「ノイエン・ビッター」の版間の差分
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2024年11月20日 (水) 10:38時点における最新版
ノイエン・ビッター | |
---|---|
外国語表記 | Newen Bitter[1] |
登場作品 | |
声優 | 池田勝 |
デザイン | 川元利浩 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦A |
SRWでの分類 | パイロット |
プロフィール | |
---|---|
種族 | 地球人 |
性別 | 男 |
所属 | ジオン公国軍 → ジオン残党軍 |
軍階級 | 少将 |
ノイエン・ビッターは『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』の登場人物。
概要[編集 | ソースを編集]
第4話に登場。ジオン公国軍残党の少将。一年戦争終結後もアフリカのキンバライド基地に部下と共に立て篭もり、ジオンの再起に備えていた。
アナベル・ガトーとガンダム試作2号機の乗ったHLVの打ち上げをアルビオン隊から守り通し、最後はアルビオンに肉薄攻撃を仕掛けた末にコウ・ウラキの搭乗するガンダム試作1号機の攻撃を受けて死亡した。
『機動戦士ガンダム MS IGLOO2』(SRW未参戦)第2話では名前のみ登場。一年戦争時の階級は大佐であった。
登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]
αシリーズ[編集 | ソースを編集]
- 第2次スーパーロボット大戦α
- 音声初収録。原作と違い核を持ったシーマを宇宙に上げるために時間を稼ぐためにザクIIF2型に乗る。そのシナリオではジオンの最後の意地ゆえか、敵の気力最大という恐ろしい状況になっている。そのため攻防とも凄まじく、只のザクIIF2型がスーパーロボット軍団を気迫で押し倒しかねない展開はある種の戦慄と感動を覚える。
携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦A
- 初登場作品。原作通りHLV打ち上げで出撃するほか、デラーズ・フリート壊滅後はジャブローに攻め込もうとするギニアス・サハリンを支援する形で登場。一度目は指揮官用ザクII(角が付いてちょっと強いだけ)、二度目はリック・ドムII(周りに汎用キャラの同型機あり)と目立たない。
パイロットステータス[編集 | ソースを編集]
能力値[編集 | ソースを編集]
古株の軍人らしく技量が高い。またモビルスーツ乗りにしては防御が高く、小隊長能力と相まって意外に耐える。惜しむらくは機体がついてきていないことか。
精神コマンド[編集 | ソースを編集]
特殊技能(特殊スキル)[編集 | ソースを編集]
- 第2次α
- 指揮官L4、援護攻撃L2、ガード、シールド防御L6、底力L8、戦意高揚
- 防御よりの構成になっている。最初から気力が130のため、いきなりガードが発動している。底力とシールド防御の合わせ技で異様なほどしぶとい。
- A(PORTABLE)
- 底力L7、切り払いL3
小隊長能力[編集 | ソースを編集]
- ダメージ-20%
- ガードと合わせると実に40%ものダメージを軽減する。
- MS程度の攻撃力では3桁ダメージしか与えられないということも珍しくない。
パイロットBGM[編集 | ソースを編集]
- 「FEINT OPERATION」
- 本来はガトーの専用曲。この曲をバックに攻撃して来るザクには異様な迫力がある。
人間関係[編集 | ソースを編集]
- アナベル・ガトー
- ビッターを武人の鑑と評す。彼とガンダム試作2号機の乗るHLVをその生命を懸けて守り抜いた。
- シーマ・ガラハウ
- 『第2次α』では彼女を守ることになる。スパロボでは珍しく、あまり語られることのないシーマの本性が分る貴重なシーンとなっている。
- ギレン・ザビ
- 崇拝する存在として基地内に肖像画が掲げられていた。
- ヴォルフガング・ヴァール(SRW未登場)
- 副官で、作戦の成功後に残りの兵を連邦へ降伏させる事を命令した。
他作品との人間関係[編集 | ソースを編集]
名台詞[編集 | ソースを編集]
- 「全ては新しきジオンの為に!」
- HLVによる打ち上げ作戦をガトーに伝えた直後の台詞。
- 「天佑とはこの事か…!」
- アルビオンを攻撃する際、護衛のMSがベイト機とアデル機の二機のみであるのを見ての台詞。
- 「勝ったぞ…星の屑作戦に栄光あれ…」
- ガトーと試作2号機を載せたHLVの発射成功を見届けた際の台詞。
- 「我々の意地を見よ!」
- アルビオンのブリッジに肉薄した際の台詞。しかし、コウの乗った試作1号機のビームライフルの直撃を受けて死亡してしまう。
搭乗機体[編集 | ソースを編集]
- ザクIIF2型 (ビッター専用)
- ブースターを増設した彼専用のザク。
- アッザム・改修型(リペア)
- 漫画『0083 REBELLION』にて登場。旧ザクのパーツを使って補修したアッザム。
- 胴体前面にアプサラスII同様のメガ粒子砲と頭頂部に旧ザクの胴体から上が丸ごと付いているなど、ゲルズゲーを彷彿とさせる姿となっている。
スパロボでの搭乗機体[編集 | ソースを編集]
脚注[編集 | ソースを編集]
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