「エグザス」の版間の差分

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:ガンバレルは[[全体攻撃]]で、[[サイズ]]差もあり、当てて避ける機体。この辺りはメビウス・ゼロと同様だが、敵機として出るだけ厄介である。セツコ編のみの登場で、その後の地上戦闘時には登場しない。
  

2020年11月1日 (日) 21:18時点における版

エグザス
外国語表記 Exass
登場作品

ガンダムシリーズ

初登場SRW スーパーロボット大戦Z
SRWでの分類 機体
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スペック
分類 宇宙モビルアーマー
生産形態 試作機
型式番号 TS-MA4F
全長 20.11 m
重量 45.39 t
動力 バッテリー
開発 地球連合軍
所属 地球連合軍
パイロット ネオ・ロアノーク
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エグザスは『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』の登場メカ

概要

地球連合軍が開発した試作型モビルアーマー

メビウス・ゼロの後継機として開発されており、メビウス・ゼロと同様、最大の特徴である4基のガンバレルを用いたオールレンジ攻撃が可能であるが、優れた空間認識能力者でなければ使用できない。ガンバレルは有線仕様のままであるが、内蔵武器がビーム兵器に変更された事で火力面は並のモビルスーツを相手に十分渡り合える程大幅に向上しており、更には射撃兵装だけでなく近接武器も内蔵されている事から、より多様な戦い方が可能となっている。また、本体の火力向上も図られており、メビウス・ゼロの時は一丁だったリニアガンが二丁に増強され、接近戦を想定して機関砲やミサイルランチャーも内蔵されている為、ガンバレルを失った状態での継戦能力も高い。

劇中での様相

アーモリーワン襲撃事件において、ネオ・ロアノークが搭乗。ザフトのMSを多数撃破し、パイロットの技量差もあってシン・アスカの操縦するフォースインパルスガンダムを圧倒している等、高い戦果を上げている。デブリ帯での戦闘ではレイ・ザ・バレルブレイズザクファントムと交戦するが、決着はつかずに後退している。

その後、ネオ達は地上に降り、ネオはウィンダムに乗り換えたため、その後の行方は不明。

『DESTINY ASTRAY』でも登場し、モーガン・シュバリエが操縦していた。カラーリングは、ネオ機が紫であるのに対し、モーガン機は青のカラーリングになっている。

登場作品と操縦者

Zシリーズ

スーパーロボット大戦Z
ガンバレルは全体攻撃で、サイズ差もあり、当てて避ける機体。この辺りはメビウス・ゼロと同様だが、敵機として出るだけ厄介である。セツコ編のみの登場で、その後の地上戦闘時には登場しない。

装備・機能

武装・必殺武器

MAU-M3 2連装リニアガン
機体に装備されている実弾兵器。
GAU-M2S 38.5mm機関砲
機体に内蔵された武装。原作では使われた事はない。
M54アーチャー 4連装ミサイルランチャー
機体に内蔵された武装。こちらも使われた事はない。
M16M-D4 ガンバレル
機体に4基設置された武装。従来の物と同じく、有線式で、オールレンジ攻撃が可能となっている。従来の機関砲に代わり下記の武装を装備。
GAU-868L2 2連装ビーム砲
ガンバレルに内蔵されたビーム砲。
DE-RXM91Cフィールドエッジ「ホーニッドムーン」
ガンバレルに内蔵されたビームソード。

移動タイプ

飛行可能。

サイズ

M

対決・名場面

VSフォースインパルスガンダム
VSブレイズザクファントム (レイ専用)

関連機体

メビウス・ゼロ

商品情報

資料リンク