「ジルスベイン」の版間の差分

スペック
スペック
分類	モビルスーツ
生産形態	量産機
型式番号	xvm-zgc
全高	20.0 m
重量	46.7 t
開発	ヴェイガン
所属	ヴェイガン
主なパイロット	ディーン・アノン
	テンプレートを表示

ジルスベイン
ジルスベイン
登場作品	ガンダムシリーズ機動戦士ガンダムAGE;
初登場SRW	スーパーロボット大戦BX
SRWでの分類	機体
	テンプレートを表示

2022年8月4日 (木) 20:55時点における最新版

ジルスベインは『機動戦士ガンダムAGE』の登場メカ^[1]。

概要[編集 | ソースを編集]

第4部・三世代編に登場するXラウンダー専用の量産機。

第2部・アセム編に登場したゼイドラの改良機で、外見はゼイドラと変わらないが、ゼイドラでは赤系統だったカラーリングが黒系統へと変更されている。最大の変更点はビット兵器用の「Xトランスミッター」が搭載された事である。

終盤のラ・グラミス攻防戦にて、ディーン・アノン等のXラウンダー兵士の搭乗機として複数の機体が出撃した。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦BX: 初登場作品。シナリオでは第40話以降から登場し始める。ディーン以外の兵士が乗る機体もXラウンダー能力を所持しているものの、肝心の技能レベルや機体のHPがそこまで高くないため苦戦はしないだろう。; ディーン機はHPが高いボス仕様。隠し要素のフラグを満たせばディーンの仲間入りと共に入手できる。ディーン機のユニットアイコンは他のジルスベインと異なり、横を向いた専用の物になっている（一般機は正面向き）。; 後にELSや機界新種の配下に置かれたNO PILOTの機体もちょくちょく出現する。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

ビームバルカン

両手に搭載されたヴェイガン製MS特有の固定武装。

ビームサーベル: ビームバルカン発射口から展開する。

ジルスベインソード

尾部に装備された実体剣。

ビームバスター

胸部に装備された高出力ビーム砲。

何気に味方になるとトドメ演出が追加される。

ジルスベインガン

手持ち式のビームライフル。

ジルスベインビット

『AGE』のPSP用ソフト版では武装として「ビット」を使ってくる。

しかし、原作ではビットの使用描写は無く、本当に装備していたのかは不明。故に『BX』においても実装されていない。

特殊能力[編集 | ソースを編集]

剣装備、銃装備: 切り払い、撃ち落としを発動。
電磁シールド

移動タイプ[編集 | ソースを編集]

空・陸: 飛行可能。

サイズ[編集 | ソースを編集]

M

機体ボーナス[編集 | ソースを編集]

BX

初期段階：HP+500　運動性＋5
第二段階：HP+750　運動性+10　装甲値+100
第三段階：HP+1000　運動性+20　装甲値+125　射撃武器+100
最終段階：HP+1500　運動性+30　装甲値+150　射撃武器+150

脚注[編集 | ソースを編集]

↑ PSP用ソフト版では、名前が「ジルス・ベイン」の表記になっている。

資料リンク[編集 | ソースを編集]

GUNDAM:ジルスベイン

[1] PSP用ソフト版では、名前が「ジルス・ベイン」の表記になっている。

[1]

@@ 1行目: / 1行目: @@
-== xvm-zgc ジルスベイン（Jilsbein） ==
+{{登場メカ概要
-*[[登場作品]]：[[ガンダムシリーズ]]
+| 登場作品 = [[ガンダムシリーズ]]
-**[[機動戦士ガンダムAGE]]
+*{{登場作品 (メカ)|機動戦士ガンダムAGE}}
-*分類：[[モビルスーツ]]
+| 初登場SRW = {{初登場SRW (メカ)|スーパーロボット大戦BX}}
-*型式番号：xvm-zgc
+| SRWでの分類 = [[機体]]
-*全高：20.0m
+}}
-*重量：46.7t
-*開発・所属：[[ヴェイガン]]
-*主なパイロット：[[ディーン・アノン]]、[[ヴェイガン兵士]]（[[Xラウンダー]]）
-第4部・三世代編に登場する[[Xラウンダー]]専用機。第2部・アセム編に登場したゼイドラの改良機。外見はゼイドラと変わらないが、ゼイドラでは赤系統だったカラーリングが黒系統へと変更されている。最大の変更点はビット兵器用の「Xトランスミッター」が搭載されたことである。
+{{登場メカ概要
+| タイトル = スペック
+| 分類 = [[分類::モビルスーツ]]
+| 生産形態 = [[量産機]]
+| 型式番号 = [[型式番号::xvm-zgc]]
+| 全高 = 20.0 m
+| 重量 = [[重量::46.7 t]]
+| 開発 = [[ヴェイガン]]
+| 所属 = {{所属 (メカ)|ヴェイガン}}
+| 主なパイロット = [[パイロット::ディーン・アノン]]
+}}
+'''ジルスベイン'''は『[[機動戦士ガンダムAGE]]』の[[登場メカ]]<ref>[[プレイステーション・ポータブル|PSP]]用[[コンピュータゲーム|ソフト]]版では、名前が「'''ジルス・ベイン'''」の表記になっている。</ref>。
-[[ラ・グラミス]]攻防戦にて[[ディーン・アノン]]などのXラウンダー兵士の搭乗機として複数の機体が出撃した。
+== 概要 ==
+第4部・三世代編に登場する[[Xラウンダー]]専用の量産機。
+第2部・アセム編に登場したゼイドラの改良機で、外見はゼイドラと変わらないが、ゼイドラでは赤系統だったカラーリングが黒系統へと変更されている。最大の変更点は[[オールレンジ攻撃|ビット兵器用]]の「Xトランスミッター」が搭載された事である。
+終盤のラ・グラミス攻防戦にて、[[ディーン・アノン]]等のXラウンダー兵士の搭乗機として複数の機体が出撃した。
 == 登場作品と操縦者 ==
 === 携帯機シリーズ ===
-;[[スーパーロボット大戦BX]]
+;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦BX}}
 :初登場作品。シナリオでは第40話以降から登場し始める。ディーン以外の兵士が乗る機体もXラウンダー能力を所持しているものの、肝心の技能レベルや機体のHPがそこまで高くないため苦戦はしないだろう。
-:ディーン機はHPが高いボス仕様。[[隠し要素/BX|隠し要素]]のフラグを満たせばディーンの仲間入りと共に入手できる。ディーン機のユニットアイコンは他のジルスベインと異なり、横を向いた専用の物になっている（一般機は正面向き）。
+:ディーン機はHPが高いボス仕様。[[隠し要素/BX#ジルスベイン＆ディーン・アノン|隠し要素]]のフラグを満たせばディーンの仲間入りと共に入手できる。ディーン機のユニットアイコンは他のジルスベインと異なり、横を向いた専用の物になっている（一般機は正面向き）。
 :後に[[ELS]]や[[ゾヌーダ|機界新種]]の配下に置かれた[[NO PILOT]]の機体もちょくちょく出現する。
@@ 35行目: / 48行目: @@
 :手持ち式のビームライフル。
 ;ジルスベインビット
-:PSP版ゲームでは「ビット」を使ってくる。しかし原作ではビットの使用描写は無く、本当に装備していたのかは不明。BXにおいても実装されていない。
+:『AGE』の[[プレイステーション・ポータブル|PSP]]用[[コンピュータゲーム|ソフト]]版では武装として「ビット」を使ってくる。
+:しかし、原作ではビットの使用描写は無く、本当に装備していたのかは不明。故に『BX』においても実装されていない。
 === [[特殊能力]] ===
@@ 50行目: / 64行目: @@
 ;M
 :
-<!-- == 機体[[BGM]] == -->
-<!-- ;「曲名」 -->
+=== 機体ボーナス ===
+;BX
+:*'''初期段階：HP+500　運動性＋5'''
+:*'''第二段階：HP+750　運動性+10　装甲値+100'''
+:*'''第三段階：HP+1000　運動性+20　装甲値+125　射撃武器+100'''
+:*'''最終段階：HP+1500　運動性+30　装甲値+150　射撃武器+150'''
+:
 == 関連機体 ==
-;ゼイドラ
+;[[GUNDAM:ゼイドラ|ゼイドラ]]（SRW未登場）
 :原型機。
 ;[[ギラーガ]]
 :ジルスベインと同じくXトランスミッターを搭載している。
+== 脚注 ==
+<references />
 == 資料リンク ==