「農家のお父さん」の版間の差分

提供: スーパーロボット大戦Wiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
 
(2人の利用者による、間の2版が非表示)
17行目: 17行目:
  
 
== 概要 ==
 
== 概要 ==
最終話に登場する農家の男性。[[日本]]に住んでいる老人で、大きな麦わら帽子にサングラスが特徴。シャンクを操縦していた。
+
最終話に登場する農家の男性。[[日本]]に住んでいる老人で、大きな麦わら帽子に[[眼鏡・サングラス|サングラス]]が特徴。シャンクを操縦していた。
  
 
その外見は、多くの「[[ガンダムシリーズ]]」に携わった富野由悠季監督本人をモデルとしている。担当声優の井荻翼も富野監督自身である。
 
その外見は、多くの「[[ガンダムシリーズ]]」に携わった富野由悠季監督本人をモデルとしている。担当声優の井荻翼も富野監督自身である。
25行目: 25行目:
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦X}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦X}}
 
:初登場作品。「老人」名義でまさかの登場を果たすが、気付かないとスルーしてしまう[[隠し要素/X|隠しキャラ]]。[[キャラクター事典]]には登録されない。第43話レコンギスタルートにて[[マスク]]の初期配置直近の丁字路に富野監督のガンダム作品の主人公を待機させることで出会える。その際、[[強化パーツ]]であるトミー・ビジョンとエクストラアームズをくれる。
 
:初登場作品。「老人」名義でまさかの登場を果たすが、気付かないとスルーしてしまう[[隠し要素/X|隠しキャラ]]。[[キャラクター事典]]には登録されない。第43話レコンギスタルートにて[[マスク]]の初期配置直近の丁字路に富野監督のガンダム作品の主人公を待機させることで出会える。その際、[[強化パーツ]]であるトミー・ビジョンとエクストラアームズをくれる。
:あくまで中の人が「原作原案ではなく直接制作指揮を採った」ガンダム作品の主役を待機させる事が出会う条件なので、残念ながら本作の宇宙世紀作品では[[トビア・アロナクス|トビア]]だけは対象外である。ちなみにガンダム作品ではない直接制作指揮を採った[[破嵐万丈|万丈]]と[[ショウ・ザマ|ショウ]]は分岐中で別ルートにいるので関わることがない。
+
:あくまで「原作原案ではなく直接制作指揮を採った」ガンダム作品の主役を待機させる事が出会う条件なので、残念ながら本作の宇宙世紀作品では[[トビア・アロナクス|トビア]]だけは対象外である。ちなみにガンダム作品ではない直接制作指揮を採った[[破嵐万丈|万丈]]と[[ショウ・ザマ|ショウ]]は分岐中で別ルートにいるので関わることがない。
  
 
== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
51行目: 51行目:
 
{{ガンダムシリーズ}}
 
{{ガンダムシリーズ}}
 
{{DEFAULTSORT:のうかのおとうさん}}
 
{{DEFAULTSORT:のうかのおとうさん}}
[[category:登場人物な行]]
+
[[category:固有名のない登場人物]]
 
[[category:ガンダムシリーズの登場人物]]
 
[[category:ガンダムシリーズの登場人物]]
 
[[Category:ガンダム Gのレコンギスタ]]
 
[[Category:ガンダム Gのレコンギスタ]]

2024年5月11日 (土) 23:22時点における最新版

農家のお父さん
登場作品

ガンダムシリーズ

声優 井荻翼
デザイン 吉田健一
初登場SRW スーパーロボット大戦X
テンプレートを表示
プロフィール
種族 地球人(日本人)
性別
職業 農家
テンプレートを表示

農家のお父さんは『ガンダム Gのレコンギスタ』の登場人物。

概要[編集 | ソースを編集]

最終話に登場する農家の男性。日本に住んでいる老人で、大きな麦わら帽子にサングラスが特徴。シャンクを操縦していた。

その外見は、多くの「ガンダムシリーズ」に携わった富野由悠季監督本人をモデルとしている。担当声優の井荻翼も富野監督自身である。

登場作品[編集 | ソースを編集]

VXT三部作[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦X
初登場作品。「老人」名義でまさかの登場を果たすが、気付かないとスルーしてしまう隠しキャラキャラクター事典には登録されない。第43話レコンギスタルートにてマスクの初期配置直近の丁字路に富野監督のガンダム作品の主人公を待機させることで出会える。その際、強化パーツであるトミー・ビジョンとエクストラアームズをくれる。
あくまで「原作原案ではなく直接制作指揮を採った」ガンダム作品の主役を待機させる事が出会う条件なので、残念ながら本作の宇宙世紀作品ではトビアだけは対象外である。ちなみにガンダム作品ではない直接制作指揮を採った万丈ショウは分岐中で別ルートにいるので関わることがない。

人間関係[編集 | ソースを編集]

ベルリ・ゼナム
最終話にて道案内をする。
シャンクに乗った女性
老人のシャンクに同乗していた女性。彼女もベルリを道案内する。夫婦なのかどうかは不明。

他作品との人間関係[編集 | ソースを編集]

ガンダムシリーズ[編集 | ソースを編集]

アムロ・レイシャア・アズナブルカミーユ・ビダンジュドー・アーシタシーブック・アノー
『X』では彼ら及びベルリのうち、待機させたキャラと会話がある(老人の台詞は共通)。アムロとシャアのみ独白が他キャラより1テキスト多く、アムロは「まるで父さんみたいだ」と、シャアは「あの老人から見れば私もまだまだ若造ということか」と独白していた。

名台詞[編集 | ソースを編集]

ベルリ「シャンクで登れるんですか?」
女性「山道はあるよ」
老人「15分だな」
富士山に登りたいというベルリに対し発言した唯一の台詞。

スパロボシリーズの名台詞[編集 | ソースを編集]

「戦いを見ている…。ずっと長い間…」
X』での最初の台詞。お遊びなのだろうが、この人物が富野監督だと考えると深い台詞。
「そうだね…。では、出会った記念に君にはこれをあげよう」
「頑張るのだぞ、若者」
X』での台詞。危ないから避難したほうが良いと言われてもマイペースに返すあたり富野監督らしいと言える台詞である。