ガンダム・グシオンリベイクフルシティ
2021年12月22日 (水) 17:40時点における27.138.107.61 (トーク)による版
ガンダム・グシオンリベイクフルシティ | |
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外国語表記 | Gundam Gusion Rabake Fullcity |
登場作品 | |
デザイン | 鷲尾直広 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦30 |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
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分類 | ガンダム・フレームモビルスーツ |
生産形態 | 改修機 |
型式番号 | ASW-G-11 |
全長 | 18.2 m |
重量 | 36.5 t |
動力 | エイハブ・リアクター(ツインリアクターシステム) |
装甲材質 | ナノラミネートアーマー |
原型機 | ガンダム・グシオンリベイク |
所属 | 鉄華団 |
パイロット | 昭弘・アルトランド |
ガンダム・グシオンリベイクフルシティは『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』の登場メカ。
概要
ダメージが蓄積したガンダム・グシオンリベイクが、テイワズによるオーバーホールの際に再改修された姿。
解析入手した厄祭戦時のデータが反映され、外装もガンダム・バルバトスやグレイズの流用だった従来と異なり新造された固有の物になった。
また、昭弘の要望もあり、より接近戦に特化した武装構成となっている。一方で装備を含めて機体構造が複雑化したために整備性は悪化している。
新たに付けられた「フルシティ」とは深煎りのコーヒー豆を意味する「フルシティロースト」に由来し、本機の装甲色であるカーキ色を連想させる。
登場作品と操縦者
単独作品
- スーパーロボット大戦30
- 初登場作品。シーズンパス「DLC2」にて追加参戦。
- 正式名称が長いためか基本名義は「ガンダム・グシオンリベイクFC」記載。
- 鉄血系2番目のDLCミッション「鉄の絆」で参戦する。
装備・機能
武装・必殺武器
武装
- サブアーム
- パックパックに搭載された副腕。阿頼耶識システムによって自分の腕のように扱える。
- グレイズの流用だったリベイク時のものとは違い、新規製造されたものとなった
- 120mm50口径ロングレンジライフル[1]
- グレイズの「GR-W01 120mm25口径ライフル」をテイワズのパーツで独自改修した装備。
- 作中ではもっぱら二挺持ちで運用される。
- ライフル一斉発射
- 『30』で採用。サブアームを併用してライフルを四挺同時に乱れ撃つ。
- グシオンリベイクハルバード/ショートアックス
- 白兵戦用の戦斧。柄には伸縮機能が搭載されており、先端部はパイルバンカーとしても使用可能。
- 『30』では「ハルバード」名義。
- 300mm滑腔砲
- 大口径の砲。リベイクから引き続き使用。『30』では未採用。
- シザース可変型リアアーマー
- 新たに作られた大型シールド。
- リベイクのシールド同様普段はリアスカートとして取り付けられている他、接近戦時には変形して大型の鋏としても使えるようになった。一方で武器のマウント機能は無くなっている。
- 『30』では「シザース」名義で武装としてのみ使用され、シールド防御としては採用されていない。
- 戦闘アニメでは変形させた鋏を横に振って殴りつけ、上から押さえつけつつサブアームも交えて挟み潰す。32話でガラン・モッサのゲイレールを撃破した構図の再現。
特殊能力
移動タイプ
サイズ
- M
カスタムボーナス
- 「シザース」の攻撃力+300、消費EN-10。
- 『30』。順当に最強武器の攻撃力強化と燃費改善の両方を得られる。
機体BGM
- 「RAGE OF DUST」
関連機体
- ガンダム・グシオン
- ブルワーズ運用時の姿。あくまで「ブルワーズ運用時の姿」であり、厄祭戦当時の姿ではない点に注意。
商品情報
脚注
- ↑ 「GGENRATION CROSSRAYS」で何故かゲイレール用ライフルなどと同じ「110mm」に口径数を変更(減少)されているが設定の刷新か制作側のミス(誤植)なのかは不明。
資料リンク
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