「クラウダ」の版間の差分
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:原作から9年後のA.W.0024年に開発されたクラウダの後継機にあたる次世代型量産MS。国交を再開した連邦系の技術も組み合わせており、独自の構造を持つ。クラウダを超える重装甲に加え、ビーム兵器を完全無効化するフィールドジェネレーターを搭載しており圧倒的な防御力を誇る。更に一般兵でも操作可能なGビットやサテライトキャノンまで装備したモードエックスと呼ばれる形態が存在し、量産機としては究極的な火力と防御力の両立に成功している。SRW未登場。 | :原作から9年後のA.W.0024年に開発されたクラウダの後継機にあたる次世代型量産MS。国交を再開した連邦系の技術も組み合わせており、独自の構造を持つ。クラウダを超える重装甲に加え、ビーム兵器を完全無効化するフィールドジェネレーターを搭載しており圧倒的な防御力を誇る。更に一般兵でも操作可能なGビットやサテライトキャノンまで装備したモードエックスと呼ばれる形態が存在し、量産機としては究極的な火力と防御力の両立に成功している。SRW未登場。 | ||
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2016年3月3日 (木) 21:11時点における版
RMS-019 クラウダ(Crouda)
重装甲で覆われ、機体各所の大量のスラスターにより機動性も高い。人材の少ない宇宙革命軍が貴重なパイロットの消耗を避けるために「量より質」を重視し、長い年月をかけ完成させた機体で革命軍の本拠地クラウド9をもじって命名されたことからも、本機への期待の大きさを窺わせる。
その重装甲は標準的な火器をほぼ無効化し入念な対ビームコーティング処理により対ビーム性にも優れ、ガンダムタイプのビームの直撃ですら問題にしない鉄壁ぶりだが、スラスターの基部が弱点となっている。 武装面でも対艦用の大型ビームカッターや専用の新型ビームライフル等を装備し、総合的には旧連邦のガンダムタイプにも匹敵するスペックに仕上がっており、それまでの量産型MSとは一線を画し、量産機としては破格の高性能を誇った。
なおランスロー・ダーウェル機は機体色が薄黄色に彩色され、頭部に突起の通信アンテナが装備されている。量産型との性能の差はない。
登場作品と操縦者
Zシリーズ
- スーパーロボット大戦Z
- 今回は自動的に入手。しかし、よほど愛着のあるプレイヤー以外は、大抵は小隊員として使うだろう。飛行可能で運動性も高く耐久もスーパー系並に硬いため小隊員として安定して組み込める。機体性能が高い割にパーツスロット数が3あるのも利点。敵としてはワイドフォーメーションで組んでいるので、ダメージが与えづらい。
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦R
- フラグを立ててジャミルでランスローを説得すると入手。機体性能が良く、改造による攻撃力上昇値も悪くないため、使おうと思えば使える。しかし、隠し機体のフェブラルが強力なため、入手している場合本機は格納庫で埃を被っている事が多いと思われる。
装備・機能
武装・必殺武器
- バルカン砲
- 頭部2門内蔵。
- ビームカッター
- 背部の両翼に内蔵の対艦用ビームカッター。
- 実はアニメ本編では対艦用途でしか使われていないがなぜかスパロボではこれで全ての格闘攻撃を行うかの様に解釈されている。
移動タイプ
サイズ
- M
対決・名場面
- 対ガンダムダブルエックス
- 宇宙に上がったばかりのガロードは宙間戦闘に慣れずに苦戦するも、戦闘中にその技能を身につける。優れたパイロットと認めたランスローはクラウダで対峙。ガロードの攻撃は軽やかにかわされ一方的に打ちのめさせられた。戦闘不能となったダブルエックスを助けたのはGファルコンであった。
関連機体
- ディクセン・ホーネット
- 原作から9年後のA.W.0024年に開発されたクラウダの後継機にあたる次世代型量産MS。国交を再開した連邦系の技術も組み合わせており、独自の構造を持つ。クラウダを超える重装甲に加え、ビーム兵器を完全無効化するフィールドジェネレーターを搭載しており圧倒的な防御力を誇る。更に一般兵でも操作可能なGビットやサテライトキャノンまで装備したモードエックスと呼ばれる形態が存在し、量産機としては究極的な火力と防御力の両立に成功している。SRW未登場。
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