「オウギュスト・ギダン」の版間の差分

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== オウギュスト・ギダン(Auguste Guidan)   ==
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== オウギュスト・ギダン(Auguste Guidan) ==
 
*[[登場作品]]:[[ガンダムシリーズ]]
 
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**[[機動戦士ガンダムΖΖ]]
 
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;「お健やかで心より嬉しく存じます」
 
;「お健やかで心より嬉しく存じます」
 
:31話より。自分が見捨てたグレミーと再会した際、わざとらしくグレミーの帰還を喜ぶが、この時点で一応は一皮剥けていたグレミーにはあっさり看破されている。
 
:31話より。自分が見捨てたグレミーと再会した際、わざとらしくグレミーの帰還を喜ぶが、この時点で一応は一皮剥けていたグレミーにはあっさり看破されている。
;「グレミー・トト、私は強い者に従いその流れに乗る主義の者です。」<br />「いえ、強い者が正義だからです。その道を極める為ならば命は惜しみません」
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;「グレミー・トト、私は強い者に従いその流れに乗る主義の者です」<br />「いえ、強い者が正義だからです。その道を極める為ならば命は惜しみません」
:グレミーから切り札であるプルツーを見せられた際の台詞。この時点ではまがりなりにもグレミーをハマーン以上の強者と認めて忠誠を誓ったようにも見えるが…
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:グレミーから切り札であるプルツーを見せられた際の台詞。この時点ではまがりなりにもグレミーをハマーン以上の強者と認めて忠誠を誓ったようにも見えるが…。
 
;「沈め、アーガマ! ハマーンでもグレミーでもない、この俺の為にな!」
 
;「沈め、アーガマ! ハマーンでもグレミーでもない、この俺の為にな!」
 
:アーガマを攻撃した際の台詞。上の台詞と比較するとグレミーに内心ではグレミーに心服した訳では無く、ハマーンとグレミーを両天秤にかけて巧く立ち回る野心家というのがオウギュストの本性である事が分かる。
 
:アーガマを攻撃した際の台詞。上の台詞と比較するとグレミーに内心ではグレミーに心服した訳では無く、ハマーンとグレミーを両天秤にかけて巧く立ち回る野心家というのがオウギュストの本性である事が分かる。
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;「一度はミンドラを俺の指揮下に置いたんだぞ。それを貴様らにやられてたまるか!」
 
;「一度はミンドラを俺の指揮下に置いたんだぞ。それを貴様らにやられてたまるか!」
 
:ジュドー搭乗の百式と鍔迫り合いになった際の台詞。
 
:ジュドー搭乗の百式と鍔迫り合いになった際の台詞。
;「こ、この俺が、やられるなんて…俺はミンドラを俺の手に戻したー!!」
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;「こ、この俺が、やられるなんて…俺はミンドラを俺の手に戻したー!!」
 
:最期の台詞。しかし、ミンドラの指揮官にこだわっている辺り、グレミーから言わせればお山の大将にしか過ぎない。
 
:最期の台詞。しかし、ミンドラの指揮官にこだわっている辺り、グレミーから言わせればお山の大将にしか過ぎない。
  

2016年3月10日 (木) 16:43時点における版

オウギュスト・ギダン(Auguste Guidan)

ネオ・ジオン所属の軍人で、乗機はドライセン

グレミー・トトの監視役としてハマーン・カーンにより副官として送り込まれ、グレミーを内心見下していた末に乗機を失った彼を見捨てて一時的にミンドラの指揮官となった。

その後にグレミーが復帰した後は切り札であるプルツーを見せられて彼の元にくだる。しかし、ニュータイプとはいえ子供を戦力にしていたことに軍人としてのプライドが傷つけられ、ガンダム・チームに挑む。ジュドー不在のガンダムチームを圧倒する技量を持つが、途中で現れたジュドーが乗る百式に撃墜されて戦死する。

登場作品と役柄

旧シリーズ

第3次スーパーロボット大戦
シナリオ「コンスコン強襲」や「プルとプルツーと」にアリアス・モマと共にグレミー配下として登場。

αシリーズ

スーパーロボット大戦α
原作通りアクシズのネオ・ジオン兵として登場。やはりグレミーについていく。特にストーリー上出番はなく完全に戦闘員扱いされているためかなり地味。主な搭乗機はドライセン、ザクIII。一部シナリオで共闘したシーマにはあまり良い印象は持っていない様子。

人間関係

ハマーン・カーン
主君。
グレミー・トト
彼の目付役を務めてその指揮下に入っているが、内心では快く思っておらず、敗北したグレミーを見捨てまでしている。その後に切り札を見せられてグレミーに降るが、実質的にはハマーンとグレミーを両天秤にかけて巧く立ち回ろうとしていた。

他作品との人間関係

シーマ・ガラハウ
αの一部シナリオで共闘、彼女に命令されているが、内心では見下している。

名台詞

「お健やかで心より嬉しく存じます」
31話より。自分が見捨てたグレミーと再会した際、わざとらしくグレミーの帰還を喜ぶが、この時点で一応は一皮剥けていたグレミーにはあっさり看破されている。
「グレミー・トト、私は強い者に従いその流れに乗る主義の者です」
「いえ、強い者が正義だからです。その道を極める為ならば命は惜しみません」
グレミーから切り札であるプルツーを見せられた際の台詞。この時点ではまがりなりにもグレミーをハマーン以上の強者と認めて忠誠を誓ったようにも見えるが…。
「沈め、アーガマ! ハマーンでもグレミーでもない、この俺の為にな!」
アーガマを攻撃した際の台詞。上の台詞と比較するとグレミーに内心ではグレミーに心服した訳では無く、ハマーンとグレミーを両天秤にかけて巧く立ち回る野心家というのがオウギュストの本性である事が分かる。
「なにがプルツーだ、なにがニュータイプだ!俺達大人の男がそんなに役立たずか!」
ビーチャ搭乗のΖΖに対して有利に戦いを進めた際の台詞。野心家であり、軍人としてプライドの高いオウギュストにとってプルツーらの存在はやはりプライドを傷つけられるものであった。
「一度はミンドラを俺の指揮下に置いたんだぞ。それを貴様らにやられてたまるか!」
ジュドー搭乗の百式と鍔迫り合いになった際の台詞。
「こ、この俺が、やられるなんて…俺はミンドラを俺の手に戻したー!!」
最期の台詞。しかし、ミンドラの指揮官にこだわっている辺り、グレミーから言わせればお山の大将にしか過ぎない。

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