「クーデリア・藍那・バーンスタイン」の版間の差分

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:第18話。ドルトコロニーで行われた労働者たちのデモに対して裏工作を用いての一方的な鎮圧を行った[[ギャラルホルン]]の行為を「虐殺」と断じた弾劾演説。
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:なお、外伝『月鋼』によるとドルトコロニー以外の労働者たちもこの演説に感化された事が語られている。
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== 資料リンク ==
 
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2019年12月26日 (木) 01:25時点における版

クーデリア・藍那・バーンスタイン
読み クーデリア あいな バーンスタイン
外国語表記 Kudelia Aina Bernstein
登場作品

ガンダムシリーズ

声優 寺崎裕香
初登場SRW スーパーロボット大戦DD
SRWでの分類 ユニットパーツ
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プロフィール
種族 地球人
性別
年齢 16歳
出身 火星圏
所属 クリュセ独立自治区
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クーデリア・藍那・バーンスタインは『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』の登場人物。

概要

火星のクリュセ独立自治区の首相であるノーマン・バースタインの娘。

火星独立運動を主導する才女で、若干16歳で既に大学を卒業している。独立運動における象徴的存在だが、各地の独立運動家達を集めた会合「ノアキスの七月会議」を成功させる等手腕は確かで、治安維持組織のギャラルホルンからは危険視され、その身を狙われることとなる。4大勢力のアーブラウとの交渉のため、CGSに自身の護衛任務を依頼し、CGS崩壊後に鉄華団が結成された後は、少年兵の三日月・オーガスや団長のオルガ・イツカ達と共に地球へ向かう。

登場作品と役柄

単独作品

スーパーロボット大戦DD
初参戦作品。序章ワールド4より登場。支援ユニットパーツとしてボイスが収録されている。担当声優の寺崎裕香氏は本作でSRW初参加となる。

ステータス

支援効果

革命の乙女
ガンダム・バルバトス三日月・オーガス)装備時にメイン効果発動。

人間関係

ノーマン・バーンスタイン
父親。クリュセの首相。
朋巳・バーンスタイン
母親。ノーマンの後妻。
三日月・オーガス
鉄華団の少年兵。
オルガ・イツカ
鉄華団の団長。護衛任務が切欠となり、大きく関わる事となる。
アトラ・ミクスタ
三日月と仲が良い少女。後に友人関係となる。
フミタン・アドモス
クーデリアの侍女。
ノブリス・ゴルドン
クーデリアのスポンサー。
蒔苗東護ノ介
アーブラウの代表。物語中盤で出会い、以後恩師となる。

他作品との人間関係

指南ショーコ
『DD』では彼女に感化される形でモジュール77に滞在する事を決める。

名台詞

ギャラルホルンに私は問いたい。あなた方は正義を守る存在ではないのですか? これがあなた方の言う正義なのですか? ならば私はそんな正義は認められない。私の発言が間違っているというのならば…かまいません」
「今すぐ私の船を撃ち落としなさい!!」
第18話。ドルトコロニーで行われた労働者たちのデモに対して裏工作を用いての一方的な鎮圧を行ったギャラルホルンの行為を「虐殺」と断じた弾劾演説。
なお、外伝『月鋼』によるとドルトコロニー以外の労働者たちもこの演説に感化された事が語られている。

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