「ナラティブガンダム (A装備)」の版間の差分

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:サイドミッション「新たな物語」にて加入。A装備が素体でB装備・C装備が換装装備扱い。
 
:サイドミッション「新たな物語」にて加入。A装備が素体でB装備・C装備が換装装備扱い。
:宇宙専用ユニットで、地上マップではB装備に自動換装される。
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:宇宙専用ユニットで、地上マップではB装備、C装備入手後はC装備に自動換装される。
 
:ただし宇宙に戻ってもA装備に自動換装されないため、A装備で出撃するなら自分で設定し直さなくてはならない。逆に宇宙マップで強制出撃する場合は基本的にA装備となる。
 
:ただし宇宙に戻ってもA装備に自動換装されないため、A装備で出撃するなら自分で設定し直さなくてはならない。逆に宇宙マップで強制出撃する場合は基本的にA装備となる。
 
 
:高い移動力に加え宇宙適正S、運動性も[[νガンダム]]や[[Ζガンダム]]とほぼ互角、HP・装甲もスーパーロボット並と基本性能は悪くないが、防御系の能力が無いため被弾がかさむとさすがに耐えきれない可能性がある。
 
:高い移動力に加え宇宙適正S、運動性も[[νガンダム]]や[[Ζガンダム]]とほぼ互角、HP・装甲もスーパーロボット並と基本性能は悪くないが、防御系の能力が無いため被弾がかさむとさすがに耐えきれない可能性がある。
 
:また気力が上がっていないとバルカン・ライフル・ミサイルしか使えず、急ぎ足の進軍が求められる場面では活躍させづらい。
 
:また気力が上がっていないとバルカン・ライフル・ミサイルしか使えず、急ぎ足の進軍が求められる場面では活躍させづらい。
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== 装備・機能 ==
 
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=== 武装・[[必殺武器]] ===
 
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;60mmバルカン砲
 
;60mmバルカン砲
:素体状態で唯一の武装。
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:本体の頭部に搭載されている標準武装。
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:『30』では移動後使用可能な射撃武器。気力がたまっていない時点では唯一の移動後攻撃なのだが、これに頼るぐらいなら初期気力を上げて大型ビーム・サーベルを使えるようにするほうが無難。
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;ビーム・サーベル
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:本体リアアーマーに装備。
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:『30』では未採用。
  
 
==== A装備 ====
 
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;サイコ・キャプチャー
 
;サイコ・キャプチャー
:機体左右から突き出している特殊複合兵装。後部のキャプチャーユニットが展開してクローになり、キャプチャーフィールドを発生させる。
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:機体左右から突き出している特殊複合兵装。後部のキャプチャーユニットが展開してクローになり、[[ローゼン・ズール|キャプチャーフィールド]]を発生させる。
 
:;キャプチャーフィールド
 
:;キャプチャーフィールド
 
::クロー先端から放たれるエネルギーで捕獲フィールドを形成。[[バリア]]としての使用も可能。
 
::クロー先端から放たれるエネルギーで捕獲フィールドを形成。[[バリア]]としての使用も可能。
 
:;大型ビーム・サーベル
 
:;大型ビーム・サーベル
::先端に搭載されている。ビーム・ライフルとしても機能する。
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::先端に搭載されている。
::『30』では遠距離武装のビーム・ライフルと、近接武装の大型ビーム・サーベルでそれぞれ別武装として採用されている。
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::『30』では近接武装。
;ビーム・サーベル
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::;ビーム・ライフル
:リアアーマーに装備。
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:::大型ビーム・サーベルはビーム・ライフルとしても機能する。
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:::『30』では遠距離武装。
 
;5連装中型ミサイル・ポッド
 
;5連装中型ミサイル・ポッド
 
:機体後部に搭載されている。
 
:機体後部に搭載されている。
 
:『X-Ω』では「ミサイル」名義で通常攻撃に採用。
 
:『X-Ω』では「ミサイル」名義で通常攻撃に採用。
 
:『30』では「ミサイル・ポッド」表記。
 
:『30』では「ミサイル・ポッド」表記。
;ハイ・メガ・キャノン(ハイメガ砲)
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;ハイ・メガ・キャノン
:腰部前面フロントアーマーに内蔵されたビーム砲。劇中では「ハイメガ砲」と呼称されている。
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:腰部前面フロントアーマーに内蔵された大型ビーム砲。劇中では「ハイメガ砲」と呼称されている。
 
