「ガンダム・グシオンリベイクフルシティ」の版間の差分

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:パックパックに搭載された副腕。阿頼耶識システムによって自分の腕のように扱える。
 
:パックパックに搭載された副腕。阿頼耶識システムによって自分の腕のように扱える。
 
:[[ガンダム・グシオン]]の脚部と[[グレイズ]]の腕を流用していたリベイクとは違い、バックパックごと新規製造されている。
 
:[[ガンダム・グシオン]]の脚部と[[グレイズ]]の腕を流用していたリベイクとは違い、バックパックごと新規製造されている。
;110mmライフル/グシオンリベイクフルシティ用ライフル
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;グシオンリベイクフルシティ用ライフル
 
<!--「110mm」設定は現状「G GENERATIONシリーズ」発祥の誤記載の可能性が有るので明確に設定刷新された証拠が出るまで勝手に確定したかの様に書き換えないでください-->
 
<!--「110mm」設定は現状「G GENERATIONシリーズ」発祥の誤記載の可能性が有るので明確に設定刷新された証拠が出るまで勝手に確定したかの様に書き換えないでください-->
 
<!--「明確に設定刷新された証拠」というのは同じ物を使ってる旧リベイク側の設定の同一内容化、文章設定における口径の減少に言及した設定テキスト類の追加などです。 ==-->
 
<!--「明確に設定刷新された証拠」というのは同じ物を使ってる旧リベイク側の設定の同一内容化、文章設定における口径の減少に言及した設定テキスト類の追加などです。 ==-->
 
<!--<ref>「GGENRATION CROSSRAYS」で何故かゲイレール用ライフルなどと同じ「110mm」に口径数を変更(減少)されているが設定の刷新か制作側のミス(誤植)なのかは不明。</ref>-->
 
<!--<ref>「GGENRATION CROSSRAYS」で何故かゲイレール用ライフルなどと同じ「110mm」に口径数を変更(減少)されているが設定の刷新か制作側のミス(誤植)なのかは不明。</ref>-->
 
<!--双葉社刊「鉄血のオルフェンズ メカニック&ワールド弐」で110mmライフルという記載がされている-->
 
<!--双葉社刊「鉄血のオルフェンズ メカニック&ワールド弐」で110mmライフルという記載がされている-->
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<!--「記載がされている」と言うだけではかつての「滑空砲」の様にヒューマンエラーによる誤植の可能性も否定できないですよね?その辺りも鑑みた上で「110㎜に減少させた」事がハッキリした(例.デザイナーが「(諸々の理由が有って)110㎜に口径を落としてある」とツイッターなどで発言)記述が無いならば「口径は110㎜と120mmの2説が存在するがどちらが正しいのかは不明」とした方が偏りは少ないです。-->
 
<!--名称後半はガンプラ「MSオプションセット9」での記載より-->
 
<!--名称後半はガンプラ「MSオプションセット9」での記載より-->
 
:グレイズの「GR-W01 120mm25口径ライフル」をテイワズが独自改修した長銃身の実弾銃。
 
:グレイズの「GR-W01 120mm25口径ライフル」をテイワズが独自改修した長銃身の実弾銃。
:リベイクで使用していた「120mm50口径ロングレンジライフル」と外観形状は同じだが、口径数はゲイレール用ライフルと同じ値に変更されている。作中ではもっぱら二挺持ちで運用される。
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:リベイクで使用していた「120mm50口径ロングレンジライフル」と外観形状は同じ。
:『30』では『110mmライフル』名義で採用。
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:『30』では『110mmライフル』名義で採用しているが口径の設定は110㎜と120㎜の2説が有りどちらか正しいか及び設定内容の改訂などが行われたのかは不明。
 
