「ガルスK」の版間の差分
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:同じ系譜に属する機体。こちらは強襲のため機動性を重視しており、砲撃戦仕様であるガルスKとは正反対の位置にある。 | :同じ系譜に属する機体。こちらは強襲のため機動性を重視しており、砲撃戦仕様であるガルスKとは正反対の位置にある。 | ||
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2014年5月10日 (土) 13:38時点における版
AMX-101K ガルスK(Galluss-K)
- 登場作品:機動戦士ガンダムUC
- 分類:陸戦用量産型モビルスーツ
- 型式番号:AMX-101K
- 全高:19.5m
- 本体重量:52.7t
- 全備重量:78.3t
- 装甲材質:ガンダリウム合金
- 動力:熱核反応炉
- 開発:ネオ・ジオン軍
- 所属:ネオ・ジオン軍
- メカニックデザイン:カトキハジメ
ガルスJをベースに砲撃戦仕様に改修した機体。
フィンガーランチャーやアームパンチ、両肩のミサイルポッドは廃された代わりに左肩にビームキャノンを装備。左腕に3連装ミサイル・ポッドをオプションとして装備している。またジャイアント・バズやビッグ・ガンといった強力な実弾兵器も使用可能であり火力は高い。機体色は砂漠戦を想定したサンドカラーに変更され、両肩にスパイクアーマーが設置されている。
原作小説では、地球上のジオン残党軍の機体としてトリントン基地の襲撃に参加。ラー・カイラムに大きな損害を与える。その後は弾薬を撃ちつくすまで戦闘を継続した後、損傷を負ったギラ・ズールを庇ってジェスタに撃破された。
登場作品と操縦者
Zシリーズ
- 第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇
- 初登場作品。
装備・機能
武装・必殺武器
射撃兵装
- 3連装ミサイル・ポッド
- 左腕に装備。オプション装備となっており、使用しない時は左腕から外せる。
- ジャイアント・バズ
- 手持ち火器のひとつ。大口径の無反動砲であり、威力は依然凄まじい。
- ビームキャノン
- 左肩に新設された武装。ガ・ゾウムのハイパーナックルバスターと同じビーム兵器であり、かなりの威力を誇る。
- ビッグ・ガン
- アニメ版にて装備。ザクキャノンの装備を転用した物であり、劇中ではガンタンクⅡを撃破していた。
関連機体
- ガルスJ
- この機体をベースに再設計された。
- シュツルム・ガルス
- 同じ系譜に属する機体。こちらは強襲のため機動性を重視しており、砲撃戦仕様であるガルスKとは正反対の位置にある。
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