"メーアハイト"を個人創作しジャミルとの回想シーンでのフェブラルの登場箇所を穴埋めしている。現在この機体はサンライズの公式の機体としては認められていない。 |
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2016年4月13日 (水) 12:05時点における版
RMSN-002 フェブラル(Febral)
第7次宇宙戦争時に投入されたニュータイプ用モビルスーツ。腕の有線ビーム砲と、下半身に相当するユニットから射出されるビットが主兵装。若き日のランスロー・ダーウェルが搭乗し、ジャミル・ニートのガンダムエックスを追い詰め、最後は両者相撃ちとなった。ランスローは頭部のコクピットユニットで脱出した為、無傷で済んだ。
腕の有線ビーム砲(腕部にスラスターのデティールも有るが原作では分離させて使用していない)や頭部を切り離して脱出する点、下半身が人型で無い点など、ジオングを想起させる外見となっている。
登場作品と操縦者
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦R
- シナリオ「ハマーンの黒い影」をクリアした時点でジャミル・ニートの撃墜数が20機以上だと、ジュドー・アーシタが拾ってくる。ジャミルは直前のシナリオまでフリーデンに乗っているので、このシナリオより前に撃墜数を稼いでいないと一周目で手に入れるのは難しい。隠しなだけあり高威力のビットに加えスーパー系並のHPと装甲を持ちながら運動性まで高い強力なユニット。本来は宇宙用だが今作では空Aなので地上でも問題なく使用出来る。
装備・機能
武装・必殺武器
- 内蔵ビーム砲
- 指先のビーム砲。文字設定上はジオングと同じ有線ビーム砲だが原作では腕部を分離して使用していない為SRWでも普通の手部ビーム砲扱いである。
- ビームソード
- ビーム砲の発射口からビーム刃を生成する。GジェネFオリジナル武装でありSRWでは未実装。
- ビット
- 普段は下半身のスカート内部に格納している。
漫画版では「ベス・ボラドォール」と称する一斉発射を使用した。ただし原作では使用シーンが無い為公式設定であるかは危うい。
特殊能力
- 銃装備
- 撃ち落としを発動。
移動タイプ
サイズ
- L
対決・名場面
- 対ガンダムエックス
- 第7次宇宙戦争でのランスロー対ジャミルの戦い。実力伯仲の両者の対決は、相打ちになったものの、両者共に一命を取りとめ、時が流れたのだった……。
余談
- 漫画版では当時の制作時にフェブラルのデザインは仕上がっておらずその為ときた氏は苦肉の策として氏オリジナルのMS"メーアハイト"を個人創作しジャミルとの回想シーンでのフェブラルの登場箇所を穴埋めしている。現在この機体はサンライズの公式の機体としては認められていない。
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