「キララ」の版間の差分

提供: スーパーロボット大戦Wiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
(106.154.133.36 (トーク) による版 348610 を取り消し)
タグ: 取り消し
 
(4人の利用者による、間の6版が非表示)
1行目: 1行目:
 
{{登場人物概要
 
{{登場人物概要
| 外国語表記 = [[外国語表記::Kirara]]
 
 
| 登場作品 = [[ガンダムシリーズ]]
 
| 登場作品 = [[ガンダムシリーズ]]
 
*{{登場作品 (人物)|ガンダムビルドファイターズ}}
 
*{{登場作品 (人物)|ガンダムビルドファイターズ}}
| 声優 = 悠木碧
+
| 声優 = {{声優|悠木碧}}
 
| キャラクターデザイン = {{キャラクターデザイン|大貫健一}}
 
| キャラクターデザイン = {{キャラクターデザイン|大貫健一}}
 
| 初登場SRW = {{初登場SRW (人物)|スーパーロボット大戦X-Ω}}
 
| 初登場SRW = {{初登場SRW (人物)|スーパーロボット大戦X-Ω}}
25行目: 24行目:
 
「歌って<ref>『[[ガンダムビルドファイターズ]]』第4話「ガンプラアイドルキララ☆」では、挿入歌「ガンプラ☆ワールド」を歌っている。</ref>踊れて、さらにガンプラを作ってバトルまでこなす」という触れ込みで、[[イオリ・セイ|セイ]]と対等に会話が出来るほど深い[[ガンダムシリーズ]]の知識を有する。ピンクのツインテールと抜群のスタイルが特徴。
 
「歌って<ref>『[[ガンダムビルドファイターズ]]』第4話「ガンプラアイドルキララ☆」では、挿入歌「ガンプラ☆ワールド」を歌っている。</ref>踊れて、さらにガンプラを作ってバトルまでこなす」という触れ込みで、[[イオリ・セイ|セイ]]と対等に会話が出来るほど深い[[ガンダムシリーズ]]の知識を有する。ピンクのツインテールと抜群のスタイルが特徴。
  
本名は「'''ミホシ'''」。素顔は、紫がかった髪にそばかすの地味な女性である。'''実は、アラサーの崖っぷちアイドル'''で、ガンプラには興味も無く自分を売り出すための踏み台としか思っていない。所属会社[[社長]]の命令で[[ガンダムシリーズ]]のアニメを徹夜で視聴したりガンプラ制作の練習を強制されていたものの、その[[努力]]自体は本物であり、ガンダムへの[[愛]]を伺わせる場面も見られる。なお、好きな作品は『[[機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争]]』との事。
+
本名は「'''ミホシ'''」。素顔は、紫がかった髪にそばかすの地味な女性である。'''実は、アラサーの崖っぷちアイドル'''で、ガンプラには興味も無く自分を売り出すための踏み台としか思っていない。所属会社[[社長]]の命令で[[ガンダムシリーズ]]のアニメを徹夜で視聴<ref>本作放映までとすると『[[機動戦士ガンダム|初代]]』~『[[機動戦士ガンダムAGE|AGE]]』までとなり、[[機動戦士ガンダム 逆襲のシャア|劇]][[機動戦士ガンダムF91|場]][[劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-|版]]や[[機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争|O]][[機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY|V]][[新機動戦記ガンダムW Endless Waltz|A]][[機動戦士ガンダム 第08MS小隊|版]]なども含めると概算で'''軽く300時間を超える'''。</ref>したりガンプラ制作の練習を強制されていたものの、筋金入りのガンダム馬鹿である[[イオリ・セイ|セイ]]と話しても全くボロを出さないなど[[努力]]自体は本物であり、ガンダムへの[[愛]]を伺わせる場面も見られる。なお、好きな作品は『[[機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争]]』との事。
  
 
地方予選大会では素顔でセイに近づき、[[ビルドストライクガンダム]]の関節部が壊れるよう細工をする卑怯な手を使うものの、[[レイジ]]の怒りを買って敗北する。しかし、その努力が実り、世界大会公式イメージキャラクター兼リポーターの座を射止める。また、決勝前日のエキシビションマッチでは自分で制作したガーベラ・テトラを使用している。
 
地方予選大会では素顔でセイに近づき、[[ビルドストライクガンダム]]の関節部が壊れるよう細工をする卑怯な手を使うものの、[[レイジ]]の怒りを買って敗北する。しかし、その努力が実り、世界大会公式イメージキャラクター兼リポーターの座を射止める。また、決勝前日のエキシビションマッチでは自分で制作したガーベラ・テトラを使用している。
  
なお、[[続編]]であり7年後が舞台となる『ビルドファイターズトライ』では、ハリウッド女優にまで上り詰めており、キララの女優としての素質は相当なものだった事が伺える。
+
なお、[[続編]]であり7年後が舞台となる『ビルドファイターズトライ』ではハリウッド女優にまで上り詰めており、女優としての素質は相当なものだった事が伺える。
  
