「ガルグイユ」の版間の差分
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2016年1月30日 (土) 20:22時点における版
ZMT-15M ガルグイユ(Galguyu)
- 登場作品:機動戦士Vガンダム
- 分類:水陸両用試作型可変モビルスーツ
- 型式番号:ZMT-15M
- 頭頂高:14.2m
- 本体重量:9.8t
- 全備重量:26.2t
- 動力:核融合炉
- ジェネレーター出力:5420kW
- スラスター推力:17720kg×2、12410kg×2
- アポジモーター数:6
- 装甲材質:チタン合金ネオセラミック複合材
- 開発:ベスパ
- 所属:ザンスカール帝国
- 主なパイロット:ドゥカー・イク、レンダ・デ・パロマ
ザンスカール帝国のベスパが開発した水陸両用モビルスーツ。開発の際にアビゴルのフレームを流用しており、モビルアーマー形態への可変機構を持つ。
ドゥカー・イクとレンダ・デ・パロマが搭乗し、リガ・ミリティアと交戦した。その際、コクピットで水漏れを起こしているなど機体不備のまま出撃している。
ちなみに、ザンスカール帝国で唯一の水陸両用モビルスーツである。
登場作品と操縦者
単独作品
- 新スーパーロボット大戦
- 宇宙編に登場。一般兵の乗るMA形態と、イク・レンダの乗るMS形態が2体ずつ現れる。海にいるので鬱陶しい敵だが、上手く陸へと上げよう。
- その後最終シナリオ「狂気の力」では武器改造段階が10段階の機体が登場。つまり、一撃食らえば撃墜という攻撃力がある。
- 新スーパーロボット大戦 スペシャルディスク
- フリーバトルに登場する。
装備・機能
武装・必殺武器
- 大型クロー
- 左腕に内蔵。いわゆる鉤爪。手首ごと発射する事が可能。
- ミサイル
- 機首部がそのままミサイルとなる。
- ビームガン
- 両腕に内蔵されたビーム砲。
- ビームサーベル
- 本機の格闘兵装だが、水中用に必要でないところに本機の設計の甘さが見え隠れする。
- ビームライフル
- 専用のタイプ。設定のみで劇中では未装備(SRWでは標準装備)。
- 3連装魚雷ポッド
- 両肩部にアタッチメントで装備。しかも、魚雷は満足に巡航しないなど欠点を抱えている。
特殊能力
移動タイプ
サイズ
- M
関連機体
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