「ガンダム・エアリアル」の版間の差分

提供: スーパーロボット大戦Wiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
29行目: 29行目:
 
===単独作品===
 
===単独作品===
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦Y}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦Y}}
:初登場作品。PV1にて確認。
+
:初登場作品。PV1にて確認。デフォルトはビットオンフォーム。
  
 
==装備・機能==
 
==装備・機能==

2025年3月28日 (金) 21:45時点における版

ガンダム・エアリアル
登場作品

ガンダムシリーズ

デザイン JNTHED
初登場SRW スーパーロボット大戦Y
SRWでの分類 機体
テンプレートを表示
スペック
分類 モビルスーツ
型式番号 XVX-016
頭頂高 18.0m
重量 43.9t
開発 シン・セー開発公社
所属 アスティカシア高等専門学園
パイロット スレッタ・マーキュリー
テンプレートを表示

ガンダム・エアリアルとは、『機動戦士ガンダム 水星の魔女』の主役メカ

概要

スレッタ・マーキュリーがアスティカシア高等専門学園に編入する際に持ち込んだ愛機。学園に持ち込まれる前から水星ではレスキュー要員として活躍していた他、スレッタの遊び相手として内部には大量の娯楽データが存在している、スレッタにとって家族のような存在。

ベネリットグループに属する小規模企業「シン・セー開発公社」で開発された機体。当初は「ガンダム」の名がスレッタ本人にも伏せられており、スレッタは「エアリアル」と呼んでいたが、実際は義肢関係の医療技術「GUNDフォーマット」を用いたモビルスーツGUND-ARM」である。しかし、GUND-ARMの共通項である搭乗者への負荷が見られないなど、その正体は謎に包まれている。

登場作品と操縦者

単独作品

スーパーロボット大戦Y
初登場作品。PV1にて確認。デフォルトはビットオンフォーム。

装備・機能

武装・必殺武器

ヘッドビームバルカン
頭部に2門搭載された小型ビーム砲。
ビームサーベル
バックパックに2基搭載された格闘用装備。
ビームライフル
メイン武装となる携行火器。非使用時はバックパックにマウントされる。ライフル自体にスラスターが備わっており、自律飛行でマウント状態から手元に取ることが可能。
後述のビットを装備して火力を上昇させることが可能。『Y』ではビットとの接続が再現されている。
ビームブレイド
ライフルの銃口からビーム刃を展開した格闘戦用モード。
エスカッシャン
次世代群体遠隔操作兵器システム「GUNDビット(ガンビット)」。GUNDフォーマットによる制御で自在に動く11基の遠隔操作式端末「ビットステイヴ」であり、通常時は全ビットを合体させた状態でシールドとして保持している。
全ビットが飛行可能かつ射撃能力を持ち合わせ、非常に精度の高いオールレンジ攻撃が可能。また、エアリアル本体にビットを合体させる「ビットオンフォーム」という形態も存在し、ビットのエネルギーを補給しつつエアリアル本体の機動力・防御力を補強することができる。