「アベル・バウアー」の版間の差分
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1話限りで退場させられてしまった不遇なキャラで、作中での印象もかなり薄いが、地味にガンダムX作中では2人しかいない「地球で覚醒した天然のニュータイプ」(もう一人はティファ)であり、ニュータイプ研のフラッシュシステム実験の唯一の成功例でもあった人物である。 | 1話限りで退場させられてしまった不遇なキャラで、作中での印象もかなり薄いが、地味にガンダムX作中では2人しかいない「地球で覚醒した天然のニュータイプ」(もう一人はティファ)であり、ニュータイプ研のフラッシュシステム実験の唯一の成功例でもあった人物である。 | ||
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2015年12月5日 (土) 14:42時点における版
アベル・バウアー(Abel Bauer)
- 登場作品:機動新世紀ガンダムX
- 声優:中村秀利
- 種族:地球人
- 性別:男
- 所属:新地球連邦軍
- 階級:中尉
- 主な搭乗機:ラスヴェート
第29話「私を見て」に登場する、新連邦軍のMSパイロット。セインズアイランド攻略の太平洋戦線に参加後、フロスト兄弟の下に派遣された。覚醒率5%未満だが、ニュータイプ研究所が唯一認定したフラッシュシステム対応パイロットである。
ガロード達との戦いで、窮地に陥った際にニュータイプとして完全に覚醒し、ビットモビルスーツを操れるようになったが、ティファの力を借りたガロードに敗れる。最期は、撤退するもニュータイプを憎むフロスト兄弟に射殺されてしまった。
1話限りで退場させられてしまった不遇なキャラで、作中での印象もかなり薄いが、地味にガンダムX作中では2人しかいない「地球で覚醒した天然のニュータイプ」(もう一人はティファ)であり、ニュータイプ研のフラッシュシステム実験の唯一の成功例でもあった人物である。
なお、ティファからはその能力がかなり異質であったようであり、フラッシュシステムが使える事以外の能力は不明。
登場作品と役柄
Zシリーズ
- スーパーロボット大戦Z
- ランド編では何度か戦うことになる。ガンダムダブルエックスのテストパイロットとしてフラッシュシステム起動を任せられるが覚醒出来ず起動に失敗するという一面も。またステータスで確認できる覚醒の使用SPがSPの最大値より多い120という未覚醒状態を表している。最後の登場はレクイエム攻防戦で、HPを一定以下まで減らすか撃墜するとニュータイプ覚醒イベントが発生する(撃墜していた場合は再度撃墜可能となる)。そのあと撃墜した場合はそのまま死亡、撃墜せずに前半の勝利条件を満たした場合は他の艦と共にフロスト兄弟のサテライトランチャーで葬られることになる。
携帯機シリーズ
人間関係
- シャギア・フロスト、オルバ・フロスト
- 上官。最期は彼らに射殺された。
- ガロード・ラン
- 愛機及び同型のビットMSでかく乱するが、ティファの示唆で撃破される。
- ティファ・アディール
- 同型のビットMSの中の本体を見切られ、仕返ししようと襲いかかるも…
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