:;ライフル一斉発射
 
:;ライフル一斉発射
 
::『30』で採用。サブアームを併用してライフルを四挺同時に乱れ撃つ。
 
::『30』で採用。サブアームを併用してライフルを四挺同時に乱れ撃つ。

2021年12月22日 (水) 23:34時点における版

ガンダム・グシオンリベイクフルシティ
外国語表記 Gundam Gusion Rabake Fullcity
登場作品

ガンダムシリーズ

デザイン 鷲尾直広
初登場SRW スーパーロボット大戦30
SRWでの分類 機体
テンプレートを表示
スペック
分類 ガンダム・フレームモビルスーツ
生産形態 改修機
型式番号 ASW-G-11
全長 18.2 m
重量 36.5 t
動力 エイハブ・リアクター(ツインリアクターシステム)
装甲材質 ナノラミネートアーマー
原型機 ガンダム・グシオンリベイク
所属 鉄華団
パイロット 昭弘・アルトランド
テンプレートを表示

ガンダム・グシオンリベイクフルシティは『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』の登場メカ

概要

ダメージが蓄積したガンダム・グシオンリベイクが、テイワズによるオーバーホールの際に再改修された姿。

解析入手した厄祭戦時のデータが反映され、外装もガンダム・バルバトスグレイズの流用だった従来と異なり新造された固有の物になった。

また、昭弘の要望もあり、より接近戦に特化した武装構成となっている。一方で装備を含めて機体構造が複雑化したために整備性は悪化している。

新たに付けられた「フルシティ」とは深煎りのコーヒー豆を意味する「フルシティロースト」に由来し、本機の装甲色であるカーキ色を連想させる。

登場作品と操縦者

単独作品

スーパーロボット大戦30
初登場作品。シーズンパス「DLC2」にて追加参戦。
正式名称が長いためか基本名義は「ガンダム・グシオンリベイクFC」記載。
鉄血系2番目のDLCミッション「鉄の絆」で参戦する。

装備・機能

武装・必殺武器

武装

サブアーム
パックパックに搭載された副腕。阿頼耶識システムによって自分の腕のように扱える。
ガンダム・グシオンの脚部とグレイズの腕を流用していたリベイクとは違い、バックパックごと新規製造されている。
グシオンリベイクフルシティ用ライフル
グレイズの「GR-W01 120mm25口径ライフル」をテイワズが独自改修した長銃身の実弾銃。
リベイクで使用していた「120mm50口径ロングレンジライフル」と外観形状は同じ。
『30』では『110mmライフル』名義で採用しているが口径の設定は110㎜と120㎜の2説が有りどちらか正しいか及び設定内容の改訂などが行われたのかは不明。
ライフル一斉発射
『30』で採用。サブアームを併用してライフルを四挺同時に乱れ撃つ。
グシオンリベイクハルバード/ショートアックス
白兵戦用の戦斧。柄には伸縮機能が搭載されており、先端部はパイルバンカーとしても使用可能。
『30』では「ハルバード」名義。
300mm滑腔砲
大口径の砲。リベイクから引き続き使用。『30』では未採用。
シザース可変型リアアーマー
新たに作られた大型シールド。
リベイクのシールド同様普段はリアスカートとして取り付けられている他、接近戦時には変形して大型の鋏としても使えるようになった。一方で武器のマウント機能は無くなっている。
『30』では「シザース」名義で武装としてのみ使用され、シールド防御としては採用されていない。
戦闘アニメでは変形させた鋏を横に振って殴りつけ、上から押さえつけつつサブアームも交えて挟み潰す。32話でガラン・モッサのゲイレールを撃破した構図の再現。

特殊能力

ナノラミネートアーマー
バリア系として採用。射撃のビーム攻撃によるダメージを3000、それ以外の攻撃によるダメージを1000軽減する。発動時、ENを10消費。
阿頼耶識システム

移動タイプ

サイズ

M

カスタムボーナス

「シザース」の攻撃力+300、消費EN-10。
『30』。順当に最強武器の攻撃力強化と燃費改善の両方を得られる。

機体BGM

「RAGE OF DUST」

関連機体

ガンダム・グシオン
ブルワーズ運用時の姿。あくまで「ブルワーズ運用時の姿」であり、厄祭戦当時の姿ではない点に注意。

商品情報

脚注

資料リンク