「シホ・ハーネンフース」の版間の差分

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:DESTINYでの同僚。彼がマーシャンにオブザーバーとして同行した後も手紙を貰ったりしていた。SRW未登場。
 
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:ちなみに彼も本編モブキャラクターからの昇格キャラである。
 
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:『C.E.73 DELTA ASTRAY』の登場人物。[[ブレイク・ザ・ワールド]]の際に彼が地球圏に突入している様子を見ている。
 
:『C.E.73 DELTA ASTRAY』の登場人物。[[ブレイク・ザ・ワールド]]の際に彼が地球圏に突入している様子を見ている。

2018年11月5日 (月) 20:30時点における版

シホ・ハーネンフース
外国語表記 Shiho Hahnenfuß
登場作品

ガンダムシリーズ

声優 大本眞基子
種族 地球人(コーディネイター
性別
所属組織 ザフト
所属部隊 ジュール隊
役職 赤服
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シホ・ハーネンフースは「機動戦士ガンダムSEED シリーズ」の登場人物。

概要

イザーク率いるジュール隊に所属する赤服のパイロット。シグー・ディープアームズのパイロットを務める。エースの証と言ってもいいパーソナルマーク(鳳仙花のデザイン)を機体に貼り付けているなど、腕前は赤服の中でも頭一つ抜けているようである。イザークのことは尊敬しており、また、彼に好意を抱いているらしい。

パーソナルマークである「鳳仙花」は、イザークが彼女の戦い方を見て「鳳仙花のようだ」と評した事に由来する。彼女の激しい戦いぶりが、勢い良く種を飛ばす様を想起させたのだと思われる。ちなみに姓の「ハーネンフース」はドイツ語で(ヨーロッパの)金鳳花を指す。

『SEED』で初登場した際には名無しのジュール隊員だったが、唯一女性ということでイザークファンからの問い合わせが殺到した為、急遽設定が造られたという噂があるが、真偽の程は不明。MSVやASTRAYシリーズで活躍し、DESTINYにも数回登場している。外伝系キャラとしては珍しくアニメにも登場したが背景モブ同様の扱いで声は無かった(ただしグッズが作られた事もあり、知名度が高い事もあってか外伝キャラの中では扱いはかなり良い)。

なお、外見上のモデルは同作品のOPを歌った歌手の玉置成実氏。

登場作品と役柄

携帯機シリーズ

スーパーロボット大戦W
2部から敵として登場するが。最終話直前でスポット参戦で使用可能。イザークから恋愛補正を貰えるが、イザークの方は残念ながら信頼補正である。

パイロットステータス設定の傾向

精神コマンド

W
集中狙撃ひらめき熱血突撃幸運

特殊技能(特殊スキル)

W
斬り払い撃ち落としシールド防御コーディネイターヒット&アウェイ援護攻撃L2援護防御L2支援要請L1マルチコンボL2

人間関係

イザーク・ジュール
上官で尊敬しており、同時に淡い想いを抱いている。
ディアッカ・エルスマン
後に同僚になる。
ミゲル・アイマン
本編では関わる事は無いが、Wでは同僚。
ミハイル・コースト
ミゲルと同じく本編では関わる事は無いが、Wでは同僚。
アイザック・マウ
DESTINYでの同僚。彼がマーシャンにオブザーバーとして同行した後も手紙を貰ったりしていた。SRW未登場。
ちなみに彼も本編モブキャラクターからの昇格キャラである。
ディアゴ・ローウェル
『C.E.73 DELTA ASTRAY』の登場人物。ブレイク・ザ・ワールドの際に彼が地球圏に突入している様子を見ている。

搭乗機体

シグー・ディープアームズ
SEED時代の搭乗機。
ブレイズザクウォーリア
DESITNY時代の搭乗機。左肩に鳳仙花のパーソナルマークが入れられている。『C.E.73 DELTA ASTRAY』にて登場。