「ウットビット・ガンヘイル」の版間の差分

提供: スーパーロボット大戦Wiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
(余談に追記)
59行目: 59行目:
 
*彼の母であるアリーサは所謂シングルマザーであり、彼の父が誰であるかは劇中では明かされていない
 
*彼の母であるアリーサは所謂シングルマザーであり、彼の父が誰であるかは劇中では明かされていない
 
**…のだが、「実は彼の父はアセム・アスノである」という考察が一部で語られている。
 
**…のだが、「実は彼の父はアセム・アスノである」という考察が一部で語られている。
***母アリーサとアセムが親密な中であったこと、髪の色が(若干異なるとはいえ)アセム似の金髪であること、「アセムはキャプテ・アッシュとなって以後、何人かの女性と浮名を流したことがある」という設定、そしてキオに対する過剰なライバル意識など状況証拠だけを見ればそれなりに信憑性が高い考察ではある。
+
***母アリーサとアセムが親密な中であったこと、髪の色が(若干異なるとはいえ)アセム似の金髪であること、「アセムはキャプテン・アッシュとなって以後、何人かの女性と浮名を流したことがある」という設定、そしてキオに対する過剰なライバル意識など状況証拠だけを見ればそれなりに信憑性が高い考察ではある。
 
***ただし、これは考察に留まるレベルの話であり公式で語られたことはない。
 
***ただし、これは考察に留まるレベルの話であり公式で語られたことはない。
 +
 
== 資料リンク ==
 
== 資料リンク ==
 
*[[GUNDAM:ウットビット・ガンヘイル]]
 
*[[GUNDAM:ウットビット・ガンヘイル]]

2015年10月30日 (金) 08:25時点における版

ウットビット・ガンヘイル(Wutbit Gunhale)

アセムの元同僚アリーサの息子でフリットの盟友ディケの孫。髪の色以外は若い頃のディケに瓜二つの容姿をしている。

アリーサの反対を押し切り、軍の整備士としてディーヴァに乗り込む。師であり上司であるロディを深く尊敬しており、彼を侮辱した者には激しい怒りを見せる。アスノ家の生まれであるという理由でガンダムのパイロットを務めるキオを快く思っておらず、当初は彼に敵対的な態度を取るが、ファントム3との戦闘で自らGホッパーで出撃した際にキオの戦う姿を見て認識を改め、ぶっきらぼうながらも彼を認める。その後はキオへの態度は軟化し、やがて親友となっていく。

登場作品と役柄

携帯機シリーズ

スーパーロボット大戦BX
ディーヴァの整備士として登場。他作品のメカニックと絡むため、原作より出番が多い。

人間関係

ディケ・ガンヘイル
祖父。機械に関する知識を教えている。
アリーサ・ガンヘイル
母。第二部とはうって変わり教育熱心で軍に入る事も反対していた為、煙たがっていた。
キオ・アスノ
始めは嫌っていたが、和解して親友となる。
ロディ・マッドーナ
上司であり師。強く尊敬している。
ウェンディ・ハーツ
最終回から4年後に彼女を巡ってキオと恋のライバル同士になる。

他作品との人間関係

イアン・ヴァスティタクヤ・イレイウリバタケ・セイヤアイシャ・ブランシェット
他作品のメカニック達。協力してバーサル騎士ガンダムの鎧を鍛え上げる、ガリアン改修するなどの活躍を見せる。

スパロボシリーズの名台詞

「あのカーペンターズって作業用ロボット、ディーヴァにも配備されませんかね?」
BX26話「三つの星が集う時」にて、ガルダ防衛戦にてガランシェールを引っ張り上げるため、無理をしたダブルオーライザーユニコーンガンダムガンダムAGE-3を短時間で一気に修理を進めたGGGのカーペンターズを見て。対して師・ロディは「いくらロボットが優秀でも人間の整備も必要」と返す。
「けど、俺…キオ達のガンダムから出た光を見たとき、なんだか力強くて優しいモノを感じました」
「ロディさんだって、同じなんじゃないですか?」
同じく26話にて、三機のガンダムが見せた虹の光を見ての率直な感想。ロディ曰くあの虹は「オカルトめいたもの」だが、力強く優しいと言うのには同意した。その正体は、この後に分かる事になる。

搭乗機体・関連機体

ガンダムAGE-3
ガンダムAGE-3 フォートレス
ガンダムAGE-3 オービタル
ガンダムAGE-FX
Gホッパー
ディーヴァ
バロノーク

余談

  • 彼の母であるアリーサは所謂シングルマザーであり、彼の父が誰であるかは劇中では明かされていない
    • …のだが、「実は彼の父はアセム・アスノである」という考察が一部で語られている。
      • 母アリーサとアセムが親密な中であったこと、髪の色が(若干異なるとはいえ)アセム似の金髪であること、「アセムはキャプテン・アッシュとなって以後、何人かの女性と浮名を流したことがある」という設定、そしてキオに対する過剰なライバル意識など状況証拠だけを見ればそれなりに信憑性が高い考察ではある。
      • ただし、これは考察に留まるレベルの話であり公式で語られたことはない。

資料リンク