 
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
 
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
;[[スーパーロボット大戦X-Ω]]
+
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦X-Ω}}
 
:初登場作品。SRサポートユニットを経て、2020年1月のイベント「ふみなとギャン子と逆襲の悪魔」からパイロットとして参戦。
 
:初登場作品。SRサポートユニットを経て、2020年1月のイベント「ふみなとギャン子と逆襲の悪魔」からパイロットとして参戦。
  
63行目: 62行目:
 
== 搭乗機体・関連機体 ==
 
== 搭乗機体・関連機体 ==
 
;[[ガーベラ・テトラ (キララ専用)]]
 
;[[ガーベラ・テトラ (キララ専用)]]
:桃色に塗装した[[ガーベラ・テトラ]]。原型機では側頭部から生えていたアンテナに代わって[[シャア専用ザク]]のようなブレードアンテナが額に装備されている。
+
:桃色に塗装した[[ガーベラ・テトラ]]。地方予選ではファンに作らせた物だったが、後に自分自身の手で作成している。
:地方予選ではファンに作らせた物だったが、後に自分自身の手で作り、フェリーニから'''「荒いが、丁寧に作られている」'''と評されている。
 
  
 
== 商品情報 ==
 
== 商品情報 ==

2022年9月22日 (木) 22:28時点における最新版

キララ
登場作品

ガンダムシリーズ

声優 悠木碧
デザイン 大貫健一
初登場SRW スーパーロボット大戦X-Ω
SRWでの分類 パイロット
テンプレートを表示
プロフィール
本名 ミホシ
異名 ガンプラアイドル
種族 地球人
性別
年齢 27歳
テンプレートを表示

キララは『ガンダムビルドファイターズ』の登場人物。

概要[編集 | ソースを編集]

ガンプラを使って売り出し中のアキバ系アイドルで通称ガンプラアイドル」。

「歌って[1]踊れて、さらにガンプラを作ってバトルまでこなす」という触れ込みで、セイと対等に会話が出来るほど深いガンダムシリーズの知識を有する。ピンクのツインテールと抜群のスタイルが特徴。

本名は「ミホシ」。素顔は、紫がかった髪にそばかすの地味な女性である。実は、アラサーの崖っぷちアイドルで、ガンプラには興味も無く自分を売り出すための踏み台としか思っていない。所属会社社長の命令でガンダムシリーズのアニメを徹夜で視聴[2]したりガンプラ制作の練習を強制されていたものの、筋金入りのガンダム馬鹿であるセイと話しても全くボロを出さないなど努力自体は本物であり、ガンダムへのを伺わせる場面も見られる。なお、好きな作品は『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』との事。

地方予選大会では素顔でセイに近づき、ビルドストライクガンダムの関節部が壊れるよう細工をする卑怯な手を使うものの、レイジの怒りを買って敗北する。しかし、その努力が実り、世界大会公式イメージキャラクター兼リポーターの座を射止める。また、決勝前日のエキシビションマッチでは自分で制作したガーベラ・テトラを使用している。

なお、続編であり7年後が舞台となる『ビルドファイターズトライ』ではハリウッド女優にまで上り詰めており、女優としての素質は相当なものだった事が伺える。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

単独作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦X-Ω
初登場作品。SRサポートユニットを経て、2020年1月のイベント「ふみなとギャン子と逆襲の悪魔」からパイロットとして参戦。

パイロットステータス[編集 | ソースを編集]

精神コマンド[編集 | ソースを編集]

X-Ω
根性集中
パイロットパーツ装備時
幸運自信

サポートアビリティ[編集 | ソースを編集]

隠れた努力家
SR。ボスWAVE時に攻撃力、クリティカル倍率大アップ。

人間関係[編集 | ソースを編集]

リカルド・フェリーニ
世界大会中にバーで飲んでいた所をナンパされ、親密な間柄になっていく。
イオリ・セイ
勝つために彼に近づいた。
レイジ
なりふり構わず努力する姿勢を認められる。
コウサカ・チナ
セイに近づいた事で彼女の嫉妬を買う。

名台詞[編集 | ソースを編集]

「キララ☆」
決め台詞。

搭乗機体・関連機体[編集 | ソースを編集]

ガーベラ・テトラ (キララ専用)
桃色に塗装したガーベラ・テトラ。地方予選ではファンに作らせた物だったが、後に自分自身の手で作成している。

商品情報[編集 | ソースを編集]

脚注[編集 | ソースを編集]

  1. ガンダムビルドファイターズ』第4話「ガンプラアイドルキララ☆」では、挿入歌「ガンプラ☆ワールド」を歌っている。
  2. 本作放映までとすると『初代』~『AGE』までとなり、OVAなども含めると概算で軽く300時間を超える

資料リンク[編集 | ソースを編集]