「ガラッゾ」の版間の差分
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2022年1月29日 (土) 13:58時点における最新版
ガラッゾ | |
---|---|
外国語表記 | Garazzo[1] |
登場作品 | |
デザイン | 柳瀬敬之 |
初登場SRW | 第2次スーパーロボット大戦Z再世篇 |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
---|---|
分類 | イノベイター専用モビルスーツ |
型式番号 | GNZ-005 |
全高 |
|
重量 | 60.9 t |
動力・推進機関 | GNドライヴ[Τ] |
エネルギー | GN粒子 |
装甲材質 | Eカーボン |
開発 | イノベイター |
所属 | アロウズ |
主なパイロット |
ブリング・スタビティ ヒリング・ケア |
ガラッゾは『機動戦士ガンダム00』の登場メカ。
概要[編集 | ソースを編集]
イノベイター(イノベイド)が開発した「GNZシリーズ」(もしくは“ガ”シリーズ)の一つ。
同系機ガデッサとの連携を前提とした接近戦特化の設計となっており、収束させて威力を増大させるGNビームクローや各部に設置されたGNスパイクなどが装備されている。またパワーも高くセラヴィーガンダムを上回るほか、左肩にはGNフィールド発生装置があり防御力にも優れる。
劇中ではブリング・スタビティとヒリング・ケアの両者がカラーリングが違う機体で搭乗。
ヒリング機は性能に変化はないが機体色がヒリングのパーソナルカラーであるグレーに変更されている。また終盤ではトランザムも搭載されたため爆発力は原型機より向上している。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
Zシリーズ[編集 | ソースを編集]
- 第2次スーパーロボット大戦Z再世篇
- 初登場作品。ブリング機とヒリング機が登場。それぞれカラーリングとトランザム実装違いが表現されている。
単独作品[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦X-Ω
- 敵ユニットとして登場。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]
武装[編集 | ソースを編集]
- GNカッター
- “ガ”シリーズの共通武装。両腕部に一基ずつ装備されている。
- GNスパイク
- 両肩や拳に装備されている棘状の装備。GNフィールドを纏わせることで威力を向上させる。
- GNビームクロー
- 本機の主兵装。それぞれの指からビームサーベルを発生させて斬り裂く。また指を手刀の形にすることで一本の太いビームサーベルに収束することも出来、ダブルオーのGNソードIIを簡単に切断したほど。
- GNバルカン
- “ガ”シリーズの共通武装。両腕に装備。牽制用だが、それなりの威力を持つ。
- GNフィールド
- 左肩に発生装置を設置。セラヴィーのビームを逸らすなど出力は高い。
必殺武器[編集 | ソースを編集]
特殊能力[編集 | ソースを編集]
移動タイプ[編集 | ソースを編集]
サイズ[編集 | ソースを編集]
- M
対決・名場面[編集 | ソースを編集]
- 対ダブルオーガンダム(2nd第10話)
- 牽制と警告を兼ねて襲撃。ビームクローでGNソードIIを叩き斬ったほかGNフィールドを張って防御、さらに一撃喰らわせるなど性能の高さを見せつける。
- 対ダブルオーライザー(2nd第12話)
- 合体直後の機体と対峙。だが相手のパワーは上がっており、以前の借りを返されるかの如く撃破される。
- 対セラヴィーガンダム(2nd第14話)
- そのパワーと相手の相性の悪さから優位に立ち、セラヴィーの右腕を斬り落とす等の活躍を見せたがトランザムしたセラヴィーに取り押さえられる。そして、セラヴィーの奥の手であるセラフィムの一撃を喰らい敗北。ブリングは戦死した。
- 対アリオスガンダム
- 最終決戦で対決。だが、ヴェーダの補助が断たれていた上に、対戦相手のアレルヤが真の超兵として復活していたために圧倒されてしまう。最後はコアファイターを引きちぎられた挙句、アリオスのGNクローに挟み込まれる。なんとか相手のクローにビームサーベルを突き立てるもすでに遅く、そのまま真っ二つにされ撃破された。
関連機体[編集 | ソースを編集]
- ガルムガンダム(SRW未登場)
- GN-Zシリーズのベースとなった機体。『00』の公式外伝に登場。
- ガデッサ
- GN-Zシリーズの機体の一つで、遠距離戦闘を主体とする。
- ガッデス
- GN-Zシリーズの機体の一つで、中距離戦闘を主体とする。GNファングを搭載しているのが特徴。
脚注[編集 | ソースを編集]
資料リンク[編集 | ソースを編集]
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