「マグネットコーティング」の版間の差分
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2015年3月22日 (日) 13:38時点における版
マグネットコーティング(Magnet Coating)
磁石の反発を利用し、運動能力を向上させる技術の総称。
『機動戦士ガンダム』においてソロモン会戦後、パイロットであるアムロ・レイの反応速度に追従出来なくなったRX-78-2ガンダムの性能向上の為に施された。
アイテム『マグネットコーティング』
- スーパーロボット大戦
- いわゆるドーピングアイテム。使うとすばやさが2アップ。
- 第2次スーパーロボット大戦
- 同じくドーピングアイテム。使うとすばやさが1アップ。
強化パーツ『マグネットコーティング』
運動性向上系の強化パーツとして度々登場。同系列の強化パーツの中では性能は最低レベルだが、原典での扱いを考慮してか、限界反応採用作品では限界反応の上昇値が高めになっている場合が多い。
- 多くの作品
- 限界反応+20、運動性+5。限界反応が重要になってくるF完結編では、運動性アップよりも限界反応が20も上昇する点で装備される機会が多い。限界反応目当てなら、運動性上昇量がより高いバイオセンサー(限界反応+15、運動性+10)よりこちらが有効。
- 第4次スーパーロボット大戦(S)
- 限界反応+10、運動性+5。
- スーパーロボット大戦Z / 第3次スーパーロボット大戦Z
- 運動性+10。第2次Zではマッスルシリンダーに取って代わられ未登場。
関連作品
- リアルロボット戦線
- 機動力+20。
メモ
- Wikipediaではマグネット・コーティングでページが作成されている。
- 「技術」であって「物」ではないため、どうやって拾ったり付け替えたりしているのかは不明。
- 第2世代以降のモビルスーツは標準装備しているという設定なので、原作通りなら付けても効果は無い筈である。
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