「ピースミリオン」の版間の差分

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*搭乗員:[[ハワード]]、[[サリィ・ポォ]]
 
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== 概要 ==
 
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[[ハワード]]と[[プロフェッサーG]]が作った巨大戦艦。
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どの組織にもその存在を知られることなく秘密裏に建造され、月の裏側に隠匿されていた。扇がそのまま形になったような美しい外観である。[[ゼクス・マーキス]]が[[母艦]]とし、彼が抜けた後はGチームが揃った。その超巨体の割りに武装らしい武装は余り搭載されておらず、火力は低い。しかし、ステルス技術の権威たるプロフェッサーGの設計だけあってハイパージャマーが導入されており、ありとあらゆるレーダーを完全に掻い潜るステルス性能と、至近距離まで近づかなければ視認すら困難な高精度の光学迷彩を備えており、作中でも一度も敵に発見されることなく行動し、武装も一切使用していない。また、艦内にはガンダムクラスのMSを製造・改修出来るだけの設備が整えられている。
 
どの組織にもその存在を知られることなく秘密裏に建造され、月の裏側に隠匿されていた。扇がそのまま形になったような美しい外観である。[[ゼクス・マーキス]]が[[母艦]]とし、彼が抜けた後はGチームが揃った。その超巨体の割りに武装らしい武装は余り搭載されておらず、火力は低い。しかし、ステルス技術の権威たるプロフェッサーGの設計だけあってハイパージャマーが導入されており、ありとあらゆるレーダーを完全に掻い潜るステルス性能と、至近距離まで近づかなければ視認すら困難な高精度の光学迷彩を備えており、作中でも一度も敵に発見されることなく行動し、武装も一切使用していない。また、艦内にはガンダムクラスのMSを製造・改修出来るだけの設備が整えられている。
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:武装はあるが、搭載数は少なく火力は低め。しかも作中一度も使われておらず、実質設定のみの存在となっている。
 
:武装はあるが、搭載数は少なく火力は低め。しかも作中一度も使われておらず、実質設定のみの存在となっている。
 
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2017年2月4日 (土) 14:06時点における版

概要

ハワードプロフェッサーGが作った巨大戦艦

どの組織にもその存在を知られることなく秘密裏に建造され、月の裏側に隠匿されていた。扇がそのまま形になったような美しい外観である。ゼクス・マーキス母艦とし、彼が抜けた後はGチームが揃った。その超巨体の割りに武装らしい武装は余り搭載されておらず、火力は低い。しかし、ステルス技術の権威たるプロフェッサーGの設計だけあってハイパージャマーが導入されており、ありとあらゆるレーダーを完全に掻い潜るステルス性能と、至近距離まで近づかなければ視認すら困難な高精度の光学迷彩を備えており、作中でも一度も敵に発見されることなく行動し、武装も一切使用していない。また、艦内にはガンダムクラスのMSを製造・改修出来るだけの設備が整えられている。

先述の通り武装は心もとないが、リーブラの主砲を潰すためサリィ・ポォの発案で体当たりを行った。普通この手の特攻を行った艦船は大爆発で消滅か大破する運命だが、リーブラの主砲がチャージ前であったために爆発せず、船体が損傷したまま串刺し状態となった。

登場作品と操縦者

単独作品

スーパーロボット大戦64
現在のところ唯一の参戦作品。パイロットはハワードで、イベントで原作通りにリーブラへと特攻する。
第38話独立軍ルートの「スウィートウォーター攻防戦」では味方の中立陣営としてミリアルドトールギスと共にスポット参戦するのだが、何と戦艦なのに使用する武器が「体当たり」のみという漢らしい仕様となっている(一応機銃があるが、威力の都合上まず使わない)。三角のグラサンを掛けた禿げた爺さんが白く美麗な巨大戦艦でのぶちかましで敵MSを攻撃して行く姿はシュールそのもの。
このせいで攻略本ではライターの格好のネタとなり「怪しいアロハ親父、ハワードが艦長を務める戦艦」「体当たりなんてやったら壊れそうな気がする」と書かれる始末であった。
ちなみに、あくまでも中立なので、味方のMAP兵器をうまく使えば撃墜出来てしまう上に、多額の資金まで貰えてしまう。

装備・機能

武装・必殺武器

対空機関砲、ビーム砲
武装はあるが、搭載数は少なく火力は低め。しかも作中一度も使われておらず、実質設定のみの存在となっている。
体当たり
はたして、武器と言って良いのだろうか…。

移動タイプ

サイズ

LL