「ジュアッグ」の版間の差分

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== MSM-04G ジュアッグ(Juagg) ==
 
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*[[登場作品]]:[[ガンダムシリーズ]]
 
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*分類:試作型中距離支援用[[モビルスーツ]]
 
*分類:試作型中距離支援用[[モビルスーツ]]
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*スラスター推力:97,900kg
 
*スラスター推力:97,900kg
 
*装甲材質:超硬スチール合金
 
*装甲材質:超硬スチール合金
*開発:[[ジオン公国]]
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*開発:[[ジオン公国軍]]
*所属:[[ジオン公国]]軍
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*所属:ジオン公国軍
*主なパイロット:キョゴ,[[ヨンム・カークス]](漫画版)
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*主なパイロット:キョゴ、[[ヨンム・カークス]](漫画版)
 
*メカニックデザイン:大河原邦夫
 
*メカニックデザイン:大河原邦夫
  
ジオン公国軍がジャブロー攻略のため開発した機体のひとつ。
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[[ジオン公国軍]]が[[ジャブロー]]攻略のため開発した機体の一つ。
  
アッグによる突入ルートを通じて砲撃を行い、アッグガイやゾゴック等の支援を行うため開発された。ベースとなったのは[[アッガイ]]だが、装甲の強化や中距離支援のための装備の結果重量は増加し、水中行動は一応可能なレベルに留まっている。
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アッグによる突入ルートを通じて砲撃を行い、[[アッグガイ]]やゾゴック等の支援を行うため開発された。ベースとなったのは[[アッガイ]]だが、装甲の強化や中距離支援のための装備の結果重量は増加し、水中行動は一応可能なレベルに留まっている。
  
開発はされたもののジャブロー攻略戦には結局投入されず、一部のジオン残党に渡ったまま出番はなかったが、アニメ版『UC』においてダカール襲撃において登場。ネモを両腕のロケットランチャーで撃ち、さらにビームサーベルを受け止め片腕のロケットランチャーの零距離射撃を喰らわせるなどかなりの活躍を見せた。
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開発はされたもののジャブロー攻略戦には結局投入されず、一部のジオン残党に渡ったまま出番はなかったが、アニメ版『[[機動戦士ガンダムUC|UC]]』において[[ダカール]]襲撃の際に登場。[[ネモ]]を両腕のロケットランチャーで撃ち、さらにビームサーベルを受け止め片腕のロケットランチャーの零距離射撃を喰らわせるなどかなりの活躍を見せた。
  
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
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;[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇]]
 
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:初登場作品。原作通りジオン残党の機体として登場するが、条件を満たせばなんと自軍でも使える。
 
:初登場作品。原作通りジオン残党の機体として登場するが、条件を満たせばなんと自軍でも使える。
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== 装備・機能 ==
 
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=== 武装・[[必殺武器]] ===
 
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;格闘
 
;格闘
:厳密に言えば格闘兵装はないが、アニメ版『UC』においてネモに斬りかかられた際に右腕でビームサーベルを受け止め、左腕のランチャーを押し当て撃破するという一種の格闘攻撃を見せた。なおビームサーベルを受け止められた理由としては「ビームサーベルの収束率が低かったから」らしく、直後に喰らったサーベルより収束率の高いビームジャベリンは受け止められず左腕を破壊されてしまっている。
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:厳密に言えば格闘兵装はないが、アニメ版『UC』においてネモに斬りかかられた際に右腕でビームサーベルを受け止め、左腕のランチャーを押し当て撃破するという一種の格闘攻撃を見せた。
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:なおビームサーベルを受け止められた理由としては「ビームサーベルの収束率が低かったから」らしく、直後に喰らったサーベルより収束率の高いビームジャベリンは受け止められず左腕を破壊されてしまっている。
  
 
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;メガ粒子砲
 
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:胸部にある4門の開口部からレーザーに近いビームを発射する。実はこの部分は深く設定されておらず、媒体によってはスラスターとして描かれてる物もある。
 
:胸部にある4門の開口部からレーザーに近いビームを発射する。実はこの部分は深く設定されておらず、媒体によってはスラスターとして描かれてる物もある。
 
 
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:アッガイの試作案をベースとして開発された。
 
:アッガイの試作案をベースとして開発された。
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:同じ「アッグシリーズ」の機体であり、この機体との連携を重視して開発された。
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:アッグシリーズとの連携を想定して開発された、格闘戦重視の機体。アニメ版『UC』ではトリントン基地襲撃において登場し、ジュアッグに劣らない活躍を見せている。
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:アッグシリーズとの連携を想定して開発された格闘戦重視の機体。アニメ版『UC』ではトリントン基地襲撃において登場し、ジュアッグに劣らない活躍を見せている。
 
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2014年4月26日 (土) 15:50時点における版

MSM-04G ジュアッグ(Juagg)

ジオン公国軍ジャブロー攻略のため開発した機体の一つ。

アッグによる突入ルートを通じて砲撃を行い、アッグガイやゾゴック等の支援を行うため開発された。ベースとなったのはアッガイだが、装甲の強化や中距離支援のための装備の結果重量は増加し、水中行動は一応可能なレベルに留まっている。

開発はされたもののジャブロー攻略戦には結局投入されず、一部のジオン残党に渡ったまま出番はなかったが、アニメ版『UC』においてダカール襲撃の際に登場。ネモを両腕のロケットランチャーで撃ち、さらにビームサーベルを受け止め片腕のロケットランチャーの零距離射撃を喰らわせるなどかなりの活躍を見せた。

登場作品と操縦者

Zシリーズ

第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇
初登場作品。原作通りジオン残党の機体として登場するが、条件を満たせばなんと自軍でも使える。

装備・機能

武装・必殺武器

格闘兵装

格闘
厳密に言えば格闘兵装はないが、アニメ版『UC』においてネモに斬りかかられた際に右腕でビームサーベルを受け止め、左腕のランチャーを押し当て撃破するという一種の格闘攻撃を見せた。
なおビームサーベルを受け止められた理由としては「ビームサーベルの収束率が低かったから」らしく、直後に喰らったサーベルより収束率の高いビームジャベリンは受け止められず左腕を破壊されてしまっている。

射撃兵装

320mm3連装ロケットランチャー
本機の主兵装。両腕が丸ごとバレルになっており侮れない威力を持つ。アニメ版『UC』に登場した機体は速射性の高い物に換装されていた。
メガ粒子砲
胸部にある4門の開口部からレーザーに近いビームを発射する。実はこの部分は深く設定されておらず、媒体によってはスラスターとして描かれてる物もある。

関連機体

アッガイ
アッガイの試作案をベースとして開発された。
アッグ、アッグガイ
同じ「アッグシリーズ」の機体で、この機体との連携を重視して開発された。
ゾゴック
アッグシリーズとの連携を想定して開発された格闘戦重視の機体。アニメ版『UC』ではトリントン基地襲撃において登場し、ジュアッグに劣らない活躍を見せている。