「ルペ・シノ」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
バルバトス・ゲーティア (トーク | 投稿記録) |
|||
51行目: | 51行目: | ||
== 人間関係 == | == 人間関係 == | ||
;[[アルベオ・ピピニーデン]] | ;[[アルベオ・ピピニーデン]] | ||
− | : | + | :上官だが、手玉に取り信頼を勝ち取る。しかし、彼女が最も嫌う「女を道具にする野心家の男」の典型だったため、内心では軽蔑していた。 |
;[[ウッソ・エヴィン]] | ;[[ウッソ・エヴィン]] | ||
:自分の夢と語るほどに執着したが「誰の道具でもない」と拒絶され、引導を渡される。 | :自分の夢と語るほどに執着したが「誰の道具でもない」と拒絶され、引導を渡される。 |
2017年3月8日 (水) 18:54時点における版
概要
ベスパの女性パイロットで、アルベオ・ピピニーデンの副官。きつい性格で部下からも恐れられている。
パイロットとしての腕は確かで、お嬢さんだったカテジナ・ルースをパイロットとして成長させる為に教官役を務めている。
マケドニアでウッソが捕虜になった時には、子供でありながらニュータイプだというウッソ・エヴィンに興味を持ち、一緒に風呂に入ってその豊満な胸を顔に押し付けて仲間になるよう説得する「恐ろしい拷問」(予告編のシャクティ・カリンの台詞)を行うも、乳首を噛まれて怯んだ隙に逃げられる。その後も、戦う度強くなる彼を自分の夢と語り、執拗に狙う。
自艦隊の敗北を悟り、ブルッケングに乗り込んでウッソに最後の戦いを挑むが敗れさる。その後、ウッソにつまらない男を相手にする事はないと言い残し、発進しようとしていたピピニーデンのビルケナウを道連れに爆死した。
登場作品と役柄
旧シリーズ
- 第2次スーパーロボット大戦G
- 初登場作品。DCに所属。カテジナ・ルースの教官的存在として登場する。
- ゲドラフ、ドッゴーラに乗る。
αシリーズ
- スーパーロボット大戦α
- ジュピトリアンに所属。
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦D
- 敵として登場。
単独作品
- 新スーパーロボット大戦
- 声入りで参戦。ザンスカールがバルマーに滅ぼされたと聞き、宇宙を彷徨っていたところを自軍に救助される。その後シャクティに頼まれて共にザンスカール本国に向かい、敵パイロットとして再登場する。
- 最終的にゾンビ兵にされる。
- 新スーパーロボット大戦 スペシャルディスク
- フリーバトルに登場。
パイロットステータス設定の傾向
精神コマンド
特殊技能(特殊スキル)
人間関係
- アルベオ・ピピニーデン
- 上官だが、手玉に取り信頼を勝ち取る。しかし、彼女が最も嫌う「女を道具にする野心家の男」の典型だったため、内心では軽蔑していた。
- ウッソ・エヴィン
- 自分の夢と語るほどに執着したが「誰の道具でもない」と拒絶され、引導を渡される。
他作品との人間関係
名台詞
- 「そうさ!一生懸命になる坊やは浄化されたもの。夢なんだよ、あたしの!」
「だから、あたしの胸の中で、あたしの物におなり!!」 - 43話にてウッソに迫りながら。ウッソからは拒絶される。
- 「そうだよ坊や…つまらない男を相手にすることはないんだよ…」
- 最期のセリフ。発進しようとしていたピピニーデンの機体に取り付き、無理心中のような形で果てた。
搭乗機体
|