「クダル・カデル」の版間の差分

提供: スーパーロボット大戦Wiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集
27行目: 27行目:
 
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
 
;[[スーパーロボット大戦DD]]
 
;[[スーパーロボット大戦DD]]
:初登場作品。ワールド4にて登場。声は川田紳司氏が[[代役]]を務めており、川田氏は本作で版権SRW初参加となった<ref>リリース当初の[[キャラクター事典]]では織田圭祐氏がクレジットされていたが、後のアップデートにて修正されている(アップデート時期は不明)。</ref>。
+
:初登場作品。ワールド4にて登場。声は川田紳司氏が[[代役]]を務めており、川田氏は本作で版権SRW初参加となった<ref>リリース当初の[[キャラクター事典|キャラクター図鑑]]では織田圭祐氏がクレジットされていたが、後のアップデートにて修正されている(アップデート時期は不明)。</ref>。
 
<!-- == パイロットステータス == -->
 
<!-- == パイロットステータス == -->
 
<!-- === [[能力]]値 === -->
 
<!-- === [[能力]]値 === -->

2019年10月3日 (木) 01:53時点における版

クダル・カデル
外国語表記 Kudal Cadel
登場作品

ガンダムシリーズ

声優 織田圭祐
川田紳司(SRW代役
初登場SRW スーパーロボット大戦DD
SRWでの分類 パイロット
テンプレートを表示
プロフィール
種族 地球人
性別
所属 ブルワーズ
役職 MS部隊隊長
テンプレートを表示

クダル・カデルは『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』の登場人物

概要

宇宙海賊ブルワーズのMS部隊を率いる筋骨隆々の男。非常に特徴的な容姿の持ち主で、舌は蛇のように先端が分かれている。オネエ言葉を交えた乱暴な言葉使いをする。

部下である阿頼耶識を施したヒューマン・デブリの少年達を「MS以下の価値しかないゴミ」と考えて虐待しているが、指揮自体は的確。

クダル自身は阿頼耶識を入れていないが、三日月と対等に渡り合える程度の腕は持っている。戦法は乗機であるガンダム・グシオンの装甲の厚さに任せて直線的に突っ込んでいく力任せなもので、攻め主体ゆえ防戦は苦手なところが見られる。

登場作品と役柄

単独作品

スーパーロボット大戦DD
初登場作品。ワールド4にて登場。声は川田紳司氏が代役を務めており、川田氏は本作で版権SRW初参加となった[1]

人間関係

ブルワーズ

ブルック・カバヤン
ブルワーズの首領。
昌弘・アルトランド
部下の一人。人質を取り逃がした彼を足蹴にする。
アストン、デルマ
部下であるヒューマン・デブリの少年達。

鉄華団

三日月・オーガス
彼の乗るガンダム・バルバトスを見るやエースとみなして相手をする。
昭弘・アルトランド
暗礁地帯での戦闘で昌弘と絡み合った彼を攻撃しようとするが…。

名台詞

「このクダル・カデル様とグシオンを舐めるんじゃぁないよぉ!!」
三日月との初対決の際。バルバトスの滑腔砲を弾きながら近づき、グシオンハンマーを振りかぶる。
「こんのクズ!」
「せっかく捕らえた人質を! てめぇは! 何、逃がしてんだよッ!」
「もう信じらんない! おまけにマン・ロディをこんなに壊しやがって!」
「てめえらも! モビルスーツはてめえらなんかよりよっぽど価値があんのよ! わかってるでしょ!?」
タービンズの介入で撤退した後に戦闘でしくじった昌弘を容赦なくメッタ打ちにした。4行目では他のヒューマンデブリにも怒りをぶつけていたが、昌弘が一人で責任を引き受けた事で口頭注意に留めていた。
「ふざけんなよ、オイ! お前楽しんでるだろう? 人殺しをよォッ!!」
再戦で圧倒してくる三日月に対して毒づく。
なお、三日月は人殺しを楽しんでいるとまではいかないが、敵であれば人殺しへの葛藤は一切無く、また戦闘中に軽く笑顔を見せて敵を仕留めにかかる等、この発言が当てはまっているため、クダルはファンには「三日月の敵の中で最も三日月を理解していた男」とも評される[2]
「もおぉぉ!! 死んで…! 死んでほしいよぉぉぉ!!」
三日月に追い詰められながらの叫び。
程無く、クダルは三日月に「こいつは死んでいいヤツだから」と断じられ、バルバトスの太刀で身体を真っ二つにされるという(自業自得であるが)無惨な最期を遂げた。

搭乗機体

ガンダム・グシオン
ブルワーズ所有のガンダムフレームMS。

脚注

  1. リリース当初のキャラクター図鑑では織田圭祐氏がクレジットされていたが、後のアップデートにて修正されている(アップデート時期は不明)。
  2. もっとも、三日月は相手がヒューマンデブリであろうと仲間として普通に接するのに対し、クダルは部下であるヒューマンデブリの少年達に虐待を加えるという相違点もまた存在しているのだが。

商品情報

資料リンク