「パング・ハーキュリー」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
(ページの作成:「== パング・ハーキュリー(Pang Hercury) == *登場作品:機動戦士ガンダム00 <!-- *声優: --> <!-- *本名:クレジットと別に...」) |
(相違点なし)
|
2012年8月20日 (月) 22:35時点における版
パング・ハーキュリー(Pang Hercury)
- 登場作品:機動戦士ガンダム00
- 種族:地球人
- 性別:男
- 年齢:48歳
- 所属:地球連邦平和維持軍
- 階級:大佐
- 主な搭乗機:GN-X III
連邦軍情報室に所属。アロウズの横暴に対してクーデターを画策した。ネットを含めメディアを連邦政府が完全統制していた為、市民を人質に軌道エレベーターに立てこもった。
アロウズは人質の存在を無視してオートマトンを使い制圧を図るが、これこそがハーキュリーの狙いであり、アロウズに敢えて一部の人質を死傷させ、それを6万の人質達に目の当たりにさせることで、生存者の口からアロウズの所行が草の根的に広まっていくのを期待するという作戦であった。
これはアロウズといえども6万の人質全員の口を封じることは出来ないだろうという観測に基づいたものであったが、ハーキュリーの思惑に反し、アロウズがメメントモリによって「目撃者」とハーキュリー一派を殲滅する決断を下したことで、6万の人質は皆殺しとなった。
最後は瓦礫を前に自身の読みの甘さを悔やんでいるところをアンドレイ・スミルノフによって撃墜された。
ヴェーダによる連邦政府の情報統制にほぼ隙が無かった為、とれる手段が限られていたとはいえ、人質にした市民を殺させることを前提にしたその作戦は、非人道的であるとも言える。
しかも、結果として彼がセルゲイと一緒にいた為に「セルゲイはクーデターに加担した」と誤解したアンドレイがセルゲイを殺すという悲劇まで招いた。
登場作品と役柄
- 第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇
- 原作通り、クーデターを起こすも失敗。だがこのクーデターの後、ワイズマンによってアロウズの実態が明かされる事になった。
パイロットBGM
人間関係
- セルゲイ・スミルノフ
- 士官校からの旧友。
- ホーリー・スミルノフ
- 旧友。
他作品との人間関係
- シュナイゼル・エル・ブリタニア
- 再世篇でのクーデターの黒幕。セルゲイに対し彼の危険性を警告しようとするも……。
名台詞
スパロボシリーズの名台詞
搭乗機体・関連機体
話題まとめ
チャットログ
資料リンク
|