:『X-Ω』では作中の呼称である「ハイメガ砲」名義で必殺スキルに採用。
 
:『X-Ω』では作中の呼称である「ハイメガ砲」名義で必殺スキルに採用。
:『30』では「ハイメガ・キャノン」表記。
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:『30』では「ハイメガ・キャノン」表記。パイロットによっては[[特殊戦闘台詞]]で[[ΖΖガンダム]]で使用時の台詞を発する。
  
 
==== 特筆機能 ====
 
==== 特筆機能 ====
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;サイコミュ・ジャック
 
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:NT-D発動時のみの機能。敵ニュータイプ機の[[サイコミュ]]を乗っ取る。
 
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:こちらも作中ではA装備状態では発動していない。
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:こちらも作中ではA装備状態では発動していないが、『30』ではイベントにてB装備ではなくこちらで[[IIネオ・ジオング]]を乗っ取っている。
 
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:『30』
 
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:[[宇宙]]専用ユニット。本作は移動タイプに宇宙がないため、表示の上では移動タイプが存在しない扱いとなる。
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:[[宇宙]]専用ユニット。本作は移動タイプに宇宙がないため、表示上では移動タイプが存在しない扱いとなる。
 
:強化パーツで移動タイプを追加することは可能だが、宇宙以外のマップでは強制換装されるため、意味はない。
 
:強化パーツで移動タイプを追加することは可能だが、宇宙以外のマップでは強制換装されるため、意味はない。
 
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:また月面マップの空中は宇宙扱いにも関わらず、A装備を出撃させることができず強制換装される。
 
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;最大EN+50、装甲値+200、運動性+15、照準値+15。
 
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:『[[スーパーロボット大戦30|30]]』。
 
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== 機体BGM ==
 
== 機体BGM ==
 
;「Vigilante」
 
;「Vigilante」

2023年5月13日 (土) 13:53時点における最新版

ナラティブガンダム
(A装備)
外国語表記 Narrative Gundam A-Packs
登場作品

ガンダムシリーズ

デザイン カトキハジメ
初登場SRW スーパーロボット大戦X-Ω
SRWでの分類 機体
テンプレートを表示
スペック
分類 多目的試験用モビルスーツ
生産形態 試験機
型式番号 RX-9/A
全高 27.0 m
本体重量 88.0 t
全備重量 193.6 t
動力 核融合炉
ジェネレーター出力 5,070 kW
スラスター総推力
  • 304,000 kg (ブースターユニット装着時)
  • 209,600 kg (ブースターユニット分離後)
装甲材質 ガンダリウム合金
センサー有効半径 20,240 m
素体 ナラティブガンダム
開発 アナハイム・エレクトロニクス
所属 ルオ商会
乗員人数 1人
パイロット ヨナ・バシュタ
テンプレートを表示

ナラティブガンダム(A装備)は『機動戦士ガンダムNT』の登場メカ

概要[編集 | ソースを編集]

ナラティブガンダムにフェネクス捕獲用の特殊ユニット「サイコ・キャプチャー」と高機動ユニットを組み合わせた大型装備。一見するとモビルアーマーのようにも見えるかなり巨体な装備である。

作中ではフェネクスを足止めし、捕獲まであと一歩のところまで追いつめるが逃がしてしまい、フェネクスのサイコフィールドによってA装備部分がほぼ分解されてしまった。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

単独作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦X-Ω
初登場作品。2019年5月のイベント「超越並行世界の旅であります!」にて報酬ユニットで登場。SSRシューター。
スーパーロボット大戦30
サイドミッション「新たな物語」にて加入。A装備が素体でB装備・C装備が換装装備扱い。
宇宙専用ユニットで、地上マップではB装備、C装備入手後はC装備に自動換装される。
ただし宇宙に戻ってもA装備に自動換装されないため、A装備で出撃するなら自分で設定し直さなくてはならない。逆に宇宙マップで強制出撃する場合は基本的にA装備となる。
高い移動力に加え宇宙適正S、運動性もνガンダムΖガンダムとほぼ互角、HP・装甲もスーパーロボット並と基本性能は悪くないが、防御系の能力が無いため被弾がかさむとさすがに耐えきれない可能性がある。
また気力が上がっていないとバルカン・ライフル・ミサイルしか使えず、急ぎ足の進軍が求められる場面では活躍させづらい。
その分全体的な射程は長めの為、ヒット&アウェイを利用して少しづつ距離を詰めつつ気力を上げる運用が好ましい。
また闘争心を最大レベルまで上げたり初期気力を上げるパーツを持たせれば大型ビーム・サーベルを即時使用可能になるため、そうなればサイズLによるダメージ増加補正と合わさりだいぶマシな使い勝手になる。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

本体装備[編集 | ソースを編集]

60mmバルカン砲
本体の頭部に搭載されている標準武装。
『30』では移動後使用可能な射撃武器。気力がたまっていない時点では唯一の移動後攻撃なのだが、これに頼るぐらいなら初期気力を上げて大型ビーム・サーベルを使えるようにするほうが無難。
ビーム・サーベル
本体リアアーマーに装備。
『30』では未採用。

A装備[編集 | ソースを編集]

サイコ・キャプチャー
機体左右から突き出している特殊複合兵装。後部のキャプチャーユニットが展開してクローになり、キャプチャーフィールドを発生させる。
キャプチャーフィールド
クロー先端から放たれるエネルギーで捕獲フィールドを形成。バリアとしての使用も可能。
大型ビーム・サーベル
先端に搭載されている。
『30』では近接武装。
ビーム・ライフル
大型ビーム・サーベルはビーム・ライフルとしても機能する。
『30』では遠距離武装。
5連装中型ミサイル・ポッド
機体後部に搭載されている。
『X-Ω』では「ミサイル」名義で通常攻撃に採用。
『30』では「ミサイル・ポッド」表記。
ハイ・メガ・キャノン
腰部前面フロントアーマーに内蔵された大型ビーム砲。劇中では「ハイメガ砲」と呼称されている。
『X-Ω』では作中の呼称である「ハイメガ砲」名義で必殺スキルに採用。
『30』では「ハイメガ・キャノン」表記。パイロットによっては特殊戦闘台詞ΖΖガンダムで使用時の台詞を発する。

特筆機能[編集 | ソースを編集]

NT-Dシステム
表向きは「ニュータイプ・ドライブ」とされているが、真の意味は「ニュータイプ・デストロイヤー・システム」で、ニュータイプを抹殺するシステム。
作中ではA装備状態では発動していない。
サイコミュ・ジャック
NT-D発動時のみの機能。敵ニュータイプ機のサイコミュを乗っ取る。
こちらも作中ではA装備状態では発動していないが、『30』ではイベントにてB装備ではなくこちらでIIネオ・ジオングを乗っ取っている。

移動タイプ[編集 | ソースを編集]

『X-Ω』
なし
『30』
宇宙専用ユニット。本作は移動タイプに宇宙がないため、表示上では移動タイプが存在しない扱いとなる。
強化パーツで移動タイプを追加することは可能だが、宇宙以外のマップでは強制換装されるため、意味はない。
また月面マップの空中は宇宙扱いにも関わらず、A装備を出撃させることができず強制換装される。

サイズ[編集 | ソースを編集]

M
『X-Ω』
1L
『30』

カスタムボーナス[編集 | ソースを編集]

最大EN+50、装甲値+200、運動性+15、照準値+15。
30』。
本体性能を浅く広く高める。

機体BGM[編集 | ソースを編集]

「Vigilante」
挿入歌。『30』で採用。DLC適用時は原曲となる。

関連機体[編集 | ソースを編集]

ナラティブガンダム (B装備)
インコム装備仕様。
ナラティブガンダム (C装備)
サイコフレーム装備仕様。

商品情報[編集 | ソースを編集]

  • プラモデル

資料リンク[編集 | ソースを編集]