「昌弘・アルトランド」の版間の差分
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'''昌弘・アルトランド'''は『[[機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ]]』の登場人物。 | '''昌弘・アルトランド'''は『[[機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ]]』の登場人物。 | ||
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2024年10月14日 (月) 01:54時点における最新版
| 昌弘・アルトランド | |
|---|---|
| 外国語表記 | Masahiro Altland[1] |
| 登場作品 | |
| 声優 |
山下誠一郎 Lynn（幼少期） |
| デザイン | 千葉道徳 |
| 初登場SRW | スーパーロボット大戦DD |
| SRWでの分類 | パイロット |
| プロフィール | |
|---|---|
| 種族 | 地球人 |
| 性別 | 男 |
| 所属 | ブルワーズ |
昌弘・アルトランドは『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』の登場人物。
概要[編集 | ソースを編集]
ブルワーズのMSパイロット。昭弘・アルトランドの弟。ヒューマン・デブリの少年兵として、クダル・カデルに率いられて鉄華団と戦う事になる。
戦場で昭弘と再会するが、彼が鉄華団という仲間を得ていたことに嫉妬してしまい、激しく非難してしまう。だがガンダム・グシオンが昭弘を狙い攻撃を仕掛けてきた際、咄嗟に彼を庇って致命傷を負い、死亡する。
登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]
単独作品[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦DD
- 初登場作品。序章ワールド4にて登場するエネミーユニット。担当声優の山下誠一郎氏は、本作でSRW初出演。
- 今作のネームド敵は生き残って何度か再登場するキャラが多いが、昌弘は登場ステージの1話のみで、原作通りの展開を迎えてしまう。原作と違い昭弘を非難するシーンはカットされており、再会から昭弘をかばうまでの流れがかなりスピーディーになっている。
人間関係[編集 | ソースを編集]
家族[編集 | ソースを編集]
ブルワーズ[編集 | ソースを編集]
- ブルック・カバヤン
- 宇宙海賊「ブルワーズ」の首領。
- クダル・カデル
- 上司。
- アストン、デルマ
- 同じヒューマン・デブリの少年兵。
他作品の人間関係[編集 | ソースを編集]
- エリザベス・クレブリー
- 『DD』にて、昌弘の死後に葬式を挙げる事を提案した。
- ゴステロ
- 『DD』にて、クダルの代役となって昌弘を死に追いやってしまう。
名台詞[編集 | ソースを編集]
- 「家族ってなんだよ…？」
「…兄貴、あんたと父さんと母さんと…それだけだったよ…俺の家族は…」
「俺があんたの事を待ってる間、一人だけいい目にあってたのかよ！！」
「やっぱあんたは俺を捨てた…」
「あんただってさ、今に分かるよ…」
「あんたは勘違いしてるんだ…人間だなんて…へへっ…笑えるよ…どうせすぐ分かるんだ。ヒューマン・デブリがどうやって死んでいくか…すぐにね…」 - 第12話。生き別れの兄・昭弘と対峙し、彼から「家族」である鉄華団に迎え入れると説得を受けるが、ブルワーズにて虐げられた悪影響で既に心が荒廃していた昌弘にとって「家族」という言葉は地雷でしかなかった。
- そして直後、昭弘の乗るグレイズ改がガンダム・グシオンのハンマーに狙われ…。
- 「面白い話聞いたんだ…」
「知ってる？ 人間は死んでもね、魂が生まれ変わるって…嘘みたいな話…」
「ふふっ…生まれ変わりが本当か嘘かそれももうすぐ分かるよ…先に確かめてくるね兄貴…兄ちゃん…」 - 続く第13話冒頭。咄嗟に昭弘を庇い、昌弘のマン・ロディはグシオンのハンマーの直撃を受ける。昌弘は死の間際に輪廻転生の話を出し、散っていった。
- 作中における悲しい死別の場面の一つだが、死の間際にやっと「家族」に戻れた点が唯一の救いである…。
搭乗機体[編集 | ソースを編集]
- マン・ロディ
- ブルワーズの主力量産機。
脚注[編集 | ソースを編集]
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