「ホワイトベース隊」の版間の差分

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2015年10月31日 (土) 11:20時点における版

ホワイトベース隊(White Base Corps)

機動戦士ガンダム』において、強襲揚陸艦ホワイトベースと同艦に搭載されたガンダムを初めとしたV作戦の機動兵器を中核とした地球連邦軍の部隊で、当初は連邦軍内での所属が決まっていなかったが、途中で第13独立部隊所属となった。

サイド7の攻撃で多くの正規軍人のクルーが死亡したことで、士官候補生や民間人を中心とした異例の部隊となっており、一年戦争終了までに各地を転戦して驚異的な戦果を挙げた。
一部では【ニュータイプ部隊】とも呼ばれている。

戦後、ホワイトベース隊は伝説的な存在となったが、アムロ・レイが幽閉同然の扱いを受けたのを始め、連邦軍内では冷遇された。

登場作品

旧シリーズ

第2次スーパーロボット大戦
プレイヤー部隊の名称。ただし、原作の面子はブライトアムロフラウのみ。母艦アーガマラー・カイラムに替わっても『ホワイトベース隊』である。
第2次スーパーロボット大戦G
第2次と同様だが、最後の母艦はリーンホースJr.になる。
第3次スーパーロボット大戦
途中でロンド・ベルとなるまでのプレイヤー部隊の名称。今作では原作の面子も初期メンバーに多く名を連ねている。

単独作品

スーパーロボット大戦GCXO
序盤の第3話以降(母艦ガンドールの第21~27話は除く)のプレイヤー部隊の名称。原作の面子はほぼ全員揃っている。
スーパーロボット大戦Operation Extend
一年戦争が再現されており、ホワイトベース母艦となるステージも多数存在する都合上、出番は多い。
ファーストガンダム原作で死亡したリュウ・ホセイスレッガー・ロウマチルダ・アジャンは出てこない。
サブミッションなどで第08MS小隊と共に行動することが多く、共にコネクト・フォースへ出向となり、自軍へ正式加入となる。
スーパーロボット大戦Card Chronicle

関連人物

パオロ・カシアス
本来予定されていたホワイトベースの艦長。しかし、ジオン軍の強襲で重傷を負ってしまい、艦長の任務をブライトに託した。
ブライト・ノア
ホワイトベースの艦長であり、この部隊の指揮官
レビル将軍
個人的に支援した。

関連する用語

V作戦
ガンダムガンキャノンガンタンクの三種の最新鋭のモビルスーツおよび母艦ホワイトベースの開発計画。