「機動戦士ガンダムSEED X ASTRAY」の版間の差分

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;機動戦士ガンダムSEED X ASTRAY
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角川コミックス・エース、著:ときた洸一、シナリオ:千葉智宏
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*[http://www.bk1.co.jp/product/2490831/p-sf0023 bk1 - 機動戦士ガンダムSEED X ASTRAY 全2巻]
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2014年11月24日 (月) 18:10時点における版

  • 「月刊ガンダムエース」2003年12月号より連載開始。コミックス全2巻。
  • 初参戦スパロボ:スーパーロボット大戦W(2007年)

概要

機動戦士ガンダムSEED』のPHASE-46~47の間にある空白の2ヶ月間に起こった出来事を語った漫画作品。前作の登場人物も引き続き登場する。本編の穴埋めをする形のシナリオとなっているが、内容自体はアストレイのオリジナルである。

この作品に登場したハイペリオンとドレッドノートは、大河原邦男氏がこの漫画のために書き下ろした。漫画のためだけに機体を書き下ろしたのは今回が初めて。

登場人物

スパロボ毎の登場人物一覧については以下を参照して下さい。

主人公

プレア・レヴェリー
Xアストレイでの主人公の一人。彼自身はクローンであり(劇中ではハッキリしなかったが、少なくとも、空間認識能力者のクローン)、最終話にて死亡する。しかし、思念体が続編の『DESTINY ASTRAY』などで登場しており、アストレイのララァ・スンみたいな立ち位置。

連合所属

カナード・パルス
連合所属だがコーディネイターで、スーパーコーディネイターの失敗作。唯一の完成体であるキラ・ヤマトを倒す事が目的。最終回にてキラには会えたが、すれ違うだけで何もせずに立ち去った。『DESTINY ASTRAY』では傭兵として登場。
バルサム・アーレンド
自称「アルテミスの荒鷲」。カナード搭乗の半壊ハイペリオンに敗北する。カナード戦が初実戦で、それまではシミュレーターしか戦いを行った事がない、戦場を舐めきったキャラ。おまけにシミュレーターで撃墜した敵機の数だけ機体にマーキングを施している。まるで後の「スペシャルで2000回で模擬戦」な男みたいである。
原作では登場してからすぐに死亡(10ページも登場していない)したため、スパロボWで参戦した際には「まさか出てくるとは」とプレイヤーに驚かれた。

登場メカ

スパロボ毎の登場メカ一覧については以下を参照して下さい。

主人公乗機

ドレッドノートガンダム
通常版とゲイツヘッド版が存在。後者は劾に頭部を奪われたために応急処置で付けた物で、頭部にニュートロンジャマーキャンセラーが搭載されているためバッテリー駆動で動かしている。
Xアストレイ
アンドリュー・バルトフェルドから譲り受けたドレッドノートのドラグーン・システムを装備した状態。名付け親はロウ。本編終了後はドラグーン・システムを外し、新装備を付けてドレッドノートイータとして復活する。Xアストレイのパイロットはプレア、イータ以降はカナード。

連合所属

ハイペリオンガンダム
【アルテミスの傘】と呼ばれる小型モノフェーズ・シールドを装備したユーラシア連邦初のMS。防御力は高いが、展開できる時間は短い。一度は中破するが、ろ獲したハイペリオン2号機の部品を使って修復。さらにはNJCを搭載するなどの無茶な強化を繰り返す。
スーパーハイペリオン
NJCと核エンジンを搭載したハイペリオン。この名称はカナードが命名したもので、正式名称ではない。
WでもNJCは無条件で搭載するが、名前はそのまま。
ハイペリオン2号機
バルサムの機体。グレーベースのカラーリング。初出撃でカナードに敗北し、修理パーツとして利用される。原作では修復後のカナード機がビーム・サブマシンガンを2丁持っているが、1丁はこの機体の物。
オルテュギア
ユーラシア連邦軍所属のアガメムノン級宇宙空母。ハイペリオンの母艦。後にユーラシア連邦を脱走する。Wでは「オルテギュア」と間違った名称になっている。

楽曲

「カナード・パルス:憎悪」
『W』で採用。
「プレア・レヴェリー:運命の子」
『W』で採用。

登場作と扱われ方

携帯機シリーズ

スーパーロボット大戦W
第2部後半から本格参戦。数こそ少ないが、ほぼ完全再現+αされている。改造はレッドフレームのを引き継げる。

商品情報

角川コミックス・エース、著:ときた洸一、シナリオ:千葉智宏

資料リンク