「マゼラアタック」の版間の差分
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2013年9月3日 (火) 20:43時点における版
HT-01B マゼラアタック(Magella-Attack)
- 登場作品:ガンダムシリーズ
- 分類:大型戦車
- 形式番号:HT-01B
- 全高:6.8m
- 全長:12.5m
- 重量:95.0t
- 動力:ガスタービン
- 装甲材質:ゾディアック合金、強化カーボンファイバー複合装甲
- 開発:ダロテック・コマンド・システム社
- 所属:ジオン公国軍
- 主なパイロット:ボーン・アブスト、他
ダロテック・コマンド・システム社が開発したジオン公国軍の陸戦兵器。モビルスーツの支援用として開発されており、砲塔部のマゼラトップ、車体部のマゼラベースで構成されている。マゼラベースにはキャタピラが装備されているが、これは元々はホバークラフトが採用される予定であった。しかし、ホバークラフトの開発に失敗したため、現在の形に変更されている。また、マゼラトップはマゼラベースから分離可能だが、一度分離すると戦闘中の再接続は不可能である。
劇中ではザクやドップと共にホワイトベースやガンダムを攻撃したが、ほとんど歯が立たなかった。また、『08小隊』ではボーン・アブストらが搭乗し、時間稼ぎのために陸戦型ガンダムやガンダムEz-8と交戦しているが、こちらも撃破された。
登場作品と操縦者
- スーパーロボット大戦XO
- ファーストガンダム時代の機体でありながら、今作にてやっとスパロボ初参戦。原作同様ジオン軍の地上兵器として登場するが、敵ではない。捕獲して運用してもデフォルトではたかが知れた能力ではあるが、主武装であるマゼラトップ砲はP武器でありながら射程1~5と長く威力もそこそこで、おまけに弾数も20と豊富にあるため、サイズSも手伝って捕獲要員や部位破壊要員などに起用すれば使えないこともない(しっかりと改造を施せば、の話だが)。ただし、意外と登場回数が少ないため、捕獲する際は注意。
装備・機能
武装・必殺攻撃
- 175mm無反動砲
- 本機の主砲で、別名「マゼラトップ砲」。外してモビルスーツの携行武装とする事もあった。
- 33mm3連装機関砲
- マゼラベースに1基装備。
特殊能力
移動タイプ
関連機体
- マゼラトップ
- ヒルドルブ
- SRW未登場の「MSIGLOO」で登場するジオン軍のMS。色々機能を詰め込みすぎた為、火気管制が非常に複雑になり、しかも「性能自体イマイチ」とまで言われてしまった。
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