「ダニロフ級イージス艦」の版間の差分
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2020年11月1日 (日) 19:19時点における版
ダニロフ級イージス艦 | |
---|---|
外国語表記 | Danilov Class |
登場作品 | |
初登場SRW | スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
---|---|
分類 | 海上イージス艦 |
生産形態 | 量産艦 |
動力 | ガスタービン |
推進機関 | 電気推進 |
開発 | 地球連合軍 |
所属 | 地球連合軍 |
ダニロフ級イージス艦は『機動戦士ガンダムSEED』に登場する軍艦の艦級。
概要
地球連合軍が建造したイージス艦。艦首と後部に甲板を備え、各部にはレーダーを多数設置している。
なお、「ダニロフ級」という名称はザフト側によるもので、正式名称は速射砲搭載型が「デモイン級ミサイル巡洋艦」、連装艦対空ビームシステム搭載型が「アーカンソー級ミサイル巡洋艦」である。
主にスペングラー級強襲揚陸艦の直衛の為に運用されており、多数が登場している。
同型艦
- イエルマーク
- 『SEED』に登場。アラスカ基地での戦闘で撃沈している。SRW未登場。
- ヤロスラフ
- 『SEED』に登場。アラスカ基地での戦闘で撃沈している。SRW未登場。
- オレーグ
- 『SEED』に登場。アラスカ基地での戦闘で撃沈している。SRW未登場。
- ロロ
- 『SEED』に登場。アラスカ基地での戦闘で撃沈している。SRW未登場。
- リューリク
- 『SEED』に登場。アラスカ基地での戦闘で自走不能に陥っている。その後は不明だが、航行不能な状態では大量破壊兵器「サイクロプス」の発動からは逃れられなかったと思われる。SRW未登場。
登場作品と操縦者
Scramble Commanderシリーズ
装備・機能
武装・必殺武器
- 25mm機関砲
- VLS垂直発射装置
- ウォンバット艦対空誘導弾
- アスロックVLA
- 対艦ミサイル発射筒
- 250mm単装速射砲
- 連装艦対空ビームシステム
- アンチビーム爆雷発射筒
移動タイプ
関連機体
- オーブ軍イージス艦
- オーブ軍におけるイージス艦。モルゲンレーテによって建造された。
- ダニロフ級イージス艦と性能は互角だが、ステルス性の高さや航行速度の点においてはオーブ軍のイージス艦の方が上だと思われる。
- スペングラー級強襲揚陸艦
- 地球連合軍の大型艦艇。旧式の艦艇にモビルスーツ運用能力を付加している。ダニロフ級イージス艦はこの艦の直衛を主任務としている。SRW未登場。
余談
- 『SEED DESTINY』第12話「血に染まる海」におけるミネルバ側によるダニロフ級イージス艦の識別シーンでは、「CAGH Des Moines CLASS」(デモイン級)、「CADE Arkansas CLASS」(アーカンソー級)と表記されている。
- この辺りの設定の詳細は不明であるが、どうやら艦首が単装砲のタイプを「デモイン」と、連装ビーム砲のタイプを「アーカンソー」と区別している模様。
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