「GNアーチャー」の版間の差分

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:この機体の支援用として開発され、合体が可能。
 
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:公式外伝に登場。この機体の素体を利用して本機が製造された。
 
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2014年10月9日 (木) 20:57時点における版

GNR-101A GNアーチャー(GN Archer)

ガンアーチャー」と読む。アリオスガンダムの支援機として開発された可変型MS。

元々はイノベイド用MS「ガンダムアルテミー」の機体フレームをそのまま流用しており、バイザーの下にはガンダムフェイスが存在する。変形時のアリオスの後部に合体し、ミサイルコンテナやブースターとして機能する。発想としてはガンダムキュリオスのテールユニットの発展形。総合火力はアリオスを上回り、他のガンダムと同程度とも言われる。GNコンデンサーを動力源としているが、合体時にGN粒子をチャージすることが可能。

登場作品と操縦者

Zシリーズ

第2次スーパーロボット大戦Z再世篇
アリオスガンダムの武装扱いで登場。

装備・機能

武装・必殺武器

格闘兵装

GNビームサーベル
2本装備。

射撃兵装

GNバルカン
機首部に2門装備。変形時のみ使用。
GNミサイル
左右のメインスラスターユニットに合計16基の発射管が内蔵。
GNビームライフル
両手に2挺保持されるビームライフルで、MS形態時のみ使用可能。GNビームサーベルを使用する場合は腰に懸架される。
GNビームサーベル
ガンダムタイプの機体らしく、所持している。近接戦闘時に使用。

対決・名場面など

命を守るための…!
2nd第17話にて。衛星兵器メメントモリの掃射を受けて地上に降り注ぐ軌道エレベーターの欠片。それはあまりも数が多過ぎて、さしもののガンダムマイスター達でも限界があった。
そんな彼等を手助けするべく、ピーリスはGNアーチャーに搭乗して加勢。戦うためではなく、地上にいる多くの市民の命を守るために新たなる愛機を駆るのであった。
アヘッド
2nd第19話にて。ピーリスが敬愛するセルゲイを討ったアンドレイが搭乗するアヘッドに向かってGNビームサーベルで激しく打ち掛かった。
迎え撃つアンドレイもまたピーリスに対してGNビームサーベルで切り結ぶのだが、味方の不利を察した彼はこの戦いの途中で撤退するのであった。
GNアーチャーの劇中における貴重な近接戦闘シーンである。また、超兵であるピーリスと互角に渡り合ったアンドレイのMS操縦の技量の高さも印象に残る。
ガガ
2nd第23話にて。外宇宙航行艦「ソレスタルビーイング」内部に侵入した母艦プトレマイオス2の護衛として、アリオスと共に特攻を仕掛けてくる大量のガガ部隊を迎撃する。
しかし、相次ぐ連戦によってGNアーチャーのGN粒子の貯蔵量が残りあとわずかに。エネルギーチャージのためにアリオスとのドッキングを試みようとしたが、その隙をガガに突かれてしまい大破してしまった。ただし、大破したGNアーチャーのパイロットであるソーマ・ピーリスは生還している。

関連機体

アリオスガンダム
この機体の支援用として開発され、合体が可能。
ガンダムアルテミー
公式外伝に登場。この機体の素体を利用して本機が製造された。
ガンダムハルート
実戦データが反映されている。

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