「ジャイオーン」の版間の差分
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2023年6月27日 (火) 15:10時点における版
ジャイオーン | |
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外国語表記 | Gaeon |
登場作品 | |
初登場SRW | スーパーロボット大戦X |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
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分類 | G系統モビルスーツ |
型式番号 | VGMM-Gb03 |
全長 | 18.0m |
重量 | 39.8t |
動力 | フォトン・バッテリー |
開発 | ジット・ラボラトリィ |
所属 | ジット団 |
パイロット | キア・ムベッキ |
ジャイオーンは『ガンダム Gのレコンギスタ』の登場メカ。
概要
ジット団のリーダーであるキア・ムベッキが搭乗するG系統モビルスーツ。
ビーナス・グロゥブのジット・ラボラトリィ製で、頭部の顔面はセンサーディスプレイになっている[1]。背中の大型の「ビッグアーム・ユニット」が特徴で、このユニットはビーム・サーベル発生器や可動式シールドとしての機能を併せ持つ。大型MAのジロッドに運搬させて装着し、ベルリ・ゼナムのG-セルフと戦闘を繰り広げた。
また、キアはコロニー内部の戦闘では大型MAのコンキュデベヌスを制御するため、無理矢理ジャイオーンごと乗り込んで操縦を行っている。
登場作品と操縦者
VXT三部作
- スーパーロボット大戦X
- 初登場作品。条件を満たせばキアと共に自軍参入する。なお、味方仕様でグラフィックを設定したと思われ、敵対時は左利きになっている。
装備・機能
武装・必殺武器
- 頭部フォトン・レーザー砲
- 頭部に装備した2門のレーザー砲。劇中未使用。
- ビッグアーム・ユニット
- 背部・肩部に装着する多目的大型バックパック。五指を持った手を象っている。
- ビーム・サーベル
- アーム先端部から8本を発生できる。
- ソード・ファンネル
- 6本の細型アーム部を分離し、遠隔操作可能。
- シールド
- シールド部の穴もビーム発生器となっている。
- 4連装閃光弾
- アーマー内部に装備した閃光弾。劇中未使用。
- ビーム・ライフル
- 粒子収束力が高いビーム・ライフル。
- 『X』ではライフルを撃った後にシールド部の穴からビームを放つ。
特殊能力
- シールド防御
- 盾装備。
移動タイプ
サイズ
- M
カスタムボーナス
- 「ビッグアーム・ユニット」の攻撃力+200、射程+2
- 『X』で採用。ビッグアーム・ユニットの射程が伸びる優秀なボーナス。
- 反面、敵に回せば危険なボーナスでもある。特に35話ではミノフスキー・ドライブを装備しているため、尚の事先制攻撃を受けやすくなってしまう。
関連機体
- G-セルフ、G-アルケイン、G-ルシファー、ジャスティマ(SRW未登場)、ジロッド(SRW未登場)、カバカーリー
- 同じG系統のMSやMA。
- コンキュデベヌス
- キアがジャイオーンごと乗り込んだMA。SRW未登場。
- プロトジャイオーン
- プラモデル作例本のバリエーション機。
脚注
- ↑ デザイナーの形部一平氏によれば富野監督のアイデアが基になっているとのこと。
資料リンク
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