「レギンレイズ」の版間の差分
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2021年12月22日 (水) 16:26時点における版
レギンレイズ | |
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外国語表記 | Reginlaze |
登場作品 | |
デザイン | 海老川兼武 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦30 |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
---|---|
分類 | モビルスーツ |
生産形態 | 量産機 |
型式番号 |
EB-08(一般機) EB-08s(指揮官機) |
全長 | 18.5 m |
重量 | 31.9 t |
動力 | エイハブ・リアクター |
装甲材質 | ナノラミネートアーマー |
所属 | ギャラルホルン |
パイロット |
ジュリエッタ・ジュリス イオク・クジャン ギャラルホルン兵 |
レギンレイズは『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』の登場メカ。
概要
グレイズの次世代型となる量産型モビルスーツであり、基礎設計及び汎用性・拡張性を踏襲しつつも対モビルスーツ戦により特化した新造フレーム「レギンレイズ・フレーム」が用いられている。
鉄華団によるエドモントンの争乱以後、各勢力がモビルスーツの所持を重要視した事でギャラルホルンの内情も変化し、本機体の開発へと踏み切った経緯を持つ。
初期にロールアウトされた18機は月外縁軌道統合艦隊「アリアンロッド」へと優先的に配備され、上級士官やエースパイロットへと割り当てられた。カラーリングはジュリエッタ機が緑と白、イオク機が灰と黄。
登場作品と操縦者
単独作品
- スーパーロボット大戦30
- 初登場作品。シーズンパス「DLC2」の敵ユニットとして追加参戦。ギャラルホルン兵が乗る一般機が登場。
装備・機能
武装・必殺武器
- GR-W11 130mmライフル
- 主兵装のライフル。グレイズのものと比べて口径が大型化している。
- マルチウェポンパック
- グレネードか4連回転式ランチャーへの換装バレルと大型ソードを備えたマルチウェポンパック。
- GR-E11 ガントレット
- 両腕部に装備する小型のシールド。ツインパイル使用時の邪魔にならないように先端部に切り抜きが存在する。
- ツインパイル
- ジュリエッタ機が装備。試作兵装の一つ。警棒型の武器であり柄尻にアンカーを内蔵している。
- GR-Hr01 ナイトブレード
- イオク機が装備。グレイズリッターと同様の装備。
- 長距離レールガン
- イオク機が装備。試作兵装の一つ。長距離狙撃が可能な大型の手持ちレールガン。
- これはイオクが射撃戦が得意だから装備しているというわけではなく、パイロット能力が低いにもかかわらず、何かと前線に出たがるイオクの身を案じた部下やメカニックたちが苦肉の策として装備させたというのが実情である。
特殊能力
- ナノラミネートアーマー
- バリア系として採用。射撃のビーム攻撃によるダメージを3000、それ以外の攻撃によるダメージを1000軽減する。発動時、ENを10消費。
移動タイプ
サイズ
- M
カスタムボーナス
- 運動性+15、照準値+15。
- 『30』で採用。
関連機体
- グレイズ
- 前世代機。
- レギンレイズ・ジュリア
- レギンレイズをベースとした高機動試作型モビルスーツ。
商品情報
資料リンク
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