リーアム・ガーフィールドは『機動戦士ガンダムSEED ASTRAY』の登場人物。
概要
ロウの同僚。
コーディネイターではあるが、両親と兄がナチュラルであり、趣味もナチュラル観察ということからもわかるとおり、ナチュラルに対する偏見や憎悪はない。兄と分けられたのはナチュラルとコーディネイターの架け橋となるようにとの両親の願いからだが、兄弟共にそのための活動をする気はない(とはいえ兄は妻がコーディネイターであることを気にする人物ではないし、リーアムにしてもナチュラルと深く付き合っているため、自然と願いは叶えられていることになる)。
ロウの火星への旅立ち後にジャンク屋組合の長の座に就く。
登場作品と役柄
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦W
- 初登場作品。原作では単独で出撃することもあったが、今作では終始ホーム及びリ・ホームのサブパイロット。
パイロットステータス
- W
- 加速、ひらめき、努力、集中、気合、友情
- W
- コーディネイター
人間関係
- ロウ・ギュール
- 仲間、彼の予想斜め上の行動に強い興味を示す。
- 山吹樹里
- 仲間。彼女共々ロウの無茶に振りまわされることが多い。
- プロフェッサー
- 上司。鼓動が無茶苦茶な彼女に振りまわされることもしばしば。
- シニスト・ガーフィールド
- 双子の兄。同人種の架け橋になるべくリーアムはコーディネーターとして、シニストはナチュラルとして産まれた。兄弟仲はとても良好だが目指すものの違いから現在は別の道を歩んでいる。
搭乗機体
- ホーム
- リ・ホーム
- キメラ
- ミストラルの改造機。作業用を重視した改造を施している。
- ワークスジン
- プロトラゴゥ
- リ・ホームの遠隔操縦が届かない場所にて操縦を担当している。