マゼラトップ
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マゼラトップ | |
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登場作品 | |
初登場SRW | スーパーロボット大戦XO |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
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分類 | 分離式砲塔 |
開発 | ダロテック・コマンド・システム社 |
所属 | ジオン公国軍 |
主なパイロット | クラウレ・ハモン |
機体概要[編集 | ソースを編集]
マゼラアタックの砲塔部分。マゼラトップはマゼラベースから分離して単独飛行が可能。
空中戦や戦車の構造上脆弱な上面を狙い撃つという戦術が使えるが、一度分離すると戦闘中の再接続は不可能である。この状態では不安定である事から主砲の命中率は低く、そもそも飛行可能な時間も5分程度であるとされる。
なおMS用の携行兵器「マゼラ・トップ砲(型式番号ZIM/M・T-K175C)」として使用することもできる。
劇中での様相[編集 | ソースを編集]
ガルマ・ザビ配下の機体が登場するが、ホワイトベース隊の前では文字通りやられメカの扱いであった。
その後クラウレ・ハモンがマ・クベに補給を要請した際、使い古しのザクII1機と共に4台のマゼラトップが送られてきた。1台はザクIIにマゼラ・トップ砲として持たせ、残りの3台はキャンピングトレーラー「カーゴ」の上部に接続、ランバ・ラルの敵討ちを狙うハモン以下残存兵によって運用されたが、全て撃破された。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
単独作品[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦XO
- 初登場作品。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]
- 175mm無反動砲
- 本機の主砲で、別名「マゼラトップ砲」。外してモビルスーツの携行武装とする事もあった。
移動タイプ[編集 | ソースを編集]
サイズ[編集 | ソースを編集]
- S
名場面[編集 | ソースを編集]
- 第21話『激闘は憎しみ深く』
- 爆薬を搭載したカーゴがホワイトベースに迫る。押し止めようとするアムロのガンダムだが、その目の前で3機のマゼラトップが分離し、更に背後からザクが1機飛び掛かって来る。アムロはとっさにザクをマゼラトップの1機目掛けて投げ飛ばすことで撃破したものの、ハモンが乗る別の1機が背後に迫る。しかし、突然現れたコアファイターが特攻、ハモン機を道連れにする。残る1機もガンダムに倒されカーゴも無事爆破、敵は全滅した。
- 今のコアファイターに乗っていたのは誰かと、セイラに通信で問いかけるアムロだが…。
関連機体[編集 | ソースを編集]
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