「ルチル・リリアント」の版間の差分

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'''ルチル・リリアント'''は『[[機動新世紀ガンダムX]]』の登場人物。
  
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== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
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:そして再び始まった戦いはルチルを眠らせておくことはなく、ゾンダーエプタでイノセントの手により解凍され、再び戦場に駆り出すこととなった。Lシステムを強制的に起動させられ、フリーデン一行を危機に陥れるが、ティファの力を借りることで、Lシステムを一時的に停止させることに成功した。
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:体を借りる。
 
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:漫画版外伝に登場。ジャミルと同じく、教え子。
  
 
== 他作品との人間関係 ==
 
== 他作品との人間関係 ==
 
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:[[α外伝]]において、Lシステムが発動した際、波動の根本が生きたままシステムの中枢に、取り込まれてしまった彼女の悲鳴と苦痛の意思を感じ取った。
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== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
;「まるで夢を見てるみたい」
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;「そう、私はルチル・リリアント。かつて、貴方と同じ時を過ごした仲間」
:19話タイトルより。ジャミルとの再会時に、ティファの身体をかりての台詞。
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:第18話にて、ティファの身体を借りてジャミルの前に現れる。
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;「ジャミルはいい仲間を持ったわね。私なんかのためにこんな必死にやってくれるなんて…私もそれに応えなきゃ」
<!-- *<amazon>B000BUNV78</amazon> -->
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:第19話、ルチル奪還のためにフリーデン一同が奮闘する中で。ルチルもまたジャミルのためにフラッシュシステムを起動する。
 
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;「とっても気持ちが良い…''まるで…夢を見てるみたい''」
== 話題まとめ ==
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:同話、ジャミルとの再会時にて別れを告げる前の台詞。19話のサブタイトルでもある。
<!-- *[[namazu:ルチル・リリアント]] (全文検索結果) -->
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;「私、嬉しかった…大人になった貴方に会えて…さよなら、ジャミル…」
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:同話、ジャミルとの最後の会話。この言葉を残してルチルの意識は消え、身体は海深くへと沈められた。
  
 
== 資料リンク ==
 
== 資料リンク ==
<!-- *[[一覧:ルチル・リリアント]] -->
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*[[GUNDAM:ルチル・リリアント]]
 
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== リンク ==
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[[category:登場人物ら行]]
 
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[[category:機動新世紀ガンダムX]]
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[[Category:機動新世紀ガンダムX]]

2023年11月4日 (土) 00:03時点における最新版

ルチル・リリアント
登場作品

ガンダムシリーズ

声優 かないみか(ティファの体を借りて)
デザイン 西村誠芳
初登場SRW スーパーロボット大戦α外伝
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プロフィール
種族 地球人
性別
年齢 20歳(15年前)
所属 旧地球連邦軍
役職 旧地球連邦軍ニュータイプ部隊の教育士官
Lシステムの生体ユニット
テンプレートを表示

ルチル・リリアントは『機動新世紀ガンダムX』の登場人物。

概要[編集 | ソースを編集]

第7次宇宙戦争時代のジャミルの教官で、優れたニュータイプであったが、革命軍との戦いで精神を破壊し尽くされてしまう。その後、その力に目をつけたNT研究機関により残された戦いを憎む心を利用され、精神波活用兵器である「Lシステム」の中枢に生体ユニットとして組み込まれた。「ローレライの海」にシステムもろとも沈んでいたが、Lシステムがサルベージされ、その力を悪用されるのを阻止する為、ティファの力をかりてジャミルに接触する。

新連邦軍の襲撃で窮地に陥ったフリーデンを救うため、ジャミルに力を貸し、GX-bitを起動させ、撃退に成功したものの最後の力を使い果たし、その身体は再び深い海底へと葬られた。

尚、Lシステムには、コールドスリープ機能らしきものが備わっているようであり、ルチルは15年前と変わらぬ容姿をしていた。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

αシリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦α外伝
初登場作品。本作ではムーンレィスの一人という設定で、ジャミルと共にギンガナムの下で戦っていた。最後の戦いで地球に落下し死んだと思われていたが、実際はイノセントに回収されており、わずかに残った戦いを憎む心を利用し、Lシステムのコアとして利用され実戦に投入され成果をあげていた。ムーンレィスとイノセントの戦いが終わった後、イノセントの管理下でコールドスリープさせられ、荒廃した地球の環境が再生するほどの長い年月の間、永い眠りにつくことになる。
そして再び始まった戦いはルチルを眠らせておくことはなく、ゾンダーエプタでイノセントの手により解凍され、再び戦場に駆り出すこととなった。Lシステムを強制的に起動させられ、フリーデン一行を危機に陥れるが、ティファの力を借りることで、Lシステムを一時的に停止させることに成功した。

Zシリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦Z
ランド編のみで登場。原作とは異なり既に新連邦軍にサルベージされており、ゾンダーエプタにてフラッシュシステムのコントロールコアとして取込まれている。ゾンダーエプタが襲撃された際に、アイムザットの手により巨大モビルアーマーのパトゥーリアの制御ユニットとして組み込まれることとなった。強制的にシステムを発動させられているため、ルチルの意思ではパトゥーリアは止められず、さらにGビットのコントロールもさせられることとなった。
なお後半で武装のGビットを入手出来るかに関わってくる。

携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦R
登場しないが、ジャミルがGビット(サテライトキャノン版含む)を使用すると名前を口にする。

単独作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦X-Ω
ジャミルの戦闘セリフで名前が挙がるのみ。

人間関係[編集 | ソースを編集]

ジャミル・ニート
第7次宇宙戦争時代の教え子。
ティファ・アディール
体を借りる。
キナ
漫画版外伝に登場。ジャミルと同じく、教え子。

他作品との人間関係[編集 | ソースを編集]

フォウ・ムラサメ
α外伝』において、Lシステムが発動した際、波動の根本が生きたままシステムの中枢に、取り込まれてしまったルチルの悲鳴と苦痛の意思を感じ取った。

名台詞[編集 | ソースを編集]

「そう、私はルチル・リリアント。かつて、貴方と同じ時を過ごした仲間」
第18話にて、ティファの身体を借りてジャミルの前に現れる。
「ジャミルはいい仲間を持ったわね。私なんかのためにこんな必死にやってくれるなんて…私もそれに応えなきゃ」
第19話、ルチル奪還のためにフリーデン一同が奮闘する中で。ルチルもまたジャミルのためにフラッシュシステムを起動する。
「とっても気持ちが良い…まるで…夢を見てるみたい
同話、ジャミルとの再会時にて別れを告げる前の台詞。19話のサブタイトルでもある。
「私、嬉しかった…大人になった貴方に会えて…さよなら、ジャミル…」
同話、ジャミルとの最後の会話。この言葉を残してルチルの意識は消え、身体は海深くへと沈められた。

資料リンク[編集 | ソースを編集]