「ティエレン宇宙型」の版間の差分
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なお、タオツーを除くティエレン系のモビルスーツはコクピット内の与圧がされていないため、搭乗時にはノーマルスーツを着用しなけらばならない。 | なお、タオツーを除くティエレン系のモビルスーツはコクピット内の与圧がされていないため、搭乗時にはノーマルスーツを着用しなけらばならない。 | ||
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2022年1月29日 (土) 13:16時点における最新版
ティエレン 宇宙型 | |
---|---|
外国語表記 | Tieren Space type[1] |
登場作品 | |
デザイン | 寺岡賢司 |
初登場SRW | 第2次スーパーロボット大戦Z破界篇 |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
---|---|
分類 | モビルスーツ |
生産形態 | 量産機 |
型式番号 | MSJ-06II-E |
全高 | 18.2 m |
重量 | 127.5 t |
動力 | バッテリー |
装甲材質 | Eカーボン |
開発者 | ケンズィー・テラオカノフ |
所属 | 人類革新連盟 |
主なパイロット | 人類革新連盟兵 |
ティエレン宇宙型は『機動戦士ガンダム00』の登場メカ。
概要[編集 | ソースを編集]
宇宙型は全身に姿勢制御用スラスターを装備し、脚部には推進剤の水が入ったプロペラントタンクが装備されている。このタンクはかなりの強度を持ち、シールドとしても活用できる。地上では鈍重さが指摘されていたが無重力の宇宙空間ではその問題は意味をなさないため、ティエレン系の最大の特徴である重装甲という利点が活きることとなり、他陣営にとっては脅威となった。
劇中ではガンダム鹵獲作戦に10機以上が投入され、セルゲイ・スミルノフの指揮によりガンダムを追い詰め、一時はガンダムキュリオスを鹵獲した。しかしアレルヤ・ハプティズムの覚醒や、ガンダムナドレの登場により部隊は半壊した。
なお、タオツーを除くティエレン系のモビルスーツはコクピット内の与圧がされていないため、搭乗時にはノーマルスーツを着用しなけらばならない。
MSJ-06II-ET ティエレン宇宙指揮官型[編集 | ソースを編集]
宇宙型の指揮官機。全長18.3m、重量131.6t。
頭部センサーの強化や、肩部装甲の増設などが施され、通信能力や情報処理能力が上がっている。ガンダム鹵獲作戦時にセルゲイが搭乗した。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
Zシリーズ[編集 | ソースを編集]
- 第2次スーパーロボット大戦Z破界篇
- 初登場作品。原作と同様、あまり出番は無い。指揮官型の図鑑テキストが「この機体は基本となる地上用であるが~」と誤記されている。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]
武装[編集 | ソースを編集]
- 30mm機銃
- 主に対人・小型兵器用の機銃。左胸部に搭載。
- 200mm×25口径長滑腔砲
- 本機の主武装。徹甲弾の他様々な弾頭を発射できる。腕部ハードポイントに装備され、基本的に右腕に1門搭載。
- 12.7mm機銃
- 滑腔砲に搭載された同軸機銃。
- カーボンブレイド
- 滑腔砲の銃身に沿うように二対装備。放熱板としての役割を兼ねる。
オプション装備[編集 | ソースを編集]
- カーボンネット発射装置
- 左胸部に装備。ガンダム鹵獲作戦で使用。
- カーボンワイヤー発射装置
- 右胸部に装備。ガンダム鹵獲作戦で使用。
- ジェル発射管
- 腕部ハードポイントに装備。ガンダム鹵獲作戦で使用。
特殊能力[編集 | ソースを編集]
- 剣装備
- 切り払いを発動。
移動タイプ[編集 | ソースを編集]
サイズ[編集 | ソースを編集]
- M
関連機体[編集 | ソースを編集]
- ティエレン地上型
- ティエレン長距離射撃型
- 地上型に長距離砲を搭載した機体。一見、頭部が無いような外見が特徴。
- ティエレンタオツー
- 超兵用にカスタマイズしたティエレン。ソーマ・ピーリスが搭乗する。
- ガンダムエクシアリペア
- カメラアイなど、本機のパーツが流用されている。
商品情報[編集 | ソースを編集]
脚注[編集 | ソースを編集]
資料リンク[編集 | ソースを編集]
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