ナラティブガンダム (A装備)

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ナラティブガンダム
(A装備)
外国語表記 Narrative Gundam
登場作品

ガンダムシリーズ

デザイン カトキハジメ
初登場SRW スーパーロボット大戦X-Ω
SRWでの分類 機体
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スペック
分類 多目的試験用モビルスーツ
生産形態 試験機
型式番号 RX-9/A
全高 27.0 m
本体重量 88.0 t
全備重量 193.6 t
動力 核融合炉
ジェネレーター出力 5,070 kW
スラスター総推力
  • 304,000 kg (ブースターユニット装着時)
  • 209,600 kg (ブースターユニット分離後)
装甲材質 ガンダリウム合金
センサー有効半径 20,240 m
素体 ナラティブガンダム
開発 アナハイム・エレクトロニクス
所属 ルオ商会
乗員人数 1人
パイロット ヨナ・バシュタ
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ナラティブガンダム(A装備)は『機動戦士ガンダムNT』の登場メカ

概要

ナラティブガンダムにフェネクス捕獲用の特殊ユニット「サイコ・キャプチャー」と高機動ユニットを組み合わせた大型装備。一見するとモビルアーマーのようにも見えるかなり巨体な装備である。

作中ではフェネクスを足止めし、捕獲まであと一歩のところまで追いつめるが逃がしてしまい、フェネクスのサイコフィールドによってA装備部分がほぼ分解されてしまった。

登場作品と操縦者

単独作品

スーパーロボット大戦X-Ω
初登場作品。2019年5月のイベント「超越並行世界の旅であります!」にて報酬ユニットで登場。SSRシューター。
スーパーロボット大戦30
サイドミッション「新たな物語」にて加入。宇宙専用ユニットで、地上マップでは地形適応に関係なくB装備に自動換装される。ただし宇宙に戻ってもA装備に自動換装はされないため、B装備に戻った後は自分で設定し直さなくてはならない。なお、宇宙マップで強制出撃の場合は基本的にはA装備となる。
高い移動力に加え宇宙Sではあるが、ヨナ及び本機のスペックは原作通り微妙で、見た目通りかなり脆く移動後使用可能武器も気力が上がっていないとバルカンのみと迂闊に突っ込むと簡単に撃破されてしまう危険性がある。
移動後使用不可の武装の射程が長めの為ヒット&アウェイを利用しつつ、遠距離からの攻撃しつつ距離を詰めていく先方が好ましい。
本作では、A装備が素体でB装備・C装備が換装装備扱いとなる。

装備・機能

武装・必殺武器

60mmバルカン砲
素体状態で唯一の武装。

A装備

サイコ・キャプチャー
機体左右から突き出している特殊複合兵装。後部のキャプチャーユニットが展開してクローになり、キャプチャーフィールドを発生させる。
キャプチャーフィールド
クロー先端から放たれるエネルギーで捕獲フィールドを形成。バリアとしての使用も可能。
大型ビームサーベル
先端に搭載されている。ビーム・ライフルとしても機能する。
『30』では遠距離武装のビームライフルと、近接武装のビームサーベルでそれぞれ別武装として採用されている。
ビーム・サーベル
リアアーマーに装備。
5連装中型ミサイル・ポッド
機体後部に搭載されている。
『X-Ω』では「ミサイル」名義で通常攻撃に採用。
ハイ・メガ・キャノン(ハイメガ砲)
腰部前面フロントアーマーに内蔵されたビーム砲。劇中では「ハイメガ砲」と呼称されている。
『X-Ω』では作中の呼称である「ハイメガ砲」名義で必殺スキルに採用。

特筆機能

NT-Dシステム
表向きは「ニュータイプ・ドライブ」とされているが、真の意味は「ニュータイプ・デストロイヤー・システム」で、ニュータイプを抹殺するシステム。
作中ではA装備状態では発動していない。
サイコミュ・ジャック
NT-D発動時のみの機能。敵ニュータイプ機のサイコミュを乗っ取る。
こちらも作中ではA装備状態では発動していない。

移動タイプ

『X-Ω』
なし
『30』
宇宙専用ユニット。本作は移動タイプに宇宙がないため、表示の上では移動タイプが存在しない扱いとなる。
強化パーツで移動タイプを追加することは可能だが、宇宙以外のマップでは強制換装されるため、意味はない。

サイズ

M
『X-Ω』
1L
『30』

カスタムボーナス

最大EN+50、装甲値+200、運動性+15、照準値+15。
30』。

関連機体

ナラティブガンダム (B装備)
インコム装備仕様。
ナラティブガンダム (C装備)
サイコフレーム装備仕様。

商品情報

  • プラモデル

資料リンク