「ギラーガ」の版間の差分
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:初登場作品。ゼハートの高い能力と相まってなかなかの強敵。中盤からはXトランスミッターを追加され「ギラーガ(モードX)」として登場する。 | :初登場作品。ゼハートの高い能力と相まってなかなかの強敵。中盤からはXトランスミッターを追加され「ギラーガ(モードX)」として登場する。 | ||
2020年10月19日 (月) 18:57時点における版
ギラーガ | |
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外国語表記 | Ghirarga |
登場作品 | |
デザイン | 石垣純哉 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦BX |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
---|---|
分類 | モビルスーツ |
生産形態 | 専用機 |
型式番号 | xvt-zgc |
全長 | 20.3m |
重量 | 53.8t |
所属 | ヴェイガン |
パイロット | ゼハート・ガレット |
ギラーガは『機動戦士ガンダムAGE』の登場メカ。
概要
キオ編以降に登場。ゼハート・ガレット専用機であり、ゼハートのパーソナルカラーである真紅に塗装されている。
機動性を重視した調整がなされ、怪獣染みた姿の機体が多くなっているこの時期のヴェイガンのMSでは珍しく人型に近い形状をしている。
宇宙に上がった際に改修を受け、Xラウンダーに対応した新形態「モードX」に移行する事が可能となった。この形態になると機体各部のクリスタル状のパーツが露出し、そこからビットを発射・制御する事が出来る。ただし、これでもゼハートの全開のXラウンダー能力について行ける機体ではなく、当時のヴェイガンの技術も限界点を迎えており、これ以上のMSを造るには更なる技術的ブレイクスルーが必要とされていた。
後に戦闘で小破し、修理と共に小改修を施され、ギラーガ改となる。
登場作品と操縦者
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦BX
- 初登場作品。ゼハートの高い能力と相まってなかなかの強敵。中盤からはXトランスミッターを追加され「ギラーガ(モードX)」として登場する。
装備・機能
武装・必殺武器
- ギラーガテイル
- 腰背部に装備された多関節構造の尾。取り外す事で手持ちの鞭としても使用可能。
- ビームバルカン
- 両手に搭載されたヴェイガン製MS特有の固定武装。
- ビームサーベル
- ビームバルカン発射口から展開する。
- ビームバスター
- 胸部中央に搭載されている。シグマシスライフルと同等の威力を持つ。
- ギラーガスピア
- 主武装の双頭槍。両端から鎌状や槍の穂先状のビーム刃を発生。
- 先端からビームを発射可能で、分割して2本の短槍としたり、回転させシールドとする事も使用可能なマルチウェポン。
- ギラーガビット
- 脳波操縦システム「Xトランスミッター」に対応した遠隔誘導兵器。左右の肘・膝・ウイングのクリスタルパーツから無数の胞子状ビットを散布し、目標を包囲・殲滅する。
- Xトランスミッターの出力を上げる事でビットの制御数を増やす事が可能だが、パイロットの負荷も増大するため推奨されていない。
特殊能力
移動タイプ
サイズ
- M
関連機体
- ゼイドラ(SRW未登場)
- アセム編におけるゼハート専用機。ギラーガはこの機体の正統進化系と言える。
- ギラーガ改
- 第4部に登場。ラ・グラミス攻防戦におけるレイル・ライトの搭乗機で、ゼハートが搭乗していた機体に小改修を施したもの。
資料リンク
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