「マヒロー」の版間の差分

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実はムーン・レィスが運用しているMSの中では最も型が古いものだが、正規軍の機体だけあって性能は高く、[[ミリシャ]]の戦力では全く相手にならず散々に蹂躙された他、ディアナ・カウンターの擁する新型機[[スモー]]とも互角に渡り合う様子を見せた。
 
実はムーン・レィスが運用しているMSの中では最も型が古いものだが、正規軍の機体だけあって性能は高く、[[ミリシャ]]の戦力では全く相手にならず散々に蹂躙された他、ディアナ・カウンターの擁する新型機[[スモー]]とも互角に渡り合う様子を見せた。
  
機動性と火力に優れ、陸戦よりも空中戦を得意とするが、実際の本領は宇宙空間での高速射撃戦。機動力に重点が置かれた機体のため装甲強度は高くないが、機体の各部位をパーツ単位で切り離すことで可能で、損傷部位を切り離して被害を最小限に抑える。
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機動性と火力に優れ、陸戦よりも空中戦を得意とするが、実際の本領は宇宙空間での高速射撃戦。機動力に重点が置かれた機体のため装甲強度は高くないが、機体の各部位をパーツ単位で切り離すことが可能で、損傷部位を切り離して被害を最小限に抑える。
  
 
[[スエッソン・ステロ]]の指揮の下、編隊を組んで、宇宙に上がったミリシャを攻撃した。様々なフォーメーションを披露した<ref>作中で披露したのは「北斗の七星の陣」「竿の陣」「かまいたちの陣」「車がかりの陣」といったものがある。</ref>が、訓練と違い、実戦ではあまり役に立たなかった。
 
[[スエッソン・ステロ]]の指揮の下、編隊を組んで、宇宙に上がったミリシャを攻撃した。様々なフォーメーションを披露した<ref>作中で披露したのは「北斗の七星の陣」「竿の陣」「かまいたちの陣」「車がかりの陣」といったものがある。</ref>が、訓練と違い、実戦ではあまり役に立たなかった。

2021年8月21日 (土) 14:25時点における版

マヒロー
外国語表記 Mahiroo
登場作品

ガンダムシリーズ

デザイン 前田真宏
初登場SRW スーパーロボット大戦α外伝
SRWでの分類 機体
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スペック
分類 モビルスーツ
生産形態 量産機
型式番号 G-838
所属

ムーンレィス

主なパイロット スエッソン・ステロ
テンプレートを表示

マヒローは『∀ガンダム』の登場メカ

概要

ギンガナム艦隊所属の汎用量産型モビルスーツ

他のMSと異なり、人工筋繊維による駆動システムを持ち、本来はパイロットの筋電信号を捉えて動きを直接トレースする「モビル・トレース・システム」が搭載されていたらしい。

実はムーン・レィスが運用しているMSの中では最も型が古いものだが、正規軍の機体だけあって性能は高く、ミリシャの戦力では全く相手にならず散々に蹂躙された他、ディアナ・カウンターの擁する新型機スモーとも互角に渡り合う様子を見せた。

機動性と火力に優れ、陸戦よりも空中戦を得意とするが、実際の本領は宇宙空間での高速射撃戦。機動力に重点が置かれた機体のため装甲強度は高くないが、機体の各部位をパーツ単位で切り離すことが可能で、損傷部位を切り離して被害を最小限に抑える。

スエッソン・ステロの指揮の下、編隊を組んで、宇宙に上がったミリシャを攻撃した。様々なフォーメーションを披露した[1]が、訓練と違い、実戦ではあまり役に立たなかった。

劇中でミリシャ側からは「魚の目」と呼ばれている。

登場作品と操縦者

αシリーズ

スーパーロボット大戦α外伝
初登場作品。未来編序盤に突如出現するが、難易度によっては戦わずに済む。本格的に出てくるのは後半に入ってから。
性能は全体的に高めで隙が無く、出現時は数が多いため意外と厄介。特に初登場時は味方の戦力が整っていないこともあり結構ツラい。スエッソン機は改造段階が少し高く、防御や回避を選ぶことがある。

Zシリーズ

スーパーロボット大戦Z
飛行しているくらいしか特筆すべき点がない。スエッソン機は性能が上がっているが、それでもそこまで大した強さではない。

単独作品

スーパーロボット大戦X-Ω
敵ユニットとして登場。

装備・機能

武装・必殺武器

シールド
右肩の固定装備である大型の盾。
ビーム砲
シールドに装備。出力が高く、本機の主兵装。
ヒートファン
左腕に装備。
小型ハンドガン
高速徹甲弾を発射する。SRW未実装。

特殊能力

剣装備
切り払いを発動。

移動タイプ

飛行可能。

サイズ

M

余談

  • 名称の由来はデザイン担当の前田真宏から。

資料リンク

  1. 作中で披露したのは「北斗の七星の陣」「竿の陣」「かまいたちの陣」「車がかりの陣」といったものがある。