「スクイード」の版間の差分

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:ユニットとしては初登場。タシロが乗ってくる。[[カイラスギリー]]戦や[[エンジェル・ハイロゥ]]戦で交戦する。HPが高く鬱陶しいが、真に鬱陶しいのはタシロが持つ指揮能力。周囲の敵が量産された[[ザンネック]]等機体性能が高い強敵ばかりなので、熱血付きの攻撃をぶち込んで早々に倒すべし。
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:ユニットとしては初登場。タシロが乗ってくる。[[カイラスギリー]]戦や[[エンジェル・ハイロゥ]]戦で交戦する。タシロが持つ指揮能力で周囲の量産された[[ザンネック]]等機体性能が高い強敵を更に強化してくる。
  
 
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===

2021年12月8日 (水) 01:46時点における版

スクイード
外国語表記 Squid
登場作品

ガンダムシリーズ

初登場SRW 新スーパーロボット大戦
SRWでの分類 機体
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スペック
分類 スクイード級宇宙戦艦
全長 656m
全幅 173m
動力 熱核融合炉
開発 ザンスカール帝国
所属 ザンスカール帝国
主な搭乗員 タシロ・ヴァゴ
ムッターマ・ズガン
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スクイードは『機動戦士Vガンダム』の登場メカ

概要

ザンスカール帝国カイラスギリーをコントロールするために建造した大型宇宙戦艦

全長656mという、戦艦としては宇宙世紀においても最大クラスを誇り、カイラスギリーのキャノン部であるビッグキャノンとドッキングし、エネルギー供給と制御を行う事ができる。アマルテア級戦艦などと同じく、上下対称構造となっており、火力やモビルスーツの搭載、展開に優れている。

劇中ではスクイード1とスクイード2の計2隻が建造された。

∀ガンダム』ではゲンガナムのディアナ・ソレルの居城「白の宮殿」に本艦が直立した形で登場している(単なるオマージュかと思うが)。

スクイードとは「ヤリイカ」の意。なお、名称は「スクィード」とする資料もある。

同型艦

スクイード1
タシロ・ヴァゴが指揮を執った。カイラスギリー攻防戦でリガ・ミリティアにビッグキャノン共々奪取され、リーンホースJr.への改修に使用された。
スクイード2
カイラスギリー戦後にザンスカール本国へと撤退、ダルマシアンへと改装された。
ダルマシアン
ムッターマ・ズガン艦隊の旗艦として配備された。エンジェル・ハイロゥ攻防戦にてジャンヌ・ダルク特攻により撃沈されている。

登場作品と操縦者

携帯機シリーズ

スーパーロボット大戦D
ユニットとしては初登場。タシロが乗ってくる。カイラスギリー戦やエンジェル・ハイロゥ戦で交戦する。タシロが持つ指揮能力で周囲の量産されたザンネック等機体性能が高い強敵を更に強化してくる。

単独作品

新スーパーロボット大戦
シルエットとして登場。
スーパーロボット大戦30
キーミッション「宇宙を走る閃光」で背景としてカイラスギリーに接続された状態で登場する。

装備・機能

武装・必殺武器

2連装メガ粒子砲
後部の上下左右に計8門を装備。正面での砲撃戦には強い。
対艦ミサイルランチャー
中央からやや前よりの部分にミサイル発射管を備える。
対空機関砲
多数装備。
ビームシールド
ビームシールドを展開可能。

その他

ハイパー・メガ粒子砲
MAP兵器。設定には存在しない。

特殊能力

盾装備
シールド防御を発動。

移動タイプ

飛行可能。

サイズ

LL

関連機体

アマルテア級戦艦
ザンスカール帝国の主力戦艦。
リーンホースJr.
リーンホースからの改修時にスクイード1を使用している。