「ELS GN-X IV」の版間の差分

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:ほぼ『UX』と同様。[[ザ・パワー]]の影響で気力が200以上ととんでもないことになっている。今回は普通の[[GN-X IV]]も同時に出現するが、ステータスこそこちらが上回っているものの向こうは200超の気力からトランザムを発動してくるのでこちらのほうが相対的に楽に感じるか?
 
:ほぼ『UX』と同様。[[ザ・パワー]]の影響で気力が200以上ととんでもないことになっている。今回は普通の[[GN-X IV]]も同時に出現するが、ステータスこそこちらが上回っているものの向こうは200超の気力からトランザムを発動してくるのでこちらのほうが相対的に楽に感じるか?
 
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== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==

2024年11月11日 (月) 23:21時点における最新版

ELS GN-X IV
登場作品

ガンダムシリーズ

デザイン 中谷誠一
初登場SRW スーパーロボット大戦UX
SRWでの分類 機体
パイロット
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スペック
分類 ELS
所属 ELS
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ELS GN-X IVは『劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-』の登場メカ

概要[編集 | ソースを編集]

複数のELSが融合し、地球連邦軍モビルスーツGN-X IV」に擬態した姿。

ビーム兵器GN粒子といった、元のGN-X IVの要素を完全に模倣している。外見もほぼ完璧に再現しているが、円錐型ELSの名残でコーンスラスターが長大化、武器が腕と一体化している、メインカメラがモノアイ状(紫色)など細部に違いが見られる。また、GN-X IVの所持する兵器が放つビームが橙色なのに対して、ELS GN-X IVが放つビームの色は紫色になっている。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

Zシリーズ[編集 | ソースを編集]

第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇
第50話のみ登場。

携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦UX
初登場作品。パイロットはELS GN-X IV名義。第48話にELSの戦力として出現する。
ほぼ全ての能力がオリジナルであるGN-X IVを上回っている強敵。融合能力こそ持っていないが、10000を越えるHPと高火力かつ長射程のGNロングライフルはそれを差し引いても十分脅威となり得る。パイロット能力も非ネームドキャラとしてはかなり高い。
幸いその後の無限増援では出現しないので、早めに片付けてしまうのが吉。ただし、他のELSに比べるとあまり積極的に進軍してこないので、防衛ラインを突破されそうになった時は倒すのを後回しにしたほうがいい。
スーパーロボット大戦BX
ほぼ『UX』と同様。ザ・パワーの影響で気力が200以上ととんでもないことになっている。今回は普通のGN-X IVも同時に出現するが、ステータスこそこちらが上回っているものの向こうは200超の気力からトランザムを発動してくるのでこちらのほうが相対的に楽に感じるか?

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

GNショートライフル
GNビームサーベル
GNロングライフル

特殊能力[編集 | ソースを編集]

剣装備、銃装備
斬り払い撃ち落としを発動。
HP回復L1
EN回復L1

移動タイプ[編集 | ソースを編集]

飛行可能。

サイズ[編集 | ソースを編集]

M

パイロットステータス[編集 | ソースを編集]

特殊スキル[編集 | ソースを編集]

UXBX
全体攻撃L3

名場面[編集 | ソースを編集]

GN-X IVへの擬態
進撃してくるELSの大群と戦っていたパトリックは、驚愕の光景を目の当たりにする。なんと、複数のELSの個体が一つに合体して味方の機体であるGN-X IVの姿へと変貌していったのだ。
高い学習能力をもってGN-X IVに擬態したELS。すなわち、ELS GN-X IVは機体性能の高さと圧倒的物量で地球連邦軍を追い詰めていくことになる。
なお、ELS GN-X IVの姿を初めて見た時のグラハムは、擬態元の機体が(広い意味で)ガンダムタイプだっただけに昔の血が騒いだ模様。
視聴者を絶望感へと誘う場面である。

関連機体[編集 | ソースを編集]

GN-X IV
擬態元のオリジナル。

余談[編集 | ソースを編集]

  • ELS GN-X IVは「擬態元のGN-X IV(メカニックデザインは海老川兼武氏)とは変化を付けたい」という中谷誠一氏(『機動戦士ガンダム00』シリーズにおけるアニメーションメカニックデザイン担当)のアイデアによって生み出されたものである。

資料リンク[編集 | ソースを編集]