「カリンガ・ウォーゲル」の版間の差分

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ザンスカール近衛師団の[[MS]]パイロット。
  
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:初登場作品。キスハールと共に真の最終面「狂気の力」のみ登場。同シナリオは今作中死亡したはずの敵キャラ達が[[ゾンビ兵|蘇り]]こちらの行く手を阻むという内容なのだが、彼女とキスハールは本編で死亡してないのにも関わらず出てくる。いつの間にか死亡した扱いという有様。おまけに彼女の乗機の[[リグ・シャッコー]]は雑魚敵のゾンビ兵のものよりも弱く、ステータスも真っ赤という始末。あまりにも扱いが酷すぎる。
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2024年10月13日 (日) 22:50時点における最新版

カリンガ・ウォーゲル
外国語表記 Kalinga Wogel[1]
登場作品

ガンダムシリーズ

声優 冬馬由美
デザイン 逢坂浩司
初登場SRW 新スーパーロボット大戦
SRWでの分類 パイロット
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プロフィール
種族 地球人スペースノイド
性別
所属組織 ザンスカール帝国
所属部隊 近衛師団
役職 隊員
テンプレートを表示

カリンガ・ウォーゲルは『機動戦士Vガンダム』の登場人物。

概要[編集 | ソースを編集]

ザンスカール近衛師団のMSパイロット。

エンジェル・ハイロゥに侵入するために偽装していたホワイトアークに対して近衛師団として臨検を行う。その際同僚のキスハール・バグワットにプロポーズされ、ウッソ・エヴィンらの前でキスシーンを披露している。

だが、その直後の戦闘でキスハールが死んだと思いこんだ彼女は絶望し、ファラ・グリフォンに唆されてホワイトアーク隊へ復讐を行う。その際にキスハールと対峙するが、キスハールがリグ・シャッコーに乗っていることを知らなかったために戦闘になる。結果2人のMSは相打ちとなり、カリンガはコックピットから救出したものの、リグ・シャッコーの爆発に巻き込まれ2人とも死亡した。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

単独作品[編集 | ソースを編集]

新スーパーロボット大戦
初登場作品。キスハールと共に真の最終面「狂気の力」のみ登場。同シナリオは今作中死亡したはずの敵キャラ達が蘇りこちらの行く手を阻むという内容なのだが、彼女とキスハールは本編で死亡してないのにも関わらず出てくる。いつの間にか死亡した扱いという有様。おまけに彼女の乗機のリグ・シャッコーは雑魚敵のゾンビ兵のものよりも弱く、ステータスも真っ赤という始末。あまりにも扱いが酷すぎる。
新スーパーロボット大戦 スペシャルディスク
フリーバトルの際に選択可能。

パイロットステータス[編集 | ソースを編集]

特殊技能 [編集 | ソースを編集]

切り払いL1、シールド防御L3
内部データではシールド防御はレベル45でL4まで上昇するが、登場時はレベル43なのでL3で止まる。

人間関係[編集 | ソースを編集]

キスハール・バグワット
同僚であり、彼からプロポーズを受ける。結果として、死亡フラグとなってしまう……。

名台詞[編集 | ソースを編集]

「返せぇーっ! 私のキスハールを!!」
第44話より。ファラに唆され、キスハール搭乗のリグ・シャッコーがウッソ達に捕獲されたものと誤認。キスハール搭乗のリグ・シャッコーに突撃する際の台詞。
』のキャラクターデータにて紹介されている。
「あっ!」
コックピットからキスハールの気配を察知するが、もはや遅くふたりは相打ちになってしまう…。

搭乗機体[編集 | ソースを編集]

リグ・シャッコー(近衛師団仕様)

脚注[編集 | ソースを編集]

  1. CHARACTER|機動戦士Vガンダム 2022年1月5日閲